
アレキサンドライトステークスの結果

1着馬(3人気)バスタータイプ
データブレイカーだったが、いつも書くように△(死に枠)に該当していただけ。
適条件、季節実績と揃っていたし、流れも向いて差しきった。
2着馬(2人気)クライスマイル
データブレイカー(△前走1600m)。
休み明けがどちらに出るかだったが、調教状態良、適条件でもあった。
また、データどおり2人気は強い。
3着馬(1人気)リッカルド
こちらもデータブレイカーだったが、やはり△(死に枠)に該当していただけ。
使い込んでいいタイプではないことが不安要因だった。(騎手のコメントからもそれがわかる。)
ただ、適条件、季節実績、ステップレースからの参戦では、馬券を外すとは考えにくかった。
私の馬券は、1人気の複オッズが低かったので、△穴馬3頭へのワイド流しにしたのだが、残念ながら人気薄は来ずに、トリガミだった。(トホホ)
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向
アレキサンドライトステークス
1800m ダート・右 サラ系4歳以上 (混合)[指定]4歳以上1600万円以下 定量
(別定戦を含む同条件で開催された'04~'11年、'15、'16年の10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走11月以降(29頭)
◎前走6着以内(28頭)
○前走ダ1800m(26頭)
○最終角5番手以内(26頭)
○4、5歳(25頭)
×牝馬(1頭)
×馬番枠5(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①フェアウエルS
10年中6年で馬券絡み
9頭(2着2頭、3着1頭、4着以下6頭)
※特に注意しておきたい事項
①前走11月以降
②前走中山ダート18000m
③前走6着以内
アメリカジョッキークラブカップの結果

1着馬(2人気)ディサイファ
レースデータクリアしただけで、特にアドバンテージはなかった。
ただ、私はこの馬が1人気になる、と考えていたので、前日から直前まで2人気にいたのは意外だった。
だから、逆にデータから、このまま2人気なら十分狙える、とも思っていた。
(馬体重+12㎏で嫌った人もいるのでは。)
しかし、?の相手馬がイマイチ信頼できないので、ギリギリまでオッズを見ていたら、何と投票が締められてしまった。(T_T)
今年は、これで2度目の遅刻となった。
2着馬(3人気)スーパームーン
データブレイカー(△中山実績)。
相手馬にしてはいたが、騎手以外に特にアドバンテージがなく、なぜか人気にもなっていて、手が出しづらかった。
予想時に「データにはあげていないが、12月のディセンバーSに出走していた馬に良積があるので注意が必要。」と書いたが、この馬がそうだった。
3着馬(7人気)ショウナンバッハ
データブレイカー(△中山実績)で、この馬も騎手以外にアドバンテージはなかった。
結局、今年はレース的には低レベルだったのかも知れない。
1人気(10着)サトノラーゼン
正直1人気に推された理由が私にはわからなかった。
所謂、人気先行タイプだろう。
このブログではよく書くが、若駒(2、3歳)は、本当に強い馬は、条件を超えて好走を続けやすい。
逆に言えば、本番(クラシック)前で終わってしまう馬の方が圧倒的に多いのだ。
この馬は、それとは少し異なり、本番(ダービー)で激走したために、うまく夏を越せなかったタイプだろう。
ダービー後の凡走はそれを物語っており、陣営は、期待が大きく、こんなものではない(走ってもらわないと困る)なのだろうが、それこそまさに人気先行タイプそのものである。
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向
アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)
2200m 芝・右 外 サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] 別定
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎中山芝出走経験(29頭)
◎前走1800m以上(29頭)
◎前走11月以降(28頭)
○中山芝レースで、重賞3着以内か、OP特別連対、または条件戦勝利実績(25頭)
×前走中山以外のOP特別戦以下のレース(1頭)
×最終角9番手以降(0頭)
×前走条件戦3着以下(0頭)
×3ヶ月以上の休み明け(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①有馬記念
10年中5年で馬券絡み
7頭(3着1頭、4着以下6頭)
②中山金杯
10年中4年で馬券絡み
5頭(2着2頭、4着以下3頭)
※特に注意しておきたい事項
①中山出走経験
②前走芝1800m以上
③ステップレース組以外は、ディセンバーS出走馬に注意
④1人気がデータに合わない場合は消し、2人気がデータをクリアしていれば買い、の方向で。
東海ステークスの結果

