アイビスサマーダッシュ(ＧⅢ)
1000m 芝・直 サラ系3歳以上 オープン （国際）（特指） 別定
カテゴリー：（ＧⅠ、ハンデ戦を除く）重賞
レースデータ
（７月開催となった過去９年間の複勝馬２７頭の共通事項）
○前走1200ｍ（２４頭）
○前走６月以降（２４頭）
○新潟芝1000ｍ、中山芝ダ1200ｍ、東京芝1400ｍ連対実績（２３頭）
○２ヶ月以上の休み明けから、叩き２～４走目（２２頭）
△７、８枠（９年中８年でどちらか１頭は馬券絡み）
×前走ダート（１頭）
×斤量５７㎏以上（１頭）
×７歳以上（１頭）
×前走海外のレースを除き重賞で１.０秒以上負け（０頭）
×馬番枠６、８、１５（０頭）
（ステップレース）
※着順はそのレースでのもの
①バーデンバーデンＣ
９年間６年で馬券絡み
８頭（１着２頭、２着１頭、４着以下５頭）
②ＣＢＣ賞
９年間中５年で馬券絡み
５頭（２着２頭、４着以下３頭）
③函館ＳＳ
９年間中４年で馬券絡み
５頭（３着１頭、４着以下４頭）
（レース全般）
１人気（3,1,0,5）
２人気（1,0,1,7）
１、２人気ともに馬券圏外 ３／９年
８人気以下の馬券絡み ４／９年（５頭）
※過去３年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'14年（２着、４着、１１着）
'13年（３着、７着、１１着）
'12年（２着、３着、５着、９着、１０着）
１～３着馬のレースデータの適合
'14年 ３頭ともにデータブレイカー
'13年 全てレースデータクリア
'12年 １着馬のみレースデータクリア
開催が７月に移行した過去９年間で、１、２人気ともに飛んだのは３度。
（更に１、２人気ともに馬券に絡んだことは１度もない。）
８人気以下が馬券に絡んだのは、４度（５頭）で、内２頭（１３、８人気）は勝利している。
（全体でも７人気以下は４度も勝利している。）
データは９年間だが、前走については明確な傾向が出ていて、３頭を除いて、６月以降の芝1200ｍを使われていた。
（例外の３頭は、ダ1200ｍ、芝1600ｍ、芝1000ｍ）
なお、外枠有利については例年下記を引用しているので、今年もあげておく。
アイビスサマーダッシュ過去の考察
それから、新潟競馬場にしかない直線競馬だが、やはり他のレースとは求められる資質が違うと思われる。
コーナーがないと言うことは、コースによるブレーキがかからないということでもあるので、息を抜くのか抜かないのかというポイントはあるだろう。
抜くのであれば騎手の腕（コース相性）が重要か。
また、抜かないのであれば、息を入れずらい直線1000ｍを走り続けるだけの心肺機能が必要なのかも知れない。
（ダート短距離経験馬が好走するのは、この点からと推測する。）
私は、基本的には力を抜けない（正確にはコーナーのあるレースよりは、抜けない）と思うので、スピードだけでなく緩めずに走れるだけの持続力から、３～５歳馬が有利で、７歳以上が不振に繋がっているのではないかと見ている。
であれば、逆にコース適正が重要な尺度になるとも言える。
ほとんどの馬に、新潟芝1000ｍ、中山芝ダ1200ｍ、東京芝1400ｍ連対実績があるのは、このコースとの関連性有りと見るべきか。
前述したように、外枠（７、８枠）と内枠（馬番１～５番）で、先行して押し切るか粘れる馬が有利、としていいかも知れない。
その他の中枠に入った場合は、余程この条件が合っていて、能力的に１枚上でないと歯が立たないかも知れない。
（推奨馬候補）
６．リトルゲルダ
適条件
調教状態良し
休み明け（1,1,0,3）
ポイント：６歳牝馬、５６㎏、休み明け
８．へニーハウンド
休み明け（3,0,0,7）
ポイント：近走好走なし、休み明け
１２．アースソニック
ステップレースからの参戦 函館ＳＳ ２着
ポイント：位置取り
複勝圏推奨馬
１２．アースソニック
大半の馬がデータで消える。
しかも、多くのデータに引っかかっている馬が多い。
レースデータにはあげていないが、牝馬が強いイメージのあるこのレースだが、複勝馬は、牝馬（１４頭）、牡馬（１３頭）で、他のレースに比べれば、である。
また、３歳（５頭）、４歳（６頭）、５歳（１１頭）、６歳（４頭）、７歳（１頭）、８歳以上（０頭）であることもあげておく。
