
船橋ステークス

軸はブレイズエターナルだったが、これはレースデータクリア、ステップレース組、適条件と揃っていたから。
1番の不安は、後方から届くかどうかだったが、これも杞憂に終わった。
それにしても、(勤務でオッズの確認はできなかったが)まさかの2人気。
逆に言えばおいしいオッズだったかも。
大阪杯

事前の予想では、1着馬は本当に復活したのか半信半疑だったし、1人気馬は、秋のGⅠ3連戦で疲れが残っている可能性が高いと見て、軸はショウナンパンドラとしたが、これもまさかの4人気。
こういう時は逆に、(裏情報など)何かあるのかも、と勘ぐってしまう。
また、馬体重が+14㎏も気になり、このレースは見送ることも考えた。
ただ、予想時に書いたように、4歳期待のキタサンブラックは、個人的にはかなり評価しているし、いつも人気にならないのもいい、と言うことで、複勝1点のみの投票とした。
58㎏だけが心配だったが、今日は単騎、しかもペース配分がしっかりできる鞍上だったから、この結果は当然。
次走も期待。
ダービー卿チャレンジトロフィー

正直、昼までは、このレースはケンしようと考えていた。
どう見ても、的中できる自信がなかったから。
で、深呼吸して、こう考えた。
①上位人気はレースデータでは消し
②でも、その他の馬もデータでほとんどが消え、クリアした馬も信頼度低くすぎ
じゃ、こういう時はどういう決着になりやすいか。
能力的に他馬より上の上位人気が全て消える確率は低い。
しかも、複オッズは高めなので、それなりの回収率も望める。
更に、馬体重を見て買えそうな気がしてきた。
キャンベルジュニア(1人気)は、ー4㎏。
休み明けから3走連続で好走しているが、馬体重が減り続けていて、512㎏はデビュー戦より少ない。
これでは、中山の急坂は持たない可能性がある。
サトノアラジン(2人気)は、逆に+10㎏。
大幅増だが、大敗後の休み明けでもあり、1年前の好走時の馬体重に戻った形。
能力的にはこのメンバーなら最上位でもあるから、走る可能性はある。
一応相手馬にも、△を打ってはいたが、直前の複オッズが高かったし、そもそも自信度が低いレースでもあったので、複のみとした。
今週は、冷静に考えて、3戦3勝の結果を残せた。
ただし、回収率は150%だったのだけれど...。
ワンコイン競馬は、地道に続く。(^_^;)