パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

防衛大臣「稲田朋ちゃん♡」的な感じで終わるのか

2017-02-04 11:58:30 | つぶやき

「批判するにあたらない」「虚しい」 

トランプ大統領に対する日本政府や経済界の反応。 もっと庶民的な言葉でいうと「馬鹿じゃないのか」「信じられない」「相手にするな」というレベルなのかなぁと思う。私は

トランプさんは、政治をやったことがない。だから「ビジネスマンとしてのやり方」で世界各国と対峙している。ビジネスマンとしての彼の手法は、「相手にハッタリを言い、精神的動揺を与え交渉を有利に進める」らしい。こういう営業マンや経営者は普通にいらっしゃると思う。ただアメリカ大統領が世界の国々を相手に堂々とそれをやるからビックリする。

さて日米防衛会談。中身は従来通りみたいな感じ。アメリカにとって、有利な部分→美味しいとこはトランプ大統領が今度の会談で、ごっそりもってくような作戦じゃないか。安倍ちゃん、ゴルフ接待でご機嫌をとる作戦らしいが(中止になる可能性あり)ウィンウィンでいけるかな。


 ところで私はこの防衛会談での中身より、稲田さんのファッションに注目していた。世界が注目するニュースでもある、朋ちゃんならきっとやってくれるだろう~と期待して。『だって、日本のぼうえいだいじんだもん♡まかしておいてね♡』

やはり「女子力意識してま~す」的なイヤリング、ルージュのピンク、束ねたヘアリボン、おそらく膝ぐらいのスカート、茶髪色白美肌で登場。ちなみに昭和34年生まれの58歳。これだけ女子感を全面に出す政治家も珍しい。

自分では、イケていると思っているらしいけど、確かに歴代閣僚の中でも、公的な場で見せるファッションのチャラさは目立っている。自分という人間を表現する手段として、何を着ているのか?というのは、結構その人の隠れた本質 性格 クセがみえる。防衛大臣になってから、このチャラさに拍車がかかっているのは興味深い。私はもっと、色んなパターンのスタイルが見られるのかなと思っていたけど、また結構よく観察するとワンパターン…。好きなものを着るという信念を感じる。どう見られるかという点において「若い女子的」という部分だけにこだわっている。女性閣僚として仕事の出来るスタイル・ファッションをあえて、外しているのか、気が付かないのか。

目立ちたがりで、自分に酔うようなタイプ 流行に敏感で、どう見せるかという部分も、周りより自分の感性流行を信じて疑わない。子供っぽい夢見るような部分が残っている自分が大好きな人間かと思う。会見でも、冷静さより、マティスさんと会見出来るよろこび、\(^_^)/ヤッターというか、あ~良かった♡みたいな印象。

軍人であり政治家「狂犬マティス」さんに誰か聞いてくれないか?

「実際どう思った?あの女性が日本の防衛のトップらしいけど、笑えない?」と。

「批判するにあたらない」と 返されるかもしれないね。

 

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