10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

エリザベス女王杯 オーロカップ 結果と検証

2007年11月11日 18時53分04秒 | 競馬
まずは、オーロカップですが、波乱なく、平穏と言うことで、何もコメントはありません。
8枠に今日のトラックバイアスがあったので、データに照らして人気薄を指名しましたが、同枠の人気のあったトップハンデ馬の方が来たと言う結果です。

レース後のコメントはこちらから。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20071111K19.html

さて、エリザベス女王杯ですが、早朝緊急速報として流した時点で、正直言うと7割くらいレースに対する気持ちが薄らいでしまいました。
そして、レーススタート直後、アサヒの出遅れで、ほぼ上の空のような気持ちでラジオの実況を聞いていました。
距離だけが課題の馬が自分のペースで逃げられるのですから、確勝でしょう。
私の馬券は、ダイワが軸なのでスタート時点で軸正解と行きたいところですが、やはり気持ちは乗らず、1-3-2人気決着で当然馬券は外れですが、さらに悔しさも何も残らないレースでした。
声にも出ない状況で、最低限感想を絞り出すとすれば、2、3着にこれまでのデータとは全く違う別路線組みが来たこと、ウオッカは圧倒的な1人気でしたから、事実上1人気が飛んだという位置づけが正しいかも知れません。(今年のGⅠは1番人気がよく飛びます。)
それから、天皇賞に続き、競馬に絶対はないという事象がまたも起きてしまったこと。(GⅠで圧倒的1人気が取り消しという事態が過去あったんでしょうか?)

最後に、2、3着馬は、やはり実績どおり強い馬だと思います。敗れてはいますが、順調に使われてきたダイワに比較して、両馬ともにローテを考えると。
フサイチはほんとに頭が下がります。私がこの馬を対象に入れなかったのは、その無茶苦茶なローテのせいです。これでまた無理使いされないかは心配ですが。
スイープは引退とのこと。後ろから行く馬が、今日は終始前目にいたのは、前走短距離でかかったのか、それとも往年の切れがないないことを承知の作戦だったのか。(もちろん後者だと思っています。)

レース後のコメントは、各陣営の気持ちが表れています。(ウオッカもあります。)
http://keiba.radionikkei.jp/news/20071111K21.html

なお、レースデータは修正しません。
今日はデータよりも、後味の悪さだけが(記憶に)残る結果でした。

結果
1ー3-2人気
検証結果
エリザベス女王杯(GI)
芝・右・外 2200m 3歳上 オープン 牝 定量

1.トラックバイアス 枠4、8(1、2も)
2.前走府中牝馬S組(1~6着)、秋華賞組(1~3着)
3.関西馬優勢


結果
1ー3-5人気
検証結果
オーロカップ
芝・左 1400m 3歳上 オープン ハンデ

1.逃げ?
2.トラックバイアス 枠2、5、8
3.前走10月以降
4.前走1200~2000(特に福島民有C組)


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