ホールインワンが２人、２打３連打が２人も
「パークゴルフ楽しむ会」９月定例競技会
白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」（代表・岩崎邦子）の第25回競技会が９月20日、オスカーパークゴルフ場八千代コースで行われました。
競技会報告／岩崎邦子
今夏は猛暑が続いており、この日も予報によると、36℃度になるとのことで危惧をしたが、空に少し雲が出てきていたのは幸いでした。
今回の競技会の参加者は11人。いつものように組み合わせは、くじ引きで。
【１組】岩尾昭光、岡 米夫、韮澤 正、岩崎邦子
【２組】岩崎利明、釜原紘一、笠井義久、小林公子
【３組】根本 保、篠原守宏、林 勝
猛暑を懸念してか、パークゴルフ場は空いており、３組がゆっくりと連なってスタートを切りました。どの組も、「わが組から優勝者・好プレーが出ますように」などと、張り切っている様子。
いつものように、赤コースからのスタート。２組目から歓声が上がりました。このコースの１番は土手を上がったところにあり、芝も長い。土手を上がり切れなかった釜原さんと小林さんの第２打が、カップにチップインしたのです！ 最初の大盛り上がりの場面でした。
誰もが、ホールをめがけて「より良い球を打ちたい」と目指したのは言うまでもありません。会心の球が飛んで行くこともありますが、勢い余ってOBボールとなってしまうことも。そうした悲喜こもごもの中で、１組の韮澤さんは黄色コースの９番、２組の黄色の８番で笠井さんにホールインワンが！ 相次ぐ快挙で大盛り上がり。２打３連打は、釜原さんと岩崎利明さんに出ました。
上の成績表（根本さん作成）で順位を見ることが出来ますが、ハンディ頭となって、厳しいことになっている中で、岩崎利明さんが何とか優勝を勝ち取りました。なお、ちょっとしたアクシデントで、根本さんと小林さんが途中棄権しています。
パークゴルフ場でプレーすることは、健康のため、友人達との交流のためですが、何よりも「楽しく」が一番大事。でも、プレー上のマナーを守ることが何よりも大切でしょう。
楽しく運動をしているけど、①途中で自分の打つ打数を口に出して言う、②１ホールを終える、③その打数を計算する、④４ホール終えた時点で、その合計を計算する―など、ちょっとした頭の体操ともなります。
「パークゴルフ楽しむ会」の親睦会
さて、この日は、「パークゴルフ楽しむ会」の３年目突入という記念を込めて夕方５時より市内の飲食店で「楽しむ会」のメンバーを中心に白井健康元気村の懇親会が行われ、15名が参加しました。
久しぶりの親睦会とあって、常連メンバーのほとんどが駆け付け、優勝者の岩崎利明さんを中心に楽しく、そして上品に盛り上がりました。アルコールもすすんだせいか、数人がカラオケ・スナックに移動して二次会。いやあ、楽しい親睦会でした。
▲白井健康元気村の玉井秀幸村長から優勝トロフィーを手渡されるドジャース・ファンの岩崎利明さん（真ん中）
▲写真を見てもわかるように、皆さん、上品を絵に描いたような紳士淑女です
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白井健康元気村「パークゴルフ楽しむ会」
パークゴルフとは？
１本の専用クラブでボールを打ち、 カップインまでの打数を競う気軽に楽しむスポーツです。 健康で心豊かなライフスタイルをつくる 「生涯スポーツ」として人気急上昇。
【プレー日時】
毎週金曜日（第３週目は競技会） ９時集合
【主なプレー場所】
・オスカーパークゴルフ場八千代コース （八千代市島田台）
・オスカーパークゴルフ場船橋コース （船橋市車方町）
・遊楽パークゴルフ場 (白井市根)
【プレー料金】
1000円～1100円（１日） *貸クラブ･ボールあり
【体験者談】
・足腰が強くなった
・腰痛がなおった！
・芝生の上を歩くことが何より快適 (約5000歩前後)
・仲間と冗談を言い合って笑ったり、 プレーが楽しい
・ゴルフ経験のない初心者、高齢者でもすぐプレーできた
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経験者の方も大歓迎！
【お問合せ先】
白井健康元気村 「パークゴルフ楽しむ会」
代表/岩崎邦子 i-kuny@nifty.com
047-419-0123
