下ごしらえが大変な料理

最近、昆布・こごみ・ふきを貰ったので調理しました。
恥ずかしながら、どれも作ったのは初めて。
まずは、昆布じめに挑戦！
水で戻すことを知らず、沸騰した湯で戻してしまいました。
そして縛る縛る縛る。
簡単そうにみえますが、短い昆布は縛りづらく一苦労です。
煮る・・・。長いこと煮たのに、いつも食べているようなやわらかさがでないな。
つづいて、こごみ。
ごみや小さな葉をとるのに一苦労。くるりとまがったところも、食べれるのかわからなくなる。
あそこが、おいしいんですよね。煮る煮る煮る。アクとりも大変。
最後は、ふき。煮る煮る煮る。
すじとりが、これまた大変。
山菜って下ごしらえが大変だ。これぞ料理だぞーーーと思いました。
何気なく食べていた料理には、こんなにも母や祖母の苦労があったのね。
今日は、昆布じめに再度挑戦します。

抜歯

親知らずを抜いてきました。
麻酔の注射をしたのですが、これが・・・嫌なものです。
隣の子供も歯を抜いていたのですが、子供はストロベリー味の麻酔みたいです。
私もそれが良かった。
抜歯は、ものの数分で終わり。
歯を抜くミシミシという感じが何とも嫌ですね。
まだ麻酔がきれていないので、今は痛くありません。
お腹がすいたので早くご飯が食べたい！！
抜いた歯を見たのですが、びっくりしました。
絵で見るように、二またにわかれた　しっかりとした根が・・・。
歯ってでかい。持って帰りたかったのですが、抜いた直後なので話すことも出来ず・・・。
歯が欲しいなんて私ぐらいだろうか？