あつみ風

その時、あつみ風が吹いた。

ゆるせない過去の自分は今をつくりだす。

2011-04-14 20:18:52 | Weblog
ずっと、ずっと後悔していることがあります。

今でも、たまに思い出しては、その時の自分を憎み、消し去りたいと思うほどに。

若気の至りという言葉がありますが、ホントに馬鹿だね。



それは、ある、友達へのひどい態度です。

とても仲良くしていたのに。

家にまでお邪魔したり。

いつも一緒にお昼を食べていたのに。

私の、くだらない嫉妬と、つまらない想いと、腐るような自己中心的考え方によって、

友達を傷つけてしまいました。



当時、話し合いの場を設け、自己中心的な言い訳を相手にぶつけ、とりあえず謝ってはみたものの、元通りにはなれなかった。

謝ったのも、結局自己満足だった。



ホントに、心やさしくて、その環境の中で初めて仲良くなった友達で、

ただただ大切にすべきだったのに。

他には替えられない存在だったのに。

一生の友達になっていたかもしれないのに。



今、思い出しても、自分の頭を叩いて痛めつけてしまいたいくらい後悔しています。

自分のカス具合に、未来が心配なのです。

こんな人間が、果たして誰かを支えたり守ったりすることができるのか。



この、やるせない思いに決着をつけたい。








意を決し、メールを送ってみました。

どうか、返事が返ってきてほしい。


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