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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

ダイヤモンドステークス、フェブラリーステークス 結果と検証

2016年02月22日 09時44分00秒 | 競馬 結果と検証
ダイヤモンドステークスの結果




(筆者の予想)


上位人気にそれぞれ問題があり信頼度が落ちるが、これと言った穴馬も見あたらないメンバー構成。
また、今年はステップレース組も万葉S組だけ。
こういう時は、単純に実績や能力で決まるケースも多く、データからも堅い傾向があるレースなので、上位人気からチョイスすることにした。
出勤前の短い時間で予想した結果、トゥインクル(4人気 1着)とモンドインテロ(3人気 6着)の複としたが、この買い方でも(朝一のオッズでは)1頭来ればプラスになる可能性があった。




1着馬 トゥインクル(4人気)

データブレイカー(×前走5着)、調教状態良、季節実績、ステップレースからの参戦。
データに引っかかってはいたが、前走ステップレース1着馬(連闘後)3着馬(7歳激走後)より狙える。


2着馬 フェイムゲーム(2人気)

データブレイカー(×休み明け)、適条件、季節実績。
トップハンデ58.5㎏では、消しとしたが、2連覇したレースだけあって、やはりこのメンバーでは地力上位だった。


3着馬 ファタモルガーナ(8人気)

データブレイカー(×、△)だったが、適条件、季節実績で浮上してきた。


1人気 タンタアレグリア(4着)

この馬は、いつも書いている「本番で終わった馬」。
3歳馬の復活で買われたのかも知れないが、おそらく半信半疑で1人気に推された形。



レース後のコメント






フェブラリーステークスの結果





(筆者の予想)

今年はステップレースからの参戦馬が手薄。
したがって、ノンコノユメ(1人気 2着)が軸。
また、他のレースから参戦馬が馬券に絡む確率は高い。
特に、根岸Sと東海Sの出走馬が対象となるが、根岸S組はモーニン(1着 2人気)で間違いないが、東海S組は絞りづらい。
結局、上位人気ではあったが、ここベスト条件の2頭、モーニンとベストウォーリア(3人気 4着)を相手馬に選び、オッズからどちらかが来ればプラスになるワイド2点に留めた。
結果からは、プラスで終えられたが、予想どおり東海S組も買いに加えていれば、と後悔した。




1着馬 モーニン(2人気)

データブレイカー(×)、調教状態良、適条件、季節実績有り。
速いペースとなったが、うまくついて行って崩れずに、最後はきっちり抜け出した。
次走は、ドバイだろうか。


2着馬 ノンコノユメ(1人気)


レースデータクリア、ステップレースからの参戦、適条件、季節実績有り。
前半行きっぷりがあまりよく見えず、直線届くのか?の位置取りだったが、最後の最後に届いてきた。
重馬場でなければ、とも思うが、追い込み馬の宿命でもある。


3着馬 アスカノロマン(7人気)

レースデータクリア、季節実績有り。
前走勝ちながら、評価が低く、まさに穴馬の条件が揃っていた。



レース後のコメント


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