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突撃

2020-10-26 23:02:57 | 日記
最近は絵の中ばっかり元気でね。

チヤンバラやってる男達の後ろで、巨大な光の柱が雲を突き抜けてたりさ。

戦場を何千人もの兵隊が、敵陣に向かって突撃したりね。

もちろん何千人も描く時間がないから、それらしく見えるような描くわけたけど。

バッサバッサ切って、バンバン撃って、バタバタと倒れていく様子は、絵がが湧くんですよ。

描いていて気持ちが前のめりになっていきますね。

「指輪物語」も原作で、ゴブリンだったか忘れましたけど、やっぱりものすごい数のゴブリンが動いていてゾクゾクしましたよ。

映画はまだ見てないですが。

これが虫だったらゴメンなさいという感じでしょうね。

でも、人の形をしたものが、ぶつかり合って火花を散らしてさ。

あちこちからいろんなモノが吹き出して、光を反射したり光を放ってるわけじゃないですか。

時には血しぶきだったり、時には汗だったりね。

ラグビーに憧れるのもそういうところだったりするかな。

スクラム組んでぐいぐい押していくでしょ。

見ていて力が入ってしまう。

戦場で逃げ出す群集というのも、死に物狂いなところが描きがいがあるところなんですが。

細胞というかウイルスや抗体なんてことが、コロナ禍では語られてますが。


結局は全部自分のことなのね。


















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秋を切り取る3

2020-10-25 23:24:49 | 日記
たぶん、このカラスだと思うんですが。

よくこの辺を、トコトコと歩いてるんですよね。

公園のベンチで缶コーヒーを飲んでたら、住宅地の歩道から、公園にトコトコと入って来たんですよ。

僕の方をチラチラと見ながら、トコトコトコトコと歩いてまして。

たいていはカラスの都合で飛んでいってしまうんですが、このカラスは全く飛ぶ気配がない。

トコトコトコトコと歩いて公園を横切って、柵をくぐり抜けて住宅地の歩道を歩いて行きましたよ。

まあ、カラスが飛ぶのは人間に比べれば容易いことかもしれませんが、意外と飛ぶのはしんどい事なのかもしれませんよ。

人がいなければ、もっと地面を歩いてるところなんじゃないでしょうか。


こちらは秋が深まってきました。

日に日に葉は輝く色に染まっていきます。


うちの庭の木は枝を切って一度丸刈りにしたんですが、春から一気に枝を伸ばして見事に葉を茂らせましたよ。

葉も刈る前より大きくなって、丸刈りで失ったエネルギーを取り戻そうとしてたんでしょう。

それが秋になったら、今度は葉の着いた枝ごと落としますからね。

大胆と言いますか、えらい近所迷惑というかね。


そういうわけで、毎朝拾ってます。








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顔を合わせない

2020-10-24 23:42:03 | 日記
可笑しくないのに笑うことはできないよな。

当たり前だよ。

今日だってマスクをしないでバスに乗るでしょ。

後ろの席の空いてるところに座ろうとすると、マスクしてる人で埋まってるわけだよ。

それを見たら、クルッと前の方を向いちゃうね。

窓の外を見たり、車内の広告を見たりね。

札幌は紅葉が綺麗だよ。

そのうちに前の空間もマスクをした人で密になってくる。

お互いに顔を合わせないようにはしてるけど、肩が触れるぐらいの距離だ。

隣にマスクをしてない人が立っている事に気づいてるかもしれない。

目の前の優先席の老人は下を向いてるから、気づいてないかもしれない。

この状態で終点まで揺られて行きます。

帰りは始発のバスだから、一番後ろの席に座ります。

途中から乗ってくる人を眺めていますが、やっぱり乗って来るのはマスクをした人ばかり。

座っちゃえば後ろ頭しか見えない。

こっちも本を開きながら居眠りして俯いたままだったりするから、隣の人と顔を合わす事もない。

気づいたら前の席の後ろ頭がいなくなったり増えていたりね。

マネキンの頭が近距離で向かい合って、マスクが予防に有効かどうかの実験をやってたというけど。

まあ、そういうケースは日常にはないね。


さっきスポーツニュースを観ていたら、プロ野球の試合では監督はマスクするんだね。

それを見て思ったけど、会社でも社長だけマスクするっていうのはどうだろうね。

あと、ドラマの撮影現場でも、監督だけがマスクをするとかね。



それって、胸ポケットからマスクのゴムひもだけをぶら下げて、人混みに出るのと同じじゃないかね。























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表情筋を使おう

2020-10-23 23:33:40 | 日記
人の笑顔が好きだ。

面白いことをやって、笑ってくれたら最高だね。

歯といっしょに歯茎が見えたら2倍は嬉しいかもな。

笑顔を見てると、こっちも笑顔になってるのが分かる。

自分の笑顔は見えないけど、どんな顔して笑ってるのだろうね。

普段は怒ってるか、びっくりしてるような顔をしてるらしい。

笑うと呼吸が乱れて咳が出たり、同時にしゃっくりになったら苦しいので笑うのが減ったかもしれない。

あんまり笑わない人が、たまに笑ったりするとホッとするな。

表情が豊かな人は、表情筋が発達していそうだ。

そういう人はマスクをしていても、マスクから表情がはみ出しています。

マスクばっかりしてると表情筋を使うのが減って、顔が垂れてくるらしいからマスクもほどほどにねと、テレビで言ってましたよ。

二人でマスクをつけておしゃべりしていても、表情につられてしまう事も減るだろうから、ますます顔が垂れる。

マスクをしない者の使命とは、笑顔でいる事かもしれない。

多くの人とすれ違う街を歩いてる時こそ、笑顔でいよう。

さっそく明日からやってみるか。


まあ、家人に止められそうだけどさ。
















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疲れたついでに

2020-10-22 22:16:17 | 日記
一日の大きなイベントが終わり、あとは帰るだけと思った時だ。

「疲れたついでに」やり残したことを、もう一つだけやってしまう。

もう疲れているのだから諦めてもいいものだが、今やっておけば後々楽だと思えると頑張ってしまう。

実は本当に後々楽になれるかどうかは分からない。

隙があれば予定を入れたくなるものだ。

何かの待ち時間に近くの本屋に行ってみるとか、何かのついでに他の用事を済ますなんてことがあります。

じっと待つとか、他の用事を後日に回すというのが、もったいないのかもしれない。

しかし、「疲れたついでに」というのはどういう事だろうか。

疲れはそれとして、今この時を逃す訳にはいかないということか?

チャンスと疲れを天秤にかけられてる気分にもならないか?

甘いモノは別腹というのがあるけれど、それに近いだろうか。

それとも達成感というオマケが好きなのだろうか。


疲れに疲れを上乗せするような事をやってるだけじゃないかと思われるでしょう。


まあ、そうなんですけどね。









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