1着馬(4人気)アスカノロマン
過去3年間の傾向に合致。
適条件、季節実績ありの上に、陣営から「夏場体調強化、大幅馬体重増加で、今までで一番の出来」とのコメントもあったので、実質的にはこの馬が◎でもよかった。。
2着馬(2人気)モンドクラッセ
傾向に合致していない所があった。(前走GⅡ以下で5着以下)
特にアドバンテージもなく、中京未出走で、逃げが同でるのかだった。
ただ、休み明けの方が走るタイプなので、マイペースなら、このくらいは。
3着馬(1人気)ロワジャルダン
過去3年間の傾向に合致。
ステップレースからの参戦でもあり、3着内は堅いと見て◎にしていたが、鞍上落馬で急遽乗り替わりに。
1人気に乗ったことがない騎手が乗る点だけが、心配だったが、何とか3着を確保した。
私の馬券は、AJCCよりデータが参考程度でも傾向がはっきりしているこちらのレースの方が自信があった。
1人気の複オッズが低く、ワイド流しをせざるを得なかったが、相手馬△もすんなり決まっていた。
ただ、乗り替わりが気になり、2人気にも流すことにしたが、これも結果的には正解だった。
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向
東海ステークス(GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 1800m ダート・左
(大幅に施行条件が変わった'13年以降の過去4年間の複勝馬9頭の共通事項)
※4年分のため参考程度
・前走12月以降(1頭)
・前走10着以下(1頭)
・前走GⅡ以下で5着以下(1頭)
・前走1600m以下(0頭)
・休み明け2戦目(0頭)
・当日10人気以下(0頭)
・中2週(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①チャンピオンズC(旧JCDを含む)
毎年馬券絡み
4頭(4着以下4頭)
②東京大賞典
4年中3年で馬券絡み
3頭(2着1頭、3着1頭、4着以下1頭)
※特に注意しておきたい事項
①ステップレースから参戦し、傾向に合致した1人気は素直に買い。

1着馬(3人気)バスタータイプ
データブレイカーだったが、いつも書くように△(死に枠)に該当していただけ。
適条件、季節実績と揃っていたし、流れも向いて差しきった。
2着馬(2人気)クライスマイル
データブレイカー(△前走1600m)。
休み明けがどちらに出るかだったが、調教状態良、適条件でもあった。
また、データどおり2人気は強い。
3着馬(1人気)リッカルド
こちらもデータブレイカーだったが、やはり△(死に枠)に該当していただけ。
使い込んでいいタイプではないことが不安要因だった。(騎手のコメントからもそれがわかる。)
ただ、適条件、季節実績、ステップレースからの参戦では、馬券を外すとは考えにくかった。
私の馬券は、1人気の複オッズが低かったので、△穴馬3頭へのワイド流しにしたのだが、残念ながら人気薄は来ずに、トリガミだった。(トホホ)
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向
アレキサンドライトステークス
1800m ダート・右 サラ系4歳以上 (混合)[指定]4歳以上1600万円以下 定量
(別定戦を含む同条件で開催された'04~'11年、'15、'16年の10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走11月以降(29頭)
◎前走6着以内(28頭)
○前走ダ1800m(26頭)
○最終角5番手以内(26頭)
○4、5歳(25頭)
×牝馬(1頭)
×馬番枠5(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①フェアウエルS
10年中6年で馬券絡み
9頭(2着2頭、3着1頭、4着以下6頭)
※特に注意しておきたい事項
①前走11月以降
②前走中山ダート18000m
③前走6着以内
アメリカジョッキークラブカップの結果

