先日格安スマホを購入した私。一個人の私の感想を書いてみたいと思う。ちなみにこれまでガラケを使っていたので、スマホ経験なし。
ちなみに購入したのはUQモバイル。Yモバイルか、UQか悩んだけど、いつも行く大型家電量販店にUQショップがあったことと、Yより料金体系が安いので、こちらを選択。
では購入した初日。店員は窪田君に似た(かなり盛ってます)若い男性店員、接客態度がかなりフレンドリー(嫌な予感がする)
★docomoやソフトバンク・auはキャリアと呼ばれる(なんでいちいち英語なの?気取りすぎてるわ)大手で、UQやYはノンキャリア。この違いは大きい。
例えば 前のケイタイのアドレスデータをSDカードに保存してあっても、それは「お客様ご自身で家のパソコンを使ってデータ移行して下さいね」となる。パソコンが使えない人は、どうするのだろうか。この場合手入力でも、出来るけど。じゃあもっとも疑問(怒り)を感じたことを書こう。
毎月の料金請求書を、封書にするか(確か100円くらい)ネット上で確認するか(タダ)どちらか選択する。これはどのケイタイ会社も同じだろう。
ところでネットで料金確認するなら、UQユーザーとしてIDを登録しなければならない。もちろん自分でやるのだが…。帰宅して、薄~い契約書を見て「愕然」としたのだが、このIDを登録するための受付番号が、記載されていない…。つまりIDを登録するための番号が分からない…。その後2日ほどして、気が付いたのだが、PC💻メールのほうにUQから受付番号が送られていたのだった…。
申込時に、メルアドを記入する欄があるが、チャラ男性店員は「あ~別に勝手にUQからの宣伝が送信されるだけですから、メルアド書かなくても、どっちゃでもいいですよ」と言っていたのだが。記入は必須だし、大事なメールが送られてくると何故言わない?
(こんないい加減な接客だけれど、格安なので文句言えない…か。)┐(´д`)┌ヤレヤレ
スマホの端末は、最低限の説明だけ。つまり電源のオンオフのみで、全くスマホ扱ったことない人は、たぶん途方に暮れると思う…。この点、docomoやソフバンなら、おそらくもっと丁寧に答えてくれるし「いつでも聞きに来てください」となるはず。結論からいうと格安は売るのみだと思って買わないと、スマホを知らない人は、かなり苦戦する。
で、帰宅してしばらくしてまずGメールの設定。まぁLINEもやるけど、メール機能は万全にしたいので。Gメールの設定はアプリがついているし、比較的簡単だけれど、SMSでとまどった。SMS用にハングアウトというアプリがある。けれど、しばらくしたら、ハングアウトでSMSが送信出来なくなると文字が出てくる。だったらこれ使っても仕方ないなと思って、SMS無料アプリをいくつかダウンロードして、気に入ったものを残した。いらないと思ったアプリは、すぐアンインストール。
「アプリを入れて動かす」のがスマホ。「検索して気に入ったものをインストールして(もちろん無料のもの)使い勝手が悪いものは、どんどんアンインストールする。これの繰り返し」と友人が言ってたけど…なるほどね。
ここまで読んでみて、意味が全く分からない方は、最初からの格安スマホは、よほど慎重にしないと消費者センターに泣きつく結果になるかもしれない。格安スマホは、モバイル慣れした若い世代向き、中高年なら設定から使い方まで毎日根気よく教えてくれる優しい家族か知人がいるとか、スマホユーザーとして、使い慣れした後じゃあ2台めに格安を…と思うくらいの人じゃないと無理のような気がする。
例えば私は故障しても修理してくれる保証パック月額400円?くらいに入ったが、おそらく故障してもショップがあるキャリアなら、すぐ代替え機が出てくるはずだが、格安スマホでそれは期待出来ない。代替え機があっても、日数がかかると思われる。(私の場合、スマホがなくても仕事に影響しないし、生活に支障がないと判断。)
こういった部分も熟考して格安にしないとね。サービス面の違いが料金に反映されていると思う。
では最大の難関になったLINE設定へと続く…