あつみ風

その時、あつみ風が吹いた。

あつみ風、K点をこえて。(←ナツカシッ!)

2007-10-26 02:53:20 | Weblog
つーか、アレです。


w-inds.です。







…あ、いや、風です。











…ではなくて、風邪です。



無駄に風邪ひいて、周りの人に無駄な心配をかけてしまう、無駄な存在です。

まず、鼻声で気づかれる。
そして咳をして心配される。

でも、熱出ない。

それが私。

昔から、風邪引いたとき、ここぞとばかりに張り切って体温を計るとだいたい、36度台。

下手すりゃ35度台で、むしろ低体温?的な。

結局、学校休む理由にならないと。



とはいえ、今は、身近に体温計が無いもんで、計ろうにも計れないってのが本音なんですが、まぁ、熱が出た経験がさほど無い私からしてみても、おそらく平熱だろうと。



むしろ今日の身体の調子悪さは、風邪からじゃなく寝不足から来るものに他ならなかったです。

昨夜、実は1時間しか寝てなくて。

何してたのって聞かれりゃ、特に何もしてなかったと答えるしかないんですけど、じゃなぜ寝なかったのと聞かれりゃ、そりゃー眠れなかったからに決まってます。

しかもその理由は、回りまわって風邪のせいです。

風邪で、鼻水が、たんになり、のどに引っかかって取れないのです。

そうすると、寝転がったとき、なんとなくのどがつまりそうな気がして、なかなか苦しい夜でした。



朝は8時に起きたので、寝たのは7時ということに。

そのときの私の心境といったら、なかったですよ。

まだ寝てないのに、あと数時間で介護体験が始まって、そしたら夕方4時まで働き続けて、介護体験が終われば研究室行って、そのあとすぐにバイトがあるから、夜眠れなかった分の睡眠時間はまず間違いなく取れないことが分かっていて、なおかつその内容のハードなこと。
眠らずにバイトなんて、死ぬよ?
そうでなくても介護体験はなかなかしんどいのに。

それが全て分かってて、焦ってて、それでも眠れないんです。




何度、今日の介護体験を病欠で休もうと思ったか。

…結局行って正解でしたけど。

あんな良い人たちに、迷惑をかけるなんてしたくないし。

私のせっかくの好評価(自称)をもあやうく下げるとこだった。



とにかく、今日一日はとてもとっても、しんどかった。

せめて風邪を引いていなければ、鼻がつまっていなければ、幾分かはしんどさが和らいでいたはず。

熱が無くっても、咳と鼻水だけで十分つらいもんです。

腹筋使うしね。



私にとって、睡眠時間がこんなにも大事なものだとは、今日の今日まで知りませんでした。

だって、よくいるじゃありませんか。

「今週ずっと忙しくて、毎日1~2時間しか寝てない」
とか言う人。

それ、私は1日でこんなになるわけだから、1週間続くなんてまず間違いなく死ぬでしょう。



まぁ、徹夜は何度か挑戦してみてはいますが、厳密に言えば結構ずるしてるというか。

だって、「徹夜する日は、夕方まで寝てました。」とかさ。

私にとっては夜を起きて過ごすことはもはや徹夜ではなくて、むしろ私の考える徹夜の意味ってのは、24時間ぶっ通し起きつづける事的なイメージなんですよ。


それでも名ばかりの徹夜は、私にとっては過酷なものでした。

ほんとにつらい。

それが、今日、はっきりと、
「私にはたっぷりな睡眠時間が必要だ!」
と感じるに至ったわけです。






おっとどっこい、そんな話を語る暇あれば、今もなお記録を伸ばし続けているこの過酷な状況を1秒でも早く抜け出すべきじゃありませんか。

だって、今めちゃ眠い。



たぶん、こういう過酷な状況のあとは、睡眠時間をいつもよりも余計に取らないと、いつもの私に戻れない気がします。



明日、金曜日。
(今日、金曜日。)

バイト、なし。
予定、なし。

イコール、研究室へゴー。



だって、あさっては某公民館でものづくりコーナーするんだもの。

教えるために、作る練習しなくていいのって話です。
試作しとかなくていいのって話です。

ま、いいんですけどね。

だって、おゆまるくんだもの。

それは、スーパーボール。

おゆまるくんという名のスーパーボールの元になるものを、お湯でやわらかくして、丸めるだけ。

超簡単。

残念ながら、ちびっ子にはこういう超簡単なやつがウケるんですよね。



去年も研究室の先輩たちと行ったもんです。

今年は、研究室に後輩がいないので、同じ学科の子を道連れにしていくらしい。



ちょっとしたお祭りでね。

楽しみね。









てなことで、話がどーでもいいネタに移ってきたので、もうやめます。

もう寝ます。

私はもう寝ます。

ゆっくり寝ます。

だれも、ジャマはしないで。









ほな、ぐない!




P.S.
「K点をこえて」は、私と同じ世代の吹奏楽経験者ならみんな知ってるんじゃないかレベルに有名なマーチです。
99年ごろの、コンクールの課題曲です。
私はスネアを叩いてました。

※本文の内容とこの曲は、一切関係ありません。