
複勝圏推奨馬 結果
アウトクラトール(2人気 1着) 単勝440円 複勝150円
カルナバリート(6人気 5着)
推奨馬の内アウトが見事に1着となった。
レースデータもなく、能力イマイチのメンバーで予想しづらかったが、何のことはない、まさに行った行った早いもん勝ちで結着。
難解だったことを裏付けるように9頭立てながら、1、2人気ワンツーでも複勝が1.5倍も返ってくるという結果になった。
もう1頭のカルナはー12㎏の発表があった時点で終わり。
既に夏バテなのだろう。
また、ダイワエンパイアも予想時に書いたとおり。
やはり終わっている。
意外だったのがエノク(5人気 9着)。
パドックも悪くなかったのだが、負け方からするとどこか悪いところがあるのかも。
レース後のコメント
レースデータは開催2年目でなかったが、2年間の複勝馬の共通事項を残しておく。
NST賞
1200m ダート・左 サラ系3歳以上 オープン (国際) ハンデ
・斤量52~56㎏(6頭)
・前走から斤量減か同(5頭)
・逃げ、先行(6頭)
・前走6月以降(4頭)
・前走1200m(4頭)
関東が中々納得のいく予想ができないレースが続くので、他場の重賞へ参加しているが、今日も小倉記念へ1点投票した。
このレースは昨年も的中している験のいいレース。
開催条件が変わり4年目なので、まだレースデータはなかったが、昨年の結果と検証で複勝馬の共通事項は残していた。
(過去4年間の複勝馬の共通事項)
・斤量52㎏以上(12頭)
・4~6歳(10頭)
・前走芝1600m~2000m(10頭)
・前走6月以降(9頭)
・前走重賞負け組(7頭)
しかしながら、このデータでは今年のメンバーは絞り込めない。
ただ、上位人気が全て消えるほど調子落ちは感じられないし、ましてや穴馬に際だった馬もいない。
で、候補馬としたのは以下の6頭。
(寸評はレース前のもの。)
・スマートギア
内枠は悪くはないが、後ろから行く馬。
武騎手は復帰1日目なので、レース感を含めて位置取りを変えてくる可能性はほぼないだろう。
となれば、馬券絡みにはハイペース前崩れかマクリだが、どちらも期待薄。
・ナリタクリスタル
前日1人気。
そこまではない馬。人気しすぎ。
過去の結果から、ステップとしての博多Sは今年は開催がなく、代わりの釜山Sを使っていて悪くはない。
ただ、前2走からの間隔と前走57.5㎏を背負って勝っているはどうか。
調教の後押しがあればよかったのだが。
・ホワイトピルグリム
前走北海道組はステップとしてよくない。
・バトルバニヤン
福島の馬場との違いで敬遠する向きもある。
ボコボコの馬場から高速馬場だから一理ある。
が、前走七夕賞組は過去4年で2度馬券絡みをしており、相性は決して悪くない。
また、斤量もトップハンデと57.5㎏以上は?だが、過去10年まで遡っても、57キロは(3,1,0,4)で、55㎏(2,0,0,21)よりはるかに結果を出している。
何より調教状態よく、この時期の成績が(3,2,0,1)だから状態UPの可能性大。
あとはパドック次第。
・サンライズベガ
馬番枠13より外は、成績が悪い。
ただ、このレースは小頭数の場合も多く、16番枠の出走は過去10年まで遡っても2回しかない。
だから、芝の状態のいいこの時期に変わって4年間の結果だけでは、外枠不利とは決めつけられない。
この馬もこの条件とこの時期の成績がいい。
パドック次第。
で、パドックは各馬ともに悪くはなかった。
ただ、ひいき目はあったかも知れないが、調教状態同様、尾離れして元気よく周回するバトルが特に目に付いた。
結果、バトルはハナ差で敗れはしたものの、終始いい位置取りで、直線に入ってからも勢いよく安心してみていられた。

勝ったニホンピロレガーロ(9人気 1着)は、この距離に勝ち鞍なく、小倉未経験、休み明け(0,0,0,5)では、ちょっと買えない馬。
乗り慣れた酒井騎手が、位置取りショックを意識的にかけてきた結果ではあるが、バトル共々外枠の馬が来たことは、メンバー、脚質次第であることを頭に入れておきたい。
レース後のコメント
開催5年目となったので、レースデータを残しておく。
小倉記念(GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 2000m 芝・右
(過去5年間の複勝馬15頭の共通事項)
◎斤量52~57㎏(14頭)
○4~6歳(12頭)
○前走芝1600m~2000m(12頭)
△前走6月以降(11頭)
△前走重賞負け組(10頭)
来週は、関東で久々の重賞開催。
体調はまだイマイチだが、軸馬的中を目指したい。
