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5の記憶

アトリエ5の「ヒト・コト・モノ」

ひとみ座クリスマス公演ー5

2010-12-28 | 小学生クラス
◎感想/講師:渋谷葉子

*人形劇鑑賞について
今回の作品は昨年に続いてセリフのない人形劇でした。エドワード・ゴーリーは初めての絵本でしたが、独特な世界観があり、今ひとつ理解しにくいところもあるので、子供達がどこまで入っていけるか興味がありました。人形達は見事にゴーリーの世界を表現しており、音と字幕だけでストーリーが展開していきました。第何章というのが不規則に表示されたり、意外な展開に「エ~ッ!」と声が上がっていましたが、そんな中でもグイグイと物語に引き込まれていました。私は幼稚園に努めていた関係で30年以上ひとみ座さんの人形劇を観て来ていますが、昨年、今年と、新しいことに挑戦している感じにとても感銘を受けました。

*展示について
今回はゴーリーのモノクロの世界に合わせて、展示も鉛筆だけのモノクロ作品となりました。正直、あのもの寂しい階段にモノクロだけで表現するのはどうかとも思いましたが、思っていた以上に子供達の鉛筆の線が力強くアピールしていていました。グイグイと引かれた線、細かい所まで丁寧に描かれているもの、微妙な色遣いで表現されている作品と、本当にどの作品もすてきでした。また、星も今回は卵のからはなく、モノクロだけでしたが、アルミホイルがかえって美しさを引き立たせていました。中家先生の天使の絵がとてもすてきで、草花と天使のなんともいえない世界観が表現されていたと思います。

ひとみ座クリスマス公演ー4

2010-12-27 | 小学生クラス
◎感想/講師:中家総子

今年の人形劇は、エドワード・ゴーリーの台詞のないモノクロの劇だったので、会場をどう飾るのか…11月頃から悦子先生と高橋さんで企画を練って下さっていました。テーマが『夜の野原』に決まり、原っぱを飛び回る天使のイラストを任せていただくことになりました。悦子先生から「虹色の天使・モノクロで・天使の持っているステッキのスパンコールだけに色味をしぼる」などのキーワードを伝えられました。

作風の細かい指示はなかったので、天使のポーズをスケッチブックに何枚も描き、ペン、水彩絵の具等どのように描くか試行錯誤しました。ポーズを微調整できることと、子ども達の作品とテイストを合わせることを考え鉛筆で描くことにしました。描いてるうちにに迷いが生じてなかなか描き込みが進まなかったり、伝統ある人形劇団ひとみ座さんの会場を飾るプレッシャーで冷や汗が出ることもありまし たが、子ども達の素晴らしい野草のスケッチと、悦子先生の「納得がいくまでやってみなさい」という言葉に勇気をもらい、心を込めて描きあげることができました。

野草のスケッチの裏にはその子の叶えてみたいお願い事がかいてあります。みんな天使に願いを叶えてもらえるよう気持ちを込めて野草を描きました。お願い事の横に天使の絵をまねして描いてくれた子が何人かいました。嬉しくて私もお礼に野草を摘み取っている天使を描きました。作品で子ども達とつながり合うことが出来た瞬間でした。

人形劇を観に来られたた沢山のお客様に展示を観ていただきとても幸せです。子ども達の作品と一緒に一つの空間を彩ることができ喜びでいっぱいで、一生の思い出になりました。ひとみ座さん、企画をして下さった悦子先生、高橋さん、そしてアトリエ5の子ども達のおかげで幸せなクリスマスを送ることができました。皆さん本当にありがとうございました!

