10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

カテゴリー

2009年06月09日 22時07分01秒 | 競馬
カテゴリーとゾーンという予想法に切り替えて、2ヶ月が経った。
と言っても、微調整や私の意志の弱さもあり、完全にそのとおりに予想を組み立てたのは、実はダービー以後。
何故かというと、軸は5月以降はカテゴリーに忠実に予想してきたのだけれど、ヒモは、スケベ根性というか、いつも書いている「主観」を捨てきれなくて、ゾーンをお座なりにしたからだ。
結局ゾーンどおりなら当たっていたレースが多々あり、気持ちを入れ替えて、忠実に予想することにした。
(こうして書いておかないと、自分に対する戒めにならないので。)


カテゴリーについては、1年前の正月にヒントになるようなことを書いた。
元々は、私がハンデ戦が大の苦手だったことに端を発するのだが、全レース同じ予想法ではダメだと言うことに気付き、今年の正月にカテゴリー別にデータを分けて予想法を検証し直すことにした。
今は、レースの前日に、軸馬候補をあげるようにしているが、軸候補もカテゴリーにより、2~4頭と幅がある。
ちなみに、今後も検証を続ける必要があるが、軸候補のうち最低1頭が馬券に絡む複勝率は、80%台(カテゴリーにより異なる)という結果が出ている。
ただ、そこから1頭を絞るのが難しいというか、楽しいというか。
でも、絞ることで、当然のように複勝率が下がるのも事実。
75%以上が目標だが、よくよく考えてみると、元の複勝率が80%台だから、要はほとんど間違いなく、軸の選択をしなければならないことになる。
皆さんも経験があると思うが、競馬の予想の、2択、3択はハードルが高いのだ。(笑)
そこが博才、と言われそうだが、うーん。

頑張らねば...。

(ゾーンについては、また後日)


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