朝の清々しい空気を胸いっぱい吸い何時も雄さんと歩いていた道をウォーキング
先ずは脇目もふらず私一番のお気に入りの場所へと直行です
梅林を全景にそそり立つ相馬山の雄姿
今年もこの景色を見る事ができました
道路の雪は綺麗に融けましたが畑には名残の雪が見られました
父なる赤城山
「裾野は長し赤城山」と上毛かるたに読まれた様に山体はドッシリと逞しく懐の大きな山
父が他界したのは私が物心ついたか付かない時期でしたので思い出はボンヤリですが
兄や姉たちからの話を聞く限り正に赤城山そのもので有った人物像がラップします
雄さんはそうした父の生き方に感銘した一人でした
昨日の初彼岸には父と雄さんの間に樽酒のワンカップを置きました
どちらも酒好き、今頃二人で酒を酌み交わしているでしょうか
母なる榛名山
峰々の連なり一つ一つに深い愛を込めて、優しいまなざしで見下ろしています
左から2番目の峰の中腹に突起する岩を指に見立てて親指山と言うのよと教えてくれたのは母でした
厳めしくそそり立つ妙義山は自分には殊の外厳しかった雄さんを思わせます
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