【村民の声⑥】
ウィーン少年合唱団白井公演の思い出
能登昭博
白井市にウィーン少年合唱団がやって来のは、平成14(2002)年5月1日のことでした。白井市P連(PTAの連合組織)30周年記念行事の目玉企画だったのが、何と言っても「ウィーン少年合唱団白井公演」。あの有名な合唱団がオーストリアから白井にやってくるというので、公募で選ばれて結成された白井市の「少年合唱団」が、今 . . . 本文を読む
玉井村長が80歳に
今も毎週ゴルフ場へ
▲「えんの会」で祝福を受けてご満悦の玉井秀幸村長
白井健康元気村(以下=元気村)の玉井秀幸村長が10月4日、80歳の誕生日を迎えました。「八十寿(やそじゅ)」ともいいます が、「傘寿(さんじゅ)」と呼ぶほうが一般的でしょう。ちなみに、長寿のお祝いは、還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)と続 . . . 本文を読む
【村民の声⑤】
私の生きがい―SMAPと共に!
村越芳子
子育てが終わってSMAPのファンクラブ第1号に
京都市生まれ。(生年月日は、想像にお任せします)京都教育大学卒業後、大阪教育大付属池田小学校に勤務。3年後、結婚のために退職した。趣味はマラソンと追っかけ。
千葉に移り住み、専業主婦として子育てに専念していたが……子どもの成長と共に、時間に余裕ができました。今から . . . 本文を読む
【村民の声④】
いつも九州の母が気になる
平田新子
キャスター、レポーター、司会者、そして市会議員に
佐賀県伊万里市に生まれ、福岡県福岡市で育つ。福岡雙葉中学校・高校、福岡女学院短期大学英語科で学ぶ。3歳よりクラシックバレエを始め、全国舞踊コンクール(クラシックバレエの部)入賞3回。5年間のOL生活を経験するほか、TV(九州朝日放送、東日 . . . 本文を読む
【村民の声③】
退職後の私の生きがい
横山祐作
大学教授を退職して小学生に理科実験を
昭和22(1947)年6月に長崎県生まれるが、小学2年まで岐阜県で育つ。その後、大阪を経て、小学4年から東京に移り住む。昭和45(1970)年に千葉大学薬学部薬学科を卒業し、東京大学大学院薬学系研究科製薬化学専攻の修士課程に入学。昭和50(1975) . . . 本文を読む
【村民の声②】
「人生二元論」で豊かな日々を
池田博男
サラリーマンから民間人校長になった異例の経歴
昭和26(1951)年、兵庫県生まれ。昭和49(1974)年、東京大学経済学部卒業後、旭硝子入社。工場労務、硝子営業、業界団体、出向社長、本社監査室勤務等を経て、平成14(2002)年、㈱デントロニクス取締役。平 . . . 本文を読む
【村民の声①】
パークゴルフで元気になった!
岩崎邦子さん
岐阜県大垣市生まれ。白井市南山在住27年目。趣味はパークゴルフの他、コーラスと和装小物づくり
ぎっくり腰になったり、膝が痛かったり。でも、もっとも酷かったのが、右足の踵の痛みでした。体のあちこちにガタが来ていた50代、60代です。でも、70代となってからは違います。これまでの痛みがどこかに飛んでい . . . 本文を読む
【村民の声・特別編】
もう独居老人とは呼ばせない!
玉井秀幸 (白井健康元気村村長)
牝猫3匹とラブラブ生活
長年連れ添った妻に旅立たれたのは、昨年のことです。子供たちはとっくの昔に巣立っていますので、独り暮らしになった私のことを、寂しい「独居老人」と思っている人もいることでしょう。しかし、私は全然寂しくはありません。
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