ひとみ座クリスマス公演ー3

2010-12-24 | 小学生クラス
◎感想/アシスタント:高橋千晴

今回の展示のテーマは「夜の野原」です。クリスマス公演の人形劇と合わせて、モノクロの世界を創りました。銀色の星の下で、たくさんの野草が静かに、きらきらと風に揺れています。天使たちが遊びに来ました。冬の夜は空気がキンとして、透明です。そんな野原ができあがりました。

野草は、子どもたちが鉛筆だけで描いてくれました。葉の柔らかさや、強い茎、可愛らしい実、繊細な花・・・みんなとてもよく見て描きました。子どもたちの鉛筆の線は、本当に美しいです。一人ひとりの線が違うので、野草もとても表情が豊かになりました。ぐいぐいと思い切りのよい線も、優しく重ねられた線も、どれもとても素敵です。子どもたちには、自分の線の魅力・持ち味をずっと大切にしてほしいなぁと思います。カラフルで色彩豊かな絵や空間ももちろん素敵です。しかし、白、黒、銀・・・そんなモノクロだけの持つしっとりとした美しさもあります。今回の展示で、それが伝えられたら嬉しいです。

私は24日にアトリエの子どもたちとクリスマス公演を観てきました。幻想的な舞台と不思議なストーリーがマッチして、ゴーリーの世界に入り込んでしまいました!劇を見た後はアトリエに帰って、みんなでジュースでクリスマスをお祝い!子どもたちと楽しい時間を過ごしました。来年もみんなが元気に笑顔ですごせますように。。。自然と、そんな気持ちがこみ上げてきました。

今回の展示にあたって、ひとみ座のみなさんにも子どもたちにも、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

ひとみ座クリスマス公演ー2

2010-12-23 | 小学生クラス
終演後に恒例のお人形達との交流会で、子供たちは大興奮でした。「バイセクル」の不思議な世界に「。。。?」「よくわかんない。」とこぼしていた子も、「へえ~手はこんな感じなんだ。」「結構重いのね。」「お話、可哀想だったね。」と、お人形たちに次々に話しかけていました。毎年のこの貴重な経験が、子供たちの表現活動に大きく影響する事を、心から感謝したいと思います。

ひとみ座クリスマス公演ー1

2010-12-22 | 小学生クラス
エドワード・ゴーリーの名作「バイセクル」のモノクロの世界に合わせて、鉛筆で「夜の野原」を表現しました。
雫型の窓に、今年も雪の結晶が煌めきお客様をお迎えします。皆様にとっても素敵なクリスマスになります様に。。。

◎アトリエ5作品展2010-「夜の野原」
天使のイラスト:中家総子
野草の採集  :渋谷葉子
野草・星・結晶:アトリエ5の子供たち
企画・構成  :辻悦子 高橋千晴
展示協力   :松本幸子(ひとみ座)

◎ひとみ座クリスマス公演「バイセクル
2010年12月23日(祝)~25日(土) *25日は残席がございます。→チケット予約



冬の工作ー7

2010-12-15 | 小学生クラス
小学生クラス 制作:2010年11月~12月(全6回)

◎制作のねらい
・麻布のもつ風合いと他の素材との美しい出会いを楽しむ。
・お散歩する気持ちで一針一針丁寧に一本の線をつくる。
・毛糸の色や縫い目の幅、間の取り方など構成を工夫する。
・家族の思い出のボタンや布を取り入れ、何年たってもお家に飾って 楽しめる作品をつくる。

◎感想/講師:中家総子
1回目のレッスンで縫い方の練習をしました。針と糸を使うのが初めての子も学校や過去の冬の工作で経験がある子も、練習用の毛糸でたっぷりと時間をかけて縫ってもらいました。最初は糸が抜けてしまったり、縫い目を間違えたり、ハプニングもありましたが、慣れてくると麻布に毛糸を通す「ズルズル~」とした感触が気持ちよくみんな背中を丸くして夢中で取り組んでいました。

今回のチクチクのテーマが「家族のお散歩」です。練習後、本番の毛糸でまずは一本、あせらず、じっくり、心を込めて麻布の中を一歩づつ歩く気持ちで縫ってもらいました。「私は紫、妹はピンク!」麻布の中に少しずつ家族のお散歩の線が増えていきます。「弟はお母さんのまわりをちょろちょろしてるの。」「お友達も入れちゃおう!」ストーリーが生まれ作品が豊かになっていきます。

