年末の記事で、今年の後半は、昨年と正反対(反動)で、人気馬での決着が多すぎた、と書きましたが、少し調べてみました。
■ワンコイン競馬予想の対象とした9月以降の関東メインレース及び関西で開催されたGⅠレースの人気別の結果
○該当レース数 43R
1、2、3人気で決着 8R(19%)
1、2、3人気のうち2頭が馬券絡み(※1、2、3人気で決着を含む) 30R(70%)
1、2人気ともに飛んだ 2R(5%)
(2ケタ人気を含む)8人気以下が馬券絡み 14R(33%)
2ケタ人気が馬券絡み 8R(19%)
■9月以降のGⅠレースの人気別結果
○該当レース数 11R
1、2、3人気で決着 2R(18%)
1、2、3人気のうち2頭が馬券絡み(※1、2、3人気で決着を含む) 5R(45%)
1、2人気ともに飛んだ 2R(18%)
(2ケタ人気を含む)8人気以下が馬券絡み 6R(55%)
2ケタ人気が馬券絡み 3R(27%)
やっぱりね。
堅いレースが多いと思っていたが、ここまでとは。
1~3人気のうち2頭が馬券絡みをした堅いレースは、7割にも及んだ。
更に、1~3人気だけで3着内決着した超堅い配当期待薄レースが2割近くもあった。
安い配当にしかならない上位人気同士の馬券は買わないのがセオリーという人も多いだろう。
ただ、そういうスタンスだと、この結果では外れも多かったのでは。
一方、人気薄である8人気以下が馬券に絡んだのは約3割で、これは何とも言えないが、GⅠレースに限ると、2回に1回は人気薄が来ていた。
ただ、1、2人気ともに飛んだのは2レース(秋華賞と朝日杯)だけだから、バランスよく買っていないと的中できていないかも知れない。
整理してみれば、私の予想法では、トリガミや僅かな儲けしかでなかったのも頷ける。
しかし、(個人的には)大荒れは望まないが、適度に人気のない馬も好走してくれないと、フラストレーションが貯まる。
さて、今年はどうなりますやら。
■ワンコイン競馬予想の対象とした9月以降の関東メインレース及び関西で開催されたGⅠレースの人気別の結果
○該当レース数 43R
1、2、3人気で決着 8R(19%)
1、2、3人気のうち2頭が馬券絡み(※1、2、3人気で決着を含む) 30R(70%)
1、2人気ともに飛んだ 2R(5%)
(2ケタ人気を含む)8人気以下が馬券絡み 14R(33%)
2ケタ人気が馬券絡み 8R(19%)
■9月以降のGⅠレースの人気別結果
○該当レース数 11R
1、2、3人気で決着 2R(18%)
1、2、3人気のうち2頭が馬券絡み(※1、2、3人気で決着を含む) 5R(45%)
1、2人気ともに飛んだ 2R(18%)
(2ケタ人気を含む)8人気以下が馬券絡み 6R(55%)
2ケタ人気が馬券絡み 3R(27%)
やっぱりね。
堅いレースが多いと思っていたが、ここまでとは。
1~3人気のうち2頭が馬券絡みをした堅いレースは、7割にも及んだ。
更に、1~3人気だけで3着内決着した超堅い配当期待薄レースが2割近くもあった。
安い配当にしかならない上位人気同士の馬券は買わないのがセオリーという人も多いだろう。
ただ、そういうスタンスだと、この結果では外れも多かったのでは。
一方、人気薄である8人気以下が馬券に絡んだのは約3割で、これは何とも言えないが、GⅠレースに限ると、2回に1回は人気薄が来ていた。
ただ、1、2人気ともに飛んだのは2レース(秋華賞と朝日杯)だけだから、バランスよく買っていないと的中できていないかも知れない。
整理してみれば、私の予想法では、トリガミや僅かな儲けしかでなかったのも頷ける。
しかし、(個人的には)大荒れは望まないが、適度に人気のない馬も好走してくれないと、フラストレーションが貯まる。
さて、今年はどうなりますやら。