震災関連のスポーツ記事で、楽天・嶋選手のインタビュー記事を読んだがとても心に残った。
嶋選手は、2011年の震災から3週間後に「野球の底力を見せましょう」とスピーチし、大きな反響を呼んだ。
その当時を振り返った時、嶋選手は「正直やらなきゃ良かったと思ったこともある。ああいうことをいったことで重荷になった」「言って良かったと思う反面(13年に楽天が優勝するまで)優勝するまでプレッシャーになった」と、卒直に語っている。彼自身の人柄、飾らないで野球に真摯に取り組む人柄が感じられる。だからこそ「今回、はじめて仮設住宅を入れさせてもらい、衝撃を受けた・・・」という言葉、説得力がある。
彼が仮設住宅で、感じたことを、「若い選手にも肌で感じてもらい震災を風化させないようにしたい」嶋選手は立派だなと思った。
ありのままの自分と震災で感じたことを冷静に、そしてかっこつけないで話す。誰にも出来るようで、できないこと。
この記事読むと、嶋選手のいる楽天をやっぱ応援したくなる。
それとは反対に、応援したくなくなった、(もともとしていないけど)開幕も試合に出なくていいと思えるのが巨人。
野球賭博問題で、渡辺顧問(89)・白石オーナー(69)・桃井会長(69)が辞任決定。
新たに、老川顧問(74)とオーナー代行には松田弁護士(82)が就任。
いくらトップが辞任したとこで、この新たなメンツの年齢を見たら、やる気あるのか?と言いたくなる
私は、後期高齢者が活躍する世の中でも構わないと思うが、これは違うと思う。危機感を感じる人がいないのか、よく分からないが自分が巨人ファンなら、ファンやめたくなる。
他の球団もやってるから(?) 選手のやったことだから(?) どういった理由か知らないが、会見もしないで、よく辞任出来るなと思う。どうでもいい時には、会見しているくせに。
本当責任をとらないというのかな(笑) あきれるほど。
上手く言えないけど、形だけでも、もっとやり方があるんじゃないかな(笑)
巨人は、今シーズン試合に出場すべきではないと思ってる。高橋監督も好きだけど、きちんと会見すべき。おかしいと思う。
嶋選手のいる楽天をやっぱ応援したくなる
この気持ちが分かるよ
震災で日本が大変な時も、あの清原は薬をやってたんだろうな
残念な男だわ
巨人って何なのでしょうか?
もう存在価値はないと思う。別にアンチではありませんが。(笑)それに比べて嶋選手のカッコよさといったら!
それでこそ青少年の目指すべきプロのスポーツ選手。あるべき姿ですよね