アウトクラトール(2人気 1着) 単勝440円 複勝150円
カルナバリート(6人気 5着)
推奨馬の内アウトが見事に1着となった。
レースデータもなく、能力イマイチのメンバーで予想しづらかったが、何のことはない、まさに行った行った早いもん勝ちで結着。
難解だったことを裏付けるように9頭立てながら、1、2人気ワンツーでも複勝が1.5倍も返ってくるという結果になった。
もう1頭のカルナはー12㎏の発表があった時点で終わり。
既に夏バテなのだろう。
また、ダイワエンパイアも予想時に書いたとおり。
やはり終わっている。
意外だったのがエノク(5人気 9着)。
パドックも悪くなかったのだが、負け方からするとどこか悪いところがあるのかも。
レース後のコメント
レースデータは開催2年目でなかったが、2年間の複勝馬の共通事項を残しておく。
NST賞
1200m ダート・左 サラ系3歳以上 オープン (国際) ハンデ
・斤量52~56㎏(6頭)
・前走から斤量減か同(5頭)
・逃げ、先行(6頭)
・前走6月以降(4頭)
・前走1200m(4頭)
関東が中々納得のいく予想ができないレースが続くので、他場の重賞へ参加しているが、今日も小倉記念へ1点投票した。
このレースは昨年も的中している験のいいレース。
開催条件が変わり4年目なので、まだレースデータはなかったが、昨年の結果と検証で複勝馬の共通事項は残していた。
(過去4年間の複勝馬の共通事項)
・斤量52㎏以上(12頭)
・4~6歳(10頭)
・前走芝1600m~2000m(10頭)
・前走6月以降(9頭)
・前走重賞負け組(7頭)
しかしながら、このデータでは今年のメンバーは絞り込めない。
ただ、上位人気が全て消えるほど調子落ちは感じられないし、ましてや穴馬に際だった馬もいない。
で、候補馬としたのは以下の6頭。
(寸評はレース前のもの。)
・スマートギア
内枠は悪くはないが、後ろから行く馬。
武騎手は復帰1日目なので、レース感を含めて位置取りを変えてくる可能性はほぼないだろう。
となれば、馬券絡みにはハイペース前崩れかマクリだが、どちらも期待薄。
・ナリタクリスタル
前日1人気。
そこまではない馬。人気しすぎ。
過去の結果から、ステップとしての博多Sは今年は開催がなく、代わりの釜山Sを使っていて悪くはない。
ただ、前2走からの間隔と前走57.5㎏を背負って勝っているはどうか。
調教の後押しがあればよかったのだが。
・ホワイトピルグリム
前走北海道組はステップとしてよくない。
・バトルバニヤン
福島の馬場との違いで敬遠する向きもある。
ボコボコの馬場から高速馬場だから一理ある。
が、前走七夕賞組は過去4年で2度馬券絡みをしており、相性は決して悪くない。
また、斤量もトップハンデと57.5㎏以上は?だが、過去10年まで遡っても、57キロは(3,1,0,4)で、55㎏(2,0,0,21)よりはるかに結果を出している。
何より調教状態よく、この時期の成績が(3,2,0,1)だから状態UPの可能性大。
あとはパドック次第。
・サンライズベガ
馬番枠13より外は、成績が悪い。
ただ、このレースは小頭数の場合も多く、16番枠の出走は過去10年まで遡っても2回しかない。
だから、芝の状態のいいこの時期に変わって4年間の結果だけでは、外枠不利とは決めつけられない。
この馬もこの条件とこの時期の成績がいい。
パドック次第。
で、パドックは各馬ともに悪くはなかった。
ただ、ひいき目はあったかも知れないが、調教状態同様、尾離れして元気よく周回するバトルが特に目に付いた。
結果、バトルはハナ差で敗れはしたものの、終始いい位置取りで、直線に入ってからも勢いよく安心してみていられた。

勝ったニホンピロレガーロ(9人気 1着)は、この距離に勝ち鞍なく、小倉未経験、休み明け(0,0,0,5)では、ちょっと買えない馬。
乗り慣れた酒井騎手が、位置取りショックを意識的にかけてきた結果ではあるが、バトル共々外枠の馬が来たことは、メンバー、脚質次第であることを頭に入れておきたい。
レース後のコメント
開催5年目となったので、レースデータを残しておく。
小倉記念(GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 2000m 芝・右
(過去5年間の複勝馬15頭の共通事項)
◎斤量52~57㎏(14頭)
○4~6歳(12頭)
○前走芝1600m~2000m(12頭)
△前走6月以降(11頭)
△前走重賞負け組(10頭)
来週は、関東で久々の重賞開催。
体調はまだイマイチだが、軸馬的中を目指したい。