今年7/7発売の松平 健「マツケンサンバ2」が今週、ついにオリコンチャート初のTOP10入りを果たした(順位9位/累積売上18.6万枚)。
7/19付で17位に初チャートインして以来、5ヵ月もの間、常に40位内にランクインを続けてきた同曲だったが、最近また、紅白出場決定、初の歌番組出演などの影響もあり再浮上。12/6付では前週の27位から一気にアップし、20週ぶりに最高位更新となる16位に、続く先週12/13付では12位にアップと、さらなる上昇気配を見せていた中でのTOP10入りとなった。
同曲の初チャートインからTOP10入りまでに要した週数は23週で、これは2000年以降に発売された作品としては、中島みゆき「地上の星/ヘッドライト・テールライト」(2000/7/19発売)、夏川りみ「涙そうそう」(2001/3/23発売)に続く3番目の記録、男性アーティストの作品としてはNo.1と、近年稀に見る長期間による達成記録となっている。
また、松平 健として見ても、今回が歌手デビューから24年1ヵ月にして初のTOP10入り。デビューから初のシングルTOP10入りまでの期間(邦楽部門)で、大滝詠一の25年11ヵ月に次ぐ、歴代2位。史上2番目の“遅咲き出世"となった。
(オリコン) - 12月14日13時7分更新
7/19付で17位に初チャートインして以来、5ヵ月もの間、常に40位内にランクインを続けてきた同曲だったが、最近また、紅白出場決定、初の歌番組出演などの影響もあり再浮上。12/6付では前週の27位から一気にアップし、20週ぶりに最高位更新となる16位に、続く先週12/13付では12位にアップと、さらなる上昇気配を見せていた中でのTOP10入りとなった。
同曲の初チャートインからTOP10入りまでに要した週数は23週で、これは2000年以降に発売された作品としては、中島みゆき「地上の星/ヘッドライト・テールライト」(2000/7/19発売)、夏川りみ「涙そうそう」(2001/3/23発売)に続く3番目の記録、男性アーティストの作品としてはNo.1と、近年稀に見る長期間による達成記録となっている。
また、松平 健として見ても、今回が歌手デビューから24年1ヵ月にして初のTOP10入り。デビューから初のシングルTOP10入りまでの期間(邦楽部門)で、大滝詠一の25年11ヵ月に次ぐ、歴代2位。史上2番目の“遅咲き出世"となった。
(オリコン) - 12月14日13時7分更新