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プロフィール写真撮影会のおすすめのワケ

2018年02月21日 | ファッション


楽しみにしていた、プロフィール写真撮影会に行ってきました。私のテーマは「上品カジュアル」いかがざんしょ。
足がつりそうなこのポーズプロのモデルさんてすごいわ~。

お願いしたのは浜松の女性フォトアドバイザーしばさんです。

ひとりではなくこの方たちと3人での撮影でした。

NPO法人e-Lunchの理事長松田直子さんと、理事の桑原光子さん。
浜松に向かう電車の中で既にテンションあがりうっきうきの私たち

撮影の様子はこんな感じです。

会場はスタジオではなく自然光も差し込むシェアオフィスの一隅で、こんな明るい素敵な空間です。


頼まれてないのに勝手にスタイリストになる私


どんなふうに撮れたか見せて見せて!
と、すぐカメラをのぞきたがる私たちですが、この撮影会の魅力のひとつが、このあと。


その場でiPadで確認して、ほしい画像をセレクトできることです。それもこんな風にみんなでがやがやと。

自分で自分の写真を選ぶのって実は迷って仕方ない
「これ、笑いすぎだよね」
「いやいや、いいんじゃないの、これくらいの方が」

それぞれの使用用途をふまえて率直に感想を言いあいながら選べるのがほんとに助かります。



プロフィール写真なんて、企業や団体のエライ人とか、フリーで仕事してるとかそういう人達でしょ。って思いますか?
確かに写真が必要になるのはそうかもしれません。

でも、私、今回確信しました。

きれいになりたい、今より素敵な自分になりたい女性はこの撮影会、効きますよ!



理由は3つ。

ひとつめ。「こうなりたいイメージを具体化する練習になる」

なんとなくきれいになりたい、ぼんやりと素敵になりたい。スタートはそれでいいと思います。でも徐々に自分にとってのキレイってどんなこと?素敵って何?を見つけて行かないと永久につかみどころのない“キレイ”“素敵”を追い求めるだけです。

最初に書いたように今回の私のテーマは「上品カジュアル」

それを考える中で

*カジュアルは好きだけどド・カジュアルじゃなくて品もほしい  とか、
*やっぱりシャツとデニムが一番自分らしい   とか、
*ブルーは欠かせない好きな色  とか、

自分の欲しいものが見えてきました。

同時にいらないものもはっきりしてきます。

*かわいいはいらない
*マダムはいらない(誰も期待してないね

日常のコーデでも意識すればできます。でも、撮影を頭に置くと、短時間で凝縮できるメリットが。それをプロが撮った写真で形に残せるのは自分のなりたい姿に何歩も近づけるんです。


ふたつめ。「笑顔」

あたりまえ?
いや~、スマホじゃないんですよ、本格的なカメラで撮られると思うと私なんて顔がこわばっちゃいます。友達との撮影会はレンズのむこうに親しい顔がある!

その安心感が撮られ慣れていない人の普段着の表情を引き出してくれます。


みっつめ。「撮影の前も後もハッピーイベント」

テーマどうする?服どうする?どうする~?と、当日までのメンバー間のやりとりが既にイベント前のわくわくで。
撮影が始まると日ごろ経験しない主人公感を味わえる非日常。
終わってからもいくらでも楽しい気分で話が続くし、写真を見るたびに元気がわく。

たぶん、ひとりで撮影してもらっても十分幸せ。でも共有、共感してくれる友達と同じ時間をすごした幸福感はそれ以上です。


きれい、笑顔、ハッピーの3つががっつり楽しめる撮影会なのです。


今回私たちがお願いしたのは「複数人プロフィール写真撮影会」です。詳しくはしばさんのブログでメニューをご確認くださいね。


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