今日は何も考えないつもりだったんですが、データがないうえに、ラジオの競馬実況がなかったので、つい想像力が働いてしまい、結果、直前まで考えることに。
朝早く対象馬をＵＰしたのですが、レースが進むにつれて、どうもしっくりこないことが。
馬場と展開です。
当初は、対象馬から、１人気ロングプライドか２人気メイショウトウコンのどちらかに流すことを考えたんですが。
１．馬場は稍重。今日のトラックバイアスに偏り（枠４、５、６）
２．先行有利
３．１、２人気ともに差し
というわけで、迷宮へと。（笑）
私があげた対象馬もいまひとつしっくりこない中、上記から連想されるのは、７マコトスパルビエロ。
状態も悪くないし、フサイチパンドラが逃げるのが明白なので、２番手の絶好の位置取りができ、しかも安藤勝騎手。
ただ３人気なので点数を絞る必要が。
ということで、急遽、対象馬の差し替えを。（直前まで考えていたのでブログにＵＰできませんでした。すみません。）
対象馬でまず消えたのは、フサイチパンドラ。ダートは１戦のみで、しかも地方の牝馬限定戦。さらに、中１週という暴挙。（かわいそうなのは藤岡騎手。このローテなのにすごい気合いのコメントをしていました。オーナーいじめないように。）
次に、特にアピールするところがない、オリンピアンナイト。戦法も差し。
そして、７枠のどちらを切るかで悩んだんですが、休み明け実績のないイプロンを切ることに。
ということで、対象馬はマコトスパルビエロとドンクールの２頭に。
あとは軸をどちらにするかなんですが、１枠はただでさえ不利なところへもってきて、ロングプライドは差しの可能性。武騎手のことですから、考えながら騎乗するのは間違いない。案の定、８Ｒで全く同じシチュエーションの騎乗があり、不利な１枠から３着にもってきました。武騎手もこれでシミュレーションができたはずで、いつもより前に行く必要があると納得できたはずです。ただ、それでも１枠は不利だし、馬の状態もやや？なところも垣間見えたので。
メイショウトウコンは、池添騎手がテン乗りで、しかも追い込み馬。いくら馬場適正があると言っても、最後方では不安が。池添騎手も、その他のレースでは、人気以下の着順で、ホンマに大丈夫かいなとつっこみたくなる気持ちでした。ただ、馬の状態がロングプライドに比べよかったことから最終的にはこちらを軸に。
結果、池添、武両騎手とも、不安を一蹴するこれしかないという乗り方でした。
その辺は、レース後のコメントからもわかります。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20070917K42.html
結局、展開・位置取りが全てでしたね。
ちなみに、私の対象馬は、それでも、４、５着に来ましたので、能力差もあったと言うことでしょう。（すごい言い訳。）
当初の対象馬は全滅も、これはデータのないレースですし、何よりも、５人気以下が狙いの私にとって、１－２－３人気で決まればあきらめざるを得ません。
今日は入れ替えで的中しましたが、考えた割には当然のように配当は安く（複でトリガミをカバー）、何か疲れるだけのレースでした。
なお、明日以降、木曜日までお休みにします。
次回は、金曜の夜と言うことで。
