10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

JRA中央競馬 函館9R UHB杯 結果と検証

2007年07月31日 07時04分24秒 | 競馬
小頭数も難解なハンデ戦。
迷うレースほど的中率は、必ずと言っていいほど下がります。
結局そういうレースほど、主観をはさまず機械的に買う方がいい結果につながることが多いような気がします。
では、UHB杯はそれに当てはまるレースだったでしょうか?

投票対象は、2、3、5でした。(データは下記に。)

2エアは、データ1、2、3に該当。調教状態よし。(結果はビリ!)
3ツルは、データ2、3、4に該当。調教状態よし。(結果はブービー!)
5トールは、データ2、3に該当。(結果は7着!)

もし、逆3連単や逆3連複があったら見事に的中...って笑えないなぁ。

データに該当する馬が多く、事前に何にウェイトを置くかと書いたわけですが、私は、枠、前走、調教を重視しました。
ただ、ここまではあながち間違ってはいません。

1着1タニノは、データ2、3、4に該当。
2着7エイシンは、データ1、2、3、4全てに該当。
3着4ダンスは、データ2、3、4に該当。調教状態よし。

1頭を除き、買った馬たちとそんなに変わりはありません。

まず、データに最も該当する7を外すというミス。巻き返せないと言う主観が働きました。
1と4については、実は最後まで買うかどうか迷いました。どちらか1頭複勝と考えていたのですが、オッズが低く(特に4は前日から単勝人気に比し異常オッズを示していました。)
では、何故この2頭を最後まで買おうとしたのか?
それは、距離実績と馬場(函館)適正からです。
そう、ここなんですよ。
ともに連対率が5割を超えています。
同じようにデータに該当しても、更にプラス要因があったと言うことです。
結局、その差が、全く正反対の結果をもたらしたように思えます。
このことは、実は、函館記念の結果を見ていてわかりました。
函館は、(難解なレースほど)馬場実績に注意が必要かも知れません。


投票 ワイド 2、3、5ボックス(ハズレ)

結果
8ー1-6人気
(参考)日刊Sコンピ指数 8-1-5 51-80-55

検証結果

UHB杯
芝 1200m オープン (オープンで開催の4年分)

1.トラックバイアス 枠6、2、7
2.前走7、6月
3.前走芝12
4.前走函館SS組(特に重視)
5.トップハンデ?
6.馬場(函館)適正重要(連対率5割超)

なお、明日とあさってはお休みします。
今週は週後半にまた台風の気配が...。
影響がなければいいのですが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。