近目の作業だったので、時々離れて見て自分が縫い進めている線を確認しながら進めていきました。縫わずにわざと空けておく所をつくったり、密度やバランスを考えて構成も工夫しました。

ベースの縫い目が完成したら次はステッチに挑戦してもらいました。サンプルで、すぐにできる簡単なものから、少しコツのいる難度の高いものまで用意して紹介しましたが、みんな意欲的に難しいステッチに挑戦してくれました。画面の中でアクセントになり作品の魅力のひとつになりました!

ステッチが出来たら最後に周りを飾ります。導入で麻布の落ち着いた色に合うボタンについて考えてもらいました。いくつかボタンを用意して、似合うものとそうでないものをみんなに意見を聞きました。灰色のボタンで意見が2つに別れましが「灰色の毛糸を使っていたら似合うとおもう!」という声が自然に出てきて、色 彩の構成に関する鋭い感覚に驚きました!沢山もってきて頂いたボタンの中から合うものを選んでつけてもらい、布は厚紙に巻いて手作りのボタンにしてつけてみました。

家族の思い出を取り入れることができて、気持ちを込めて作品に向かうことができたとおもいます。材料の協力ありがとうございました。お家の壁に飾って寒い冬ををほっこりあたたかい気分でお過ごし下さい!

冬の工作ー6

2010-12-11 | 小学生クラス
◎麻布ちくちくワーク/月曜日・Aクラス
見事な構成力!しかも小学1年生の男子です。ひと針ひと針の意思を感じる線の魅力に圧倒されます。初めてのステッチにも挑戦し、ボタンのレイアウトを支えています。感想を聞いてみると、「楽しかった~!」と笑顔で答えてくれました。我々スタッフは、子供の表現力を育てる事が役目ですが、いつも感動を共有する事ができて本当に幸せです。ありがとう!

冬の工作-5

2010-12-09 | 小学生クラス
今年は「家族とお散歩」というテーマで、針目を足跡の様に見立て、線の構成を中心に進めました。ご家庭にご協力頂いた、家族のボタンや布が加わると、子供たちは嬉しくて自然に笑顔がこぼれました。「これ、私が赤ちゃんだった頃のパジャマのボタンなの。かわいいでしょ?」「これ、じいちゃんの。」「これ、貝でできてるんだって。」「これ、お兄ちゃんの中学校の制服の。」「これ、パパとママ」などなど、たくさんお話しを聞かせてくれました。時間をかけた地道な手仕事でしたが、最後まで諦めずにやり遂げ、ご家族の愛がぎゅっと詰まった素敵な作品になりました。ご家庭のご協力に、スタッフ一同心より御礼申し上げます。

冬の工作-4

2010-12-08 | 小学生クラス
今年のちくちくワークの制作風景です。麻布をサイズに切り、スタッフが手分けしてミシンでベースを作りました。いつもと違うスモーキーな色彩の美しさも、子供たちは良く理解して構成を工夫しています。月曜日クラスと水曜日クラスは今週完成し、火曜日クラスは次週になります。どの作品もただの模様ではない「表現」になっていて、すばらしいデザインセンスです。壁に飾って眺めているとジ~ンときます。。。

冬の工作-3

2010-12-03 | 小学生クラス
今年の冬の工作は、麻布ちくちくワークの復活です!アトリエ5では伝統的制作の一つで、社会人になってもずっとお部屋に飾っているそうです。子供たちが心を込めて作った作品を、ご家庭でも大切にして頂けて本当に嬉しく思います。

このちくちくワークは、子供たちに大人気の制作で、毛糸やボタンを麻布に構成してデザインセンスを磨いています。講師の中家が、わかりやすい様にステッチの見本を作るなど、指導法を工夫して日々奮闘しています。低学年には難しいステッチも、みんな次々と挑戦してとても意欲的です。ボタンなど素材集めにご協力頂き、表現効果を上げています。誠にありがとうございました。

