50代からのスタイルアップ

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見慣れない配色を取り入れるには

2019年10月22日 | ファッション


昨日のつづきです。

色がテーマのご案内、さてどうしよう。

りみちゃんは色の好き嫌いなし、仕事柄も好奇心旺盛なのでキャパ広し。

ならば日頃あまりりみちゃんが着ていない色合いは何かな~なんてざっくりなインプットでお店の下見をしていたときに目にとまったのがこのバーガンディのニットでした。

バーガンディとは英語、フランス語ではブルゴーニュ

はい、ワイン好きなあなたピンときましたね

かなりしっかりした味わいだろうと思わせる深く濃い赤ワイン色といったらいいでしょうか。


こちらのニットは更にグレーの糸もちらほら混ざっているので一層大人びた複雑な色に見えます。

この色、なんだか女っぽく見える人と、二日酔いか?というげっそり感が出る人に分かれるな~と私は思っていて。私は二日酔い派

りみちゃんは女っぽさ増量派でした


そして、出会ったのがこのパンツ!

実はりみちゃんからのリクエストアイテムにボトムスは入っていませんでした。でも、でもでも、この色、淡いグレイッシュピンクに一目ぼれ(私が)

コーデュロイなのに畝がごく細くカジュアル素材というよりきれい目です。クロップド丈も素敵。

バーガンディニットと合わせたい!

そして黄色のピアス合わせたい!

と一人盛り上がっていたわけです



バーガンディ=赤紫系と黄色

ちょっと変わった取り合わせだなぁと感じる方多いかもしれません。
*同系色ではない
*反対色といわれるまったく違う色でもない


合うの?合わないの?きれいなの???

そんなよく分からない見慣れない配色を取り入れる方法をひとつご紹介しますね。

それは思い切って面積に差をつけること。

ニット(バーガンディ)とパンツ(淡いグレイッシュピンク)は同系色、そしてほんの小さな黄色のピアス

いけるじゃない!と思ったら次はバッグくらいの面積に黄色を使ってみるとか。

違和感ぬぐえない!と思ったら撤収すれば良し


配色ってそんな感じで遊びながら自分のものにしていけばいいと思うんです。


ちなみに、バーガンディ+淡いグレイッシュピンク+イエローの組み合わせはこんなところからひらめきました。りみちゃんが昨日ブログで紹介してくれたので見てね。

更に、今日の記事のコーデも必見です。パリの香りです!内容も素晴らしいので、「ただ何となく買い物をして服が増えてしまう」という方、ぜひ読んでください!


おすすめした服をその後お客様がどんなふうに着こなしてくださっているか拝見する機会は少ないので本当に感激しました。ありがとう!りみちゃん。


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