土曜の関東メインは、ニュージーランドトロフィー３歳ハンデＧⅡ。
前走重賞負けの路線変更組と条件戦からの昇級組の戦いだが、データ的には、前走ファルコンＳ、アーリントンＣ、条件戦なら５００万下組が有利。
候補馬は２頭。
カツジ（２人気）は、前走きさらぎ賞で凡走。
マイル戦に戻してきた感じ。
ただ、初輸送で、坂のあるコースの経験がない。
ケイアイノーテック（１人気）は、朝日杯ＦＳで離されての４着で、その後条件戦で勝ち上がってきた。
こちらも初輸送になるが、坂の経験はある。
２頭の比較から、前走ステップレースであるケーアイノーテックの方が有利として投票した。
ケイアイノーテックは中団、カツジ最後方の位置取りだったが、直線手前ではほぼ同じような位置に。
先にカツジが勢いよく伸びてきたが、ケイアイノーテックが差してきて、短い直線で入れ替わるような差し比べになった。
最期は、際どいゴールとなったが、カツジがアタマ差１着だった。
混戦のおかげで、１、２人気のワンツーにもかかわらず、複勝の配当は高めについた。(^^)/
～レース後のコメント～
２着 ケイアイノーテック（戸崎圭太騎手）
「良い感じで走ることが出来ました。１回前に出られた時に盛り返していましたし、どっしりした良い馬です。まだこれから成長しそうです」
日曜日の関東メインは、春雷Ｓ。ＯＰハンデ戦。
これまでは、別定戦で開催されており、レースデータはなかった。
単勝オッズが割れ、朝はディバインコード（２人気）とアクティブミノル（３人気）が人気だったが、ともに適条件ではなく、1200ｍ未経験だったり、中山不得意、など推しづらかった。
ビップライブリー（４人気）は、トップハンデ５６㎏（４頭該当）。
酷量ではないが、交互タイプの可能性があり、前走好走では少々きつい。
ペイシャフェリシタ（１人気）は、前走重賞で差のない競馬。
使い詰めではあるが、ここ適条件で、しかも斤量減。
好調を維持できていればやれる可能性大。
以上から、ペイシャフェリシタに投票した。
ペイシャフェリシタは、道中中団に構えて、早目の進出。
逃げ馬をゴール直前で、アタマ差差し切った。(^^)/
～レース後のコメント～
１着 ペイシャフェリシタ（三浦騎手）
「とても乗りやすい馬ですね。道中は楽な感じで走れましたし、勝つことが出来て良かったです」
この日は、阪神でＧⅠ桜花賞。
前哨戦の結果から、無敗のラッキーライラック（１人気）が、１本被りになることが予想されていた。
私も、調教状態が悪くなければ、この馬に投票でやむを得ないと考えていた。
馬に死角はないが、強いてポイントを挙げるなら、鞍上。
１本被りの重圧に耐えて、冷静に乗れるか。
そして直前でさらに重圧がかかった。
何と最内枠。(>_<)
馬版枠１番は、過去１０年間で３着が１度だけ。
うーん。
おそらくこの枠だと、包まれたくないから絶対に先行。
ペース次第では、逃げるとも読めた。
ただ、先行だと、他馬の影響を受け、展開に左右されやすくなるのも事実。
こうなると、いよいよ鞍上の腕がポイントになる。
結果、鞍上は無難に乗りこなした。
ただ、やはり先行せざるを得ないから、前半にハイペースに付き合うしかなかった。
それでも、２着は、やはり能力値は高い、ということ。
それにしても、勝ち馬は切れた。(@_@)
スローな展開や直線の短い小回りになった時にどうか、だが破壊力は凄まじかった。
～レース後のコメント～
１着 アーモンドアイ（ルメール騎手）
「後ろのポジションから、直線ですごい脚を使ってくれました。信じられないくらいで、すごくいい気持ちです。直線では自分から走り出してくれました。素晴らしかったです。後ろからだったので、前の馬だけを見ていました。直線ではバランスがすごく良かったです。瞬発力はアンビリーバブルでした。大人になってパワーアップしていました。ラッキーライラックは１番人気でしたが、１番自信がありました。距離だけが心配でした。スタートの後はスピードがあまり乗りませんでしたが、ラスト２０ｍが一番素晴らしかったです。長い距離でもいけると思いますし、オークスでも勝てると思います。トリプルクラウンを考えてもいいでしょう」
２着 ラッキーライラック（石橋脩騎手）
「よく頑張ってくれています。内枠でしたが、包まれないイメージ通りのレースが出来ました。直線も追い出しを我慢して脚を使ったのですが、勝ち馬に一瞬にして来られてしまいました。この馬も力を出し切ってくれていると思います」
'18年 １１７プロジェクト結果
第３０、３１、３２レース
今週の的中率 １００％（３／３Ｒ）
今週の回収率 １５０％（４５０円／３００円）
４月の的中率 ８０％（４／５Ｒ）
