先日、外食をして息子はお子様セットを注文。
オモチャ付きで、カゴの中から一つ好きなオモチャ選ぶスタイル。
なかなか決めないので、妻が「これでいい?」と選んでカゴを店員さんに戻した。
すると、どうも欲しいオモチャではなかったらしく、息子が泣き出した。
仕方ないので、妻が店員さんにオモチャを選び直して良いか尋ねる。
若いお姉さんの店員さんだったので、面倒くさがられるかな~、そうなったら嫌だな~、と思ったけど、店員さんは快く引き受けてくれた。
息子も欲しいオモチャを選んだので、妻が再びカゴを店員さんに返す。
その時、店員さんが「いいオモチャ選べた?」と息子に話しかけてくれた。
妻にせかされた息子は店員さんに「ありがとう」と一言。
店員さんは息子の一言を聞いて笑顔で去っていった。
嫌な顔をするどころか、息子に優しい言葉をかけてくれた店員さんに、私は感謝の気持ちでいっぱいだった。
こうしていろいろ人がくれるやさしさに触れて、子供も成長するのかな。
自分もいろいろな人にやさしさをあげなければ、と思ったのでした。
お子さまセットに付いてくるおもちゃ懐かしいです😌💕
うちの娘もなかなか決めれなかったです。
私は娘が決めるまで店員さんに「すみません😣💦⤵️まだ決まらなくて…」とよく謝っていました。
どこの店員さんも「ゆっくり選んでね」と優しくて今でも似たような光景を見ると娘に「そういえばあなたもねぇ~」なんて昔話に花が咲いてます🌸
(娘は覚えていなくて少し迷惑そうですけど🤭)
息子さんもきっと大きくなったら照れながら笑って話せる思い出になるかも知れませんね🥰
どこの家庭でも似たような光景があるのですね。
子供にとっては重要な選択、なかなか決められないですよね。
息子も大きくなったときに、こんなことがあったよね~と話せたらと思います😊