国を思うて何が悪い

国を愛することはなにもはずがしがることではないはずです

超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」

2011-10-18 16:14:33 | 日記
超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・古賀誠自民党元幹事長)のメンバーら国会議員が18日朝、秋季例大祭を行っている東京・九段北の靖国神社を参拝。同会によると、参加した議員は68人。閣僚ら政府からの参加者はなかった。

 衛藤征士郎衆院副議長、尾辻秀久参院副議長はじめ、民主、自民、みんなの党、国民新、たちあがれ日本、新党大地の各党と無所属の衆参両院議員が参拝。代理の参拝は63人だった。

 古賀氏は参拝後、靖国神社で記者会見し「首相は公式参拝する覚悟が必要だ」と強調した。この会は毎年春・秋季例大祭の期間と8月15日の終戦記念日に参拝している。

秋季例大祭(2005年10月15日)靖国神社で、戊辰戦争など明治維新前後の戦から太平洋戦争まで国のために亡くなった戦没者の慰霊と平和を祈願するため行われる。今年は10月17日から20日まで。春(4月)と秋の毎年2回の例大祭は、前身に当たる東京招魂社が創設された1869(明治2)年以来、欠かすことなく実施され、靖国神社にとって最も重要な行事とされる。

靖国神社(2010年10月26日)明治維新翌年の1869年に設立された「東京招魂社」が前身で、79年に靖国神社に改称。国家神道の精神的な柱だったが、戦後、政教分離で宗教法人となった。第2次世界大戦で死亡した軍人と軍属が合祀(ごうし)者約250万人の大半で、東条英機元首相ら東京裁判のA級戦犯は1978年に合祀された。合祀の際は、国から提供された氏名や所属を基に、祭神簿と儀式用の霊璽簿が作られた

日本人として当然の行為であり、総理や閣僚が参拝しないとは一体どこの国の議員なのか?

今からでも遅くはない、靖国に眠る英霊に対して礼を尽くせ。