予定を延長しての仕上がりになりそうです。。。が、サンタさんに見てもらえる様に、クリスマス前にはご家庭にお届けしたいと思いますので、今しばらくお待ち下さいね。

冬の工作-2

2010-12-02 | 小学生クラス
2004年の「ふわふわポケット」は、原毛をフェルト化して刺繍で飾りました。この制作は準備段階から注目を集め、子供クラスだけでなく中高生や大人クラスでも特別参加しました。教室中に色とりどりのフェルトが並び、音楽を聞きながら楽しいちくちくワークになりました。
そして、連結の展示で「つながり」を表現できて嬉しかった記憶があります。その後も寒くなるとアトリエのドアに飾り、好評を頂いております。小さなポケットに幸せがいっぱい詰まっている様で、触るとふわ~っとやさしい気持ちになります。

冬の工作-1

2010-12-01 | 小学生クラス
子供クラスの冬の工作は、いつもの筆を針に持ち替えて、ひと針ひと針心を込めて作ります。地元にある人形劇団ひとみ座さんのご好意でクリスマス公演のロビーを飾らせて頂き、今年で10年目になります。多くのお客様にご覧頂ける幸運に感謝しています。

写真は、2002年の「幸せのバラ」です。布を微妙に違う3段階のピンクに染めて、みんなで内職の様にせっせとコサージュを作り、大きなリースに仕立てました。今も心に残る制作です。

サンマとハラン-2

2010-11-09 | 小学生クラス
小学生高学年クラス(月曜日)・秋の観察画(制作:2010年10月)

◎感想/講師:辻 悦子
今年の秋のモチーフは、残暑が厳しくぎりぎりまで悩みました。10月に入ってようやく価格が安定したサンマと、珍しく葉焼けしたハランは、どちらも細長い形で構図の変化が楽しめるので、「今年の秋は、これでいきましょう!」と、決定しました。
特に高学年クラスでは。猛暑による漁業や農業の被害について話す内に、地球温暖化について、理科や社会の時間で学んだ知識が豊富に紹介され感心しました。

アトリエ5の観察画で大切にしている事は、そのモチーフが、子供たちにとって描く対象として必然性があるかないかです。目の前に置かれたから描くというのでは、根っこの部分で「表現」とは違うと思うのです。子供たちには、自然の微妙な美しさを感動を持って観察し、手の平で質感や量感を感じ取って楽しむ力を持っています。その実感を鉛筆の線に込めて描いていく姿は真剣で、心地よい緊張感に包まれた静かな時間が流れます。この尊い瞬間が生まれるかどうかが、指導者に求められている役目です。今回も何とか手応えのある制作になり、ほっとしました。

さらに、画面構成を工夫し、鉛筆・クレパス・絵の具の効果が存分に活かされました。背景も、フィリピン産の竹の敷物を丁寧に描き入れ、細筆を立てて苦戦しながら1本ずつ描いていました。画面から作者の思いを感じて頂けるのではないでしょうか?

また、地道に続けてきた「鉛筆デッサン」の成果が、構図・線描・グラデーション・立体感などに見事に発揮されています。秋という季節の力を借りて、充実したすばらしい作品群が生まれました。3月の作品展でお披露目です。ご期待下さい!

