あつみ風

その時、あつみ風が吹いた。

あつみ風バター臭天国(地獄)。

2007-02-18 03:56:01 | Weblog
我が女子寮2階は、なんだかお菓子を作るのがブームみたいです。

バレンタイン前後から毎晩のように、オーブンのある談話室はクッキーだかケーキだかのバターの香りがムンムンムン漂ってます。

今夜はまた一段とバター臭がたいそう濃いーくて濃いーくて、呼吸するだけで太りそうな気がします。
バター大量摂取気分で。



私もさー、作ろーと思えば作れると思いますんですよ。
作り方を見ながら作りゃ。

ただ、しょっちゅう作るものでないから、そんなんで小麦粉やら無塩バターやら買い込んでちゃー使いきれるわけがないわけで。

かといって、セットになって売ってるやつは、いまいちおいしそうに見えなくて食指が進まんと。

そしたら、作る気も自然に萎えてしまうと。


だいたい、材料こねくり回すのもオーブンで焼くのも長時間かかるだろーし、そこまでして作る動機があれば作るんだろーけど、ないからやっぱり作らない。

クッキーやケーキは買うものだ。

そんな考えだから、バレンタイン終わって4日も経つのに未だに手作りお菓子を作り続けているピープルの心情が謎です。

バレンタインとゆう後押しがあってしても作らなかった私は、きっとホワイトデーも作らないんだろなー。

誰かと一緒に作るんなら、やらなきゃいけない感も湧くんですが。






ま、こんな話どーでも良いすね。

とにかくバターの香りがシクラメンの香りとかゆうレベルじゃないほどにガツンガツン鼻に吸い込まれて来やがるから逃げ場のない鼻はひたすらバター臭を嗅ぎに嗅ぎ若干胸焼けすら感じる予感漂う談話室で私は意味もなく何度も読み返した漫画をまた読み返してるとゆう無意味の頂点を極めたようなあつみさんでした。

おわり。

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