４月の回収率 １２０％（５９０円／５００円））
前走重賞負けの路線変更組と条件戦からの昇級組の戦いだが、データ的には、前走ファルコンＳ、アーリントンＣ、条件戦なら５００万下組が有利。
候補馬は２頭。
カツジ（２人気）は、前走きさらぎ賞で凡走。
マイル戦に戻してきた感じ。
ただ、初輸送で、坂のあるコースの経験がない。
ケイアイノーテック（１人気）は、朝日杯ＦＳで離されての４着で、その後条件戦で勝ち上がってきた。
こちらも初輸送になるが、坂の経験はある。
２頭の比較から、前走ステップレースであるケーアイノーテックの方が有利として投票した。
ケイアイノーテックは中団、カツジ最後方の位置取りだったが、直線手前ではほぼ同じような位置に。
先にカツジが勢いよく伸びてきたが、ケイアイノーテックが差してきて、短い直線で入れ替わるような差し比べになった。
最期は、際どいゴールとなったが、カツジがアタマ差１着だった。
混戦のおかげで、１、２人気のワンツーにもかかわらず、複勝の配当は高めについた。(^^)/
～レース後のコメント～
２着 ケイアイノーテック（戸崎圭太騎手）
「良い感じで走ることが出来ました。１回前に出られた時に盛り返していましたし、どっしりした良い馬です。まだこれから成長しそうです」
日曜日の関東メインは、春雷Ｓ。ＯＰハンデ戦。
これまでは、別定戦で開催されており、レースデータはなかった。
単勝オッズが割れ、朝はディバインコード（２人気）とアクティブミノル（３人気）が人気だったが、ともに適条件ではなく、1200ｍ未経験だったり、中山不得意、など推しづらかった。
ビップライブリー（４人気）は、トップハンデ５６㎏（４頭該当）。
酷量ではないが、交互タイプの可能性があり、前走好走では少々きつい。
ペイシャフェリシタ（１人気）は、前走重賞で差のない競馬。
使い詰めではあるが、ここ適条件で、しかも斤量減。
好調を維持できていればやれる可能性大。
以上から、ペイシャフェリシタに投票した。
ペイシャフェリシタは、道中中団に構えて、早目の進出。
逃げ馬をゴール直前で、アタマ差差し切った。(^^)/
～レース後のコメント～
１着 ペイシャフェリシタ（三浦騎手）
「とても乗りやすい馬ですね。道中は楽な感じで走れましたし、勝つことが出来て良かったです」
この日は、阪神でＧⅠ桜花賞。
前哨戦の結果から、無敗のラッキーライラック（１人気）が、１本被りになることが予想されていた。
私も、調教状態が悪くなければ、この馬に投票でやむを得ないと考えていた。
馬に死角はないが、強いてポイントを挙げるなら、鞍上。
１本被りの重圧に耐えて、冷静に乗れるか。
そして直前でさらに重圧がかかった。
何と最内枠。(>_<)
馬版枠１番は、過去１０年間で３着が１度だけ。
うーん。
おそらくこの枠だと、包まれたくないから絶対に先行。
ペース次第では、逃げるとも読めた。
ただ、先行だと、他馬の影響を受け、展開に左右されやすくなるのも事実。
こうなると、いよいよ鞍上の腕がポイントになる。
結果、鞍上は無難に乗りこなした。
ただ、やはり先行せざるを得ないから、前半にハイペースに付き合うしかなかった。
それでも、２着は、やはり能力値は高い、ということ。
それにしても、勝ち馬は切れた。(@_@)
スローな展開や直線の短い小回りになった時にどうか、だが破壊力は凄まじかった。
～レース後のコメント～
１着 アーモンドアイ（ルメール騎手）
「後ろのポジションから、直線ですごい脚を使ってくれました。信じられないくらいで、すごくいい気持ちです。直線では自分から走り出してくれました。素晴らしかったです。後ろからだったので、前の馬だけを見ていました。直線ではバランスがすごく良かったです。瞬発力はアンビリーバブルでした。大人になってパワーアップしていました。ラッキーライラックは１番人気でしたが、１番自信がありました。距離だけが心配でした。スタートの後はスピードがあまり乗りませんでしたが、ラスト２０ｍが一番素晴らしかったです。長い距離でもいけると思いますし、オークスでも勝てると思います。トリプルクラウンを考えてもいいでしょう」
２着 ラッキーライラック（石橋脩騎手）
「よく頑張ってくれています。内枠でしたが、包まれないイメージ通りのレースが出来ました。直線も追い出しを我慢して脚を使ったのですが、勝ち馬に一瞬にして来られてしまいました。この馬も力を出し切ってくれていると思います」
'18年 １１７プロジェクト結果
第３０、３１、３２レース
今週の的中率 １００％（３／３Ｒ）
今週の回収率 １５０％（４５０円／３００円）
４月の的中率 ８０％（４／５Ｒ）
４月の回収率 １２０％（５９０円／５００円））
