10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

ヒトデさんは人でなし  「映画「ライフ」

2019年07月23日 07時31分50秒 | こんなものを見た
令和元年7月23日

BSテレ東で放映された映画「ライフ」を録画して観た。


「ライフ」の基本データはこちら


ジャンルとしては、SFホラー。
最初からではないが、謎の生命体が動き出してからは、一気にラストまで走っていくので、時間内は楽しめた。
設定やエピソードから、すぐに元となる映画ははっきりする。

エイリアン(1本目)+ゼログラヴィティ


こういう書き方をすると、DVDレンタル店でよく見る、パッケージくりそつ、本家タイトル2、3字変えただけの、バッタもんC級映画(>_<)のように聞こえるが、この映画はアカデミー賞ノミネート俳優多数出演のメジャー系の映画。

まぁ、設定同じでも、両映画とは正反対の方向性(脚本、演出)で、別のアピールを目指してはいるが、ともにヒットし、評価も高い映画だから、見終わるとどうしても比較してしまうので、そこは減点か。

落ちは悪くはないが、どこでどうやってそうなったのか、説明不足で今一納得できない点は気になったのだが...。


なお、私の世代は、謎の生命体が、あの「バイラス」がルーツに見えてしまうのが愛嬌ではある。(^-^;

※バイラスの正体はネットで調べてみてください。


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