サンマとハランー1

2010-11-08 | 小学生クラス
小学生クラスー制作:2010年10月

◎制作のねらい
・秋刀魚とハランの葉っぱの配置を工夫した美しい構図を考える。
・ハランの葉のもつ美しい曲線とデリケートな色の変化をとらえて表現する。
・木の実や落ち葉を構成のアクセントに取り入れる。
・同系色の絵の具でモチーフの周りを丁寧に塗る。

◎感想/講師:中家総子
今回の観察画で一番力を入れたのが構図の指導です。秋刀魚とハランの葉を、どのように配置したらいいか、描く前に白い紙の上に実際に並べて考えてみました。魚を触るのが初めての子がほとんどで、秋刀魚をわたすと「つるつるしてる~!!」「くさい~!」の大騒ぎです!落ち着いてお絵かきモードに突入すると「葉っぱはこっちむきでいいかな~?」 「秋刀魚二匹のほうがいいかも!」となかなかのこだわりようです。あれこれ並べ替えてお気に入りの構図になるまで微調整しました。銀のクレパスを使用して秋刀魚の胴体のグラデーションを見事に表現しました。

二週目、悦子先生のお庭からいただいたハランの葉っぱの色を詳しく描きました。今年は猛暑で例年よりも焼けて葉先が茶色くなったものや黄色くなったものが多く色味が複雑です。かくし味にクレパスの『くちばいろ』を混ぜて丁寧に塗るように技術指導すると、あとは子ども達が細かい色の変化を見つけてどんどん描いていきます。この回はどのクラスもものすごい集中力でがんばりました。

三週目は周りに木の実と葉っぱを描き入れました。ハランの緑と落ち葉の色が響き合い、絵がぐっと美しくなりました!どんぐりなどの小さな木の実も、微妙な色の変化をひろって描いていました。細部にもこだわりをもって手が入るようになり、成長を嬉しく思います。

色の変化をデリケートにとらえた描写が活きるよう、背景の色は同系色に絞りました。秋らしい茶色系や黄土色など春の観察画とは違った色味を作る子が多く、子ども達の中に季節を感じる美しい感性があることに感動しました! いつもより水を多めに
モチーフの周りをゆっくりじわじわとぼかしながら丁寧な筆づかいで塗ることができました。

秋刀魚、ハラン、木の実、落ち葉、背景…一つ一つに気持ちを込めて仕上げることができました!4回とも充実した素晴らしい取組みでした。秋の季節の魔法です!

かぼちゃ・木の実・落ち葉-2

2010-11-07 | 小学生クラス
小学生・月曜日クラス/秋の観察画(制作:2010年10月)

◎制作のねらい
・手作りのかぼちゃならではの不揃いな色味や形の違いを描き分ける。
・落ち葉の微妙な色の変化をとらえ、クレパスを重ねて表現する。
・絵の具を混ぜて同系色を作り背景を塗る。

◎感想/講師:中家総子
10月から月曜日15:30~17:00の小学生クラスが開講し、一年生の子2人でのスタートでした。モチーフは幼児クラスと同じく、私の両親が北海道の畑から送ってくれたかぼちゃです。スーパーで売っているものと違い大きさも色もばらばらで傷やでこぼこのついたものもあります。

2人とも説明会の時に絵画を体験していたので、落ち着いて制作できました。かぼちゃの特徴をよく捉えて丁寧に描き分け、色も本物とよく見比べてクレパスを何回も重ねて描いていました。絵に向かう真剣な姿勢と微妙な色味の変化をとらえる観察力は1年生とは思えません!驚きでした!

2週目に、体験で笑顔がかわいい一年生の女の子が加わり、和やかな雰囲気!落ち葉やどんぐりを描いていきます。どんぐりから出てきた虫も描いてみたり、かぼちゃの周りがにぎやかに楽しくなってきました。

3週目は、絵の具で同系色を3色つくり背景を塗りました。ずらりと並んだ色の見本から自分が作りたい色を見つけてつくってみます。イメージ通りの色ができたり少し違う色ができたり、みんなパレットにきれいな色が並んでいます。灰色のクレパスの線の効果でのびのびした筆 遣いで塗り進めることができました。

3人とも色に敏感で素晴らしい感覚をもっています!これから少しずつお友達が増えてこのクラスがにぎやかになっていくのが楽しみです。引き続き月曜小学生クラス生徒募集中です!見学・体験もお待ちしています。☎044-411-5154(アトリエ5)