岐阜をのんびり

岐阜とその周辺の情報を
レンズを通して紹介したいと思います。
最近ではFC岐阜の話題が殆どです(笑)

ベルガモット

2008年06月18日 | 草花
ベルガモットの香りが一面に広がってます 

甘い香りに誘われてミツバチも沢山集まってます 



若い葉っぱはサラダや炒め物でどうぞ 

ハーブティーはリラックス効果があるので寝る前に飲むと眠りに誘われます

疲労回復にも効果が期待できるそうなので、

これからの季節には、イイかも 



夏野菜のサラダの上に花びらを少しだけ飾りつけると上品です 

紅茶に浮かべても 



5月17日に紹介したドッグローズ(ローズヒップ)は

こんな感じに実を膨らませています 



蕎麦 瑠草(るそう)

2008年06月15日 | グルメ
岐阜市門屋にある蕎麦 瑠草(るそう)に行ってきました 

岐阜市内から車で約30分北へ車を走らせて、

農道脇のこんな看板が出迎えてくれます 



この看板に書いてあるように200m先に蕎麦屋とは無縁な感じの民家に

白い暖簾に瑠草のふた文字だけ

知らなきゃ通り過ぎちゃいます 



メニューはこんな感じで一番最初に書いてあるさるそば100円で定食にしました 



待つ事約10分でこんな感じの定食が運ばれてきました



蕎麦は絶品の部類に入る風味と食感です

鼻に抜ける風味が最高です

定食についていた菜飯が美味しかった

この時期は野沢菜だそうですが、冬期は大根葉のお漬物だそうです

じゃがいもの煮物は素朴な味でまさにお袋の味でもうひとつお願いしたかったです

蕎麦湯ももちろん頂きましたが、これも蕎麦の風味がよく

ちょっと「とろっと」した感じが最高で、飲み干してしまいました

この蕎麦を定食にして800円は間違いなくお勧めです

もし、値段はお客様が決めて下さいと言われれば

間違いなく1800円以上を支払って、気持ちよく店を後にできる味です 

休日の昼食に、是非また行って見たいお勧め店で~す
 

文化屋 BUNKAYA

2008年06月14日 | グルメ
岐阜市元浜町にある文化屋(BUNKAYA)さんへ大切な人と行ってきました。

外観はこんな感じで、レトロ感で迎えてくれます。



ワインはWhite Wine. bottle. French Tom Cardonnayをセレクト

樹齢15~20年のブドウの樹のCardonnay種だけを使用した

桃のような香りを楽しませてくれたワインです



お店の雰囲気は気軽で、お箸で食べられ、ドレスコードとは無縁です



最初は「大あさりの香草ベニーエサラダ」

サックっと一口食べると、あさりの香りが口いっぱいに広がります

山と川の岐阜でも海の雰囲気になれます 



次はさっぱり「山芋と木くらげのポン酢和え」

添えられていた本わさびをあまり混ぜなかったので

鼻からツ~ンで涙目に 



ワインの二杯目を注ぐ頃に「胡麻豆豊のクレープ包み わさびクリーム」です

豆腐を豆豊と表現しているのが、ちょっぴりお洒落

豆豊と表した事に、笑顔でうなづける一品でした 



絶妙なタイミングで運ばれてきたのが「野菜の冷製スープ」

日が落ちたとはいえ、暑い岐阜の夜には嬉しいスープです 



次は「シャコとアスパラの生ハム包み焼き」

ジメジメとした梅雨を忘れさせてくれるような

春の爽やかさを思い出させてくれたソースが絶品でした 



グラニテは「レモンのシャーベット」

ラム酒がほのかに香り大人の雰囲気 



メインディシュは

「ニュージーランド産手長海老のステーキ」「岐阜県産牛のランプステーキ」

別々に注文して、お互い一口づつ味見しました

手長海老は香草とバターの香りが海老の風味を最高に引き出してました



ランプステーキは、余分な霜降りがなく軽い感じで意外とサッパリ頂けました



ワインのボトルがなくなる頃に

「もちきびの枝豆ご飯とお吸い物」

岐阜県特産の枝豆がひと足早い夏らしさ演出してて美味しかったです



デゼールは「季節のフルーツとスポンジにバニラアイス」




とっても満足・満腹で大切な人との楽しい会話を弾ませてくれて

ちょっぴり贅沢気分を楽しませてくれた夜でした。



アニスヒソップ

2008年06月13日 | 草花
アニスヒソップの花が咲きました 

穂状に咲くこの花は甘~~い香りで楽しませてくれてます 

花蜜が多いので蜜源植物と呼ばれてミツバチが沢山働いてます 



サラダに添えたり ハーブティー として楽しめます

疲労回復や咳止めに効果があるそうです






ブルーベリー

2008年06月12日 | グルメ

ブルーベリーが食べ頃になりました 



青い実が一気に色づくとばかり思っていましたが、

ひと粒づつ、イイ感じに色づいて行きました。

 

4月中旬はこんな可愛い花を楽しませてくれて

約2ヶ月後には、実まで楽しませてくれるなんて

なんて可愛いヤツなんでしょう 

 


防鳥対策をしてないので

葉っぱだけになるのは時間の問題でしょう 

6月5日に紹介したアンズの実は全て鳥(カラス?)のデザートなって

現在、実はひとつも残っていません 

 

 


○○○○の花

2008年06月11日 | 草花

ヘビウリです 

名前からではちょっと想像できない変わったな花ですねッ

名前はから由来したものではなく、果実が奇妙な形になるのでつけられたようです 

鑑賞用ですが、若い果実は食用にもなるそうですが不味いらしい 

インド原産でインドでは大きく成長した果実も食べるそうですよ 


ヘビウリなんて・・・

 


アマ (亜麻)

2008年06月10日 | 草花
アマの花は盛りを過ぎてしまいましたが、ちょっと遅れて咲いた花がいじらしい 

花は盛りの時期が見て楽しむには最高ですが

盛りの前のはしり
盛りの後のなごりも可愛く感じます 



『亜麻色の髪の乙女』

こんなスカイブルーの髪の毛はありっこない  と

思ったら、亜麻の繊維の色で金髪の形容詞だって 

この亜麻の繊維を使ったものがリネン(リンネル)です 

肌触りが良いので、肌着やシーツに使われています

さらに亜麻の種子から得られるオイルが亜麻仁油(リンシードオイル)です。




エキナセア

2008年06月09日 | 草花
ハーブティーやサプリメントとして色々と見かけるエキナセアです

アメリカの先住民は根っこを噛んで、咳止めや喉の痛みに用いていたそうです



エキナセアには免疫力を高める効果があり

天然の抗生物質として注目をあつめています

アメリカでは子供が風邪を引くとエキナセアティーを飲ませたそうです



ダイヤーズカモミール

2008年06月08日 | 草花
ダイヤーズカモミールが満開です 

和名では紺屋カミツレと言います

名前からもわかる様に草木染めに使います



カモミールと聞くと、ハーブティーでおなじみの

ジャーマンカモミールローマンカモミールを思い浮かべますが

このダイヤーズカモミールは使えません