1着馬(2人気)ディサイファ
レースデータクリアしただけで、特にアドバンテージはなかった。
ただ、私はこの馬が1人気になる、と考えていたので、前日から直前まで2人気にいたのは意外だった。
だから、逆にデータから、このまま2人気なら十分狙える、とも思っていた。
(馬体重+12㎏で嫌った人もいるのでは。)
しかし、?の相手馬がイマイチ信頼できないので、ギリギリまでオッズを見ていたら、何と投票が締められてしまった。(T_T)
今年は、これで2度目の遅刻となった。
2着馬(3人気)スーパームーン
データブレイカー(△中山実績)。
相手馬にしてはいたが、騎手以外に特にアドバンテージがなく、なぜか人気にもなっていて、手が出しづらかった。
予想時に「データにはあげていないが、12月のディセンバーSに出走していた馬に良積があるので注意が必要。」と書いたが、この馬がそうだった。
3着馬(7人気)ショウナンバッハ
データブレイカー(△中山実績)で、この馬も騎手以外にアドバンテージはなかった。
結局、今年はレース的には低レベルだったのかも知れない。
1人気(10着)サトノラーゼン
正直1人気に推された理由が私にはわからなかった。
所謂、人気先行タイプだろう。
このブログではよく書くが、若駒(2、3歳)は、本当に強い馬は、条件を超えて好走を続けやすい。
逆に言えば、本番(クラシック)前で終わってしまう馬の方が圧倒的に多いのだ。
この馬は、それとは少し異なり、本番(ダービー)で激走したために、うまく夏を越せなかったタイプだろう。
ダービー後の凡走はそれを物語っており、陣営は、期待が大きく、こんなものではない(走ってもらわないと困る)なのだろうが、それこそまさに人気先行タイプそのものである。
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向
アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)
2200m 芝・右 外 サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] 別定
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎中山芝出走経験(29頭)
◎前走1800m以上(29頭)
◎前走11月以降(28頭)
○中山芝レースで、重賞3着以内か、OP特別連対、または条件戦勝利実績(25頭)
×前走中山以外のOP特別戦以下のレース(1頭)
×最終角9番手以降(0頭)
×前走条件戦3着以下(0頭)
×3ヶ月以上の休み明け(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①有馬記念
10年中5年で馬券絡み
7頭(3着1頭、4着以下6頭)
②中山金杯
10年中4年で馬券絡み
5頭(2着2頭、4着以下3頭)
※特に注意しておきたい事項
①中山出走経験
②前走芝1800m以上
③ステップレース組以外は、ディセンバーS出走馬に注意
④1人気がデータに合わない場合は消し、2人気がデータをクリアしていれば買い、の方向で。
東海ステークスの結果

1着馬(4人気)アスカノロマン
過去3年間の傾向に合致。
適条件、季節実績ありの上に、陣営から「夏場体調強化、大幅馬体重増加で、今までで一番の出来」とのコメントもあったので、実質的にはこの馬が◎でもよかった。。
2着馬(2人気)モンドクラッセ
傾向に合致していない所があった。(前走GⅡ以下で5着以下)
特にアドバンテージもなく、中京未出走で、逃げが同でるのかだった。
ただ、休み明けの方が走るタイプなので、マイペースなら、このくらいは。
3着馬(1人気)ロワジャルダン
過去3年間の傾向に合致。
ステップレースからの参戦でもあり、3着内は堅いと見て◎にしていたが、鞍上落馬で急遽乗り替わりに。
1人気に乗ったことがない騎手が乗る点だけが、心配だったが、何とか3着を確保した。
私の馬券は、AJCCよりデータが参考程度でも傾向がはっきりしているこちらのレースの方が自信があった。
1人気の複オッズが低く、ワイド流しをせざるを得なかったが、相手馬△もすんなり決まっていた。
ただ、乗り替わりが気になり、2人気にも流すことにしたが、これも結果的には正解だった。
レース後のコメント
来年に向けてのレースの傾向
東海ステークス(GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 1800m ダート・左
(大幅に施行条件が変わった'13年以降の過去4年間の複勝馬9頭の共通事項)
※4年分のため参考程度
・前走12月以降(1頭)
・前走10着以下(1頭)
・前走GⅡ以下で5着以下(1頭)
・前走1600m以下(0頭)
・休み明け2戦目(0頭)
・当日10人気以下(0頭)
・中2週(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①チャンピオンズC(旧JCDを含む)
毎年馬券絡み
4頭(4着以下4頭)
②東京大賞典
4年中3年で馬券絡み
3頭(2着1頭、3着1頭、4着以下1頭)
※特に注意しておきたい事項
①ステップレースから参戦し、傾向に合致した1人気は素直に買い。