マクロの世界

目に見えない所をレンズで見よう

尾張・鳩吹山(313m)

2018-03-30 15:51:42 | 違いを見る
可児市の鳩吹山の麓に10万株とも言われているカタクリの群生地があります。
朝9時頃だったため、花はまだ咲ききってはいなかったが、あちこちで歓声が聞こえる


登山口から鳩吹山山頂への登山道には優しい色をした ヒカゲツツジ が満開



シキミは有毒と言われるが・・・?白い花は美しい



岩の間から春を感じて、そお~っと花を見せている『ジロボウエンゴサク』


春と言うのにまだ昨年の赤い実を付けたままの「アオキ」。
名前の由来は、一年中青い葉っぱを付けているからと言う



この木も雌雄異株だから雄花と雌花の違いが面白い。
4本の雄しべに葯が付いている雄花(右)、花柱のみで雌花(左)には雄しべがない。



湿り気のある場所に今盛りと『ショウジョウバカマ』咲いていた。色もいろいろ



薄黄緑色の鎖のように垂れている可愛い花『ウリカエデ』









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