1000m 芝・直 サラ系3歳以上 オープン （国際）（特指） 別定
カテゴリー：（ＧⅠ、ハンデ戦を除く）重賞
レースデータ
（７月開催となった過去９年間の複勝馬２７頭の共通事項）
○前走1200ｍ（２４頭）
○前走６月以降（２４頭）
○新潟芝1000ｍ、中山芝ダ1200ｍ、東京芝1400ｍ連対実績（２３頭）
○２ヶ月以上の休み明けから、叩き２～４走目（２２頭）
△７、８枠（９年中８年でどちらか１頭は馬券絡み）
×前走ダート（１頭）
×斤量５７㎏以上（１頭）
×７歳以上（１頭）
×前走海外のレースを除き重賞で１.０秒以上負け（０頭）
×馬番枠６、８、１５（０頭）
（ステップレース）
※着順はそのレースでのもの
①バーデンバーデンＣ
９年間６年で馬券絡み
８頭（１着２頭、２着１頭、４着以下５頭）
②ＣＢＣ賞
９年間中５年で馬券絡み
５頭（２着２頭、４着以下３頭）
③函館ＳＳ
９年間中４年で馬券絡み
５頭（３着１頭、４着以下４頭）
（レース全般）
１人気（3,1,0,5）
２人気（1,0,1,7）
１、２人気ともに馬券圏外 ３／９年
８人気以下の馬券絡み ４／９年（５頭）
※過去３年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'14年（２着、４着、１１着）
'13年（３着、７着、１１着）
'12年（２着、３着、５着、９着、１０着）
１～３着馬のレースデータの適合
'14年 ３頭ともにデータブレイカー
'13年 全てレースデータクリア
'12年 １着馬のみレースデータクリア
開催が７月に移行した過去９年間で、１、２人気ともに飛んだのは３度。
（更に１、２人気ともに馬券に絡んだことは１度もない。）
８人気以下が馬券に絡んだのは、４度（５頭）で、内２頭（１３、８人気）は勝利している。
（全体でも７人気以下は４度も勝利している。）
データは９年間だが、前走については明確な傾向が出ていて、３頭を除いて、６月以降の芝1200ｍを使われていた。
（例外の３頭は、ダ1200ｍ、芝1600ｍ、芝1000ｍ）
なお、外枠有利については例年下記を引用しているので、今年もあげておく。
アイビスサマーダッシュ過去の考察
それから、新潟競馬場にしかない直線競馬だが、やはり他のレースとは求められる資質が違うと思われる。
コーナーがないと言うことは、コースによるブレーキがかからないということでもあるので、息を抜くのか抜かないのかというポイントはあるだろう。
抜くのであれば騎手の腕（コース相性）が重要か。
また、抜かないのであれば、息を入れずらい直線1000ｍを走り続けるだけの心肺機能が必要なのかも知れない。
（ダート短距離経験馬が好走するのは、この点からと推測する。）
私は、基本的には力を抜けない（正確にはコーナーのあるレースよりは、抜けない）と思うので、スピードだけでなく緩めずに走れるだけの持続力から、３～５歳馬が有利で、７歳以上が不振に繋がっているのではないかと見ている。
であれば、逆にコース適正が重要な尺度になるとも言える。
ほとんどの馬に、新潟芝1000ｍ、中山芝ダ1200ｍ、東京芝1400ｍ連対実績があるのは、このコースとの関連性有りと見るべきか。
前述したように、外枠（７、８枠）と内枠（馬番１～５番）で、先行して押し切るか粘れる馬が有利、としていいかも知れない。
その他の中枠に入った場合は、余程この条件が合っていて、能力的に１枚上でないと歯が立たないかも知れない。
（推奨馬候補）
６．リトルゲルダ
適条件
調教状態良し
休み明け（1,1,0,3）
ポイント：６歳牝馬、５６㎏、休み明け
８．へニーハウンド
休み明け（3,0,0,7）
ポイント：近走好走なし、休み明け
１２．アースソニック
ステップレースからの参戦 函館ＳＳ ２着
ポイント：位置取り
複勝圏推奨馬
１２．アースソニック
大半の馬がデータで消える。
しかも、多くのデータに引っかかっている馬が多い。
レースデータにはあげていないが、牝馬が強いイメージのあるこのレースだが、複勝馬は、牝馬（１４頭）、牡馬（１３頭）で、他のレースに比べれば、である。
また、３歳（５頭）、４歳（６頭）、５歳（１１頭）、６歳（４頭）、７歳（１頭）、８歳以上（０頭）であることもあげておく。
