私が思うに…、
かなり思い切ったことをするのって…、
“勢い”!!
が、必要なんですよ。
…うんうん。
と同時に、
ある程度は、
自分の背中を押してくれるような…、
“切羽詰まった感”!!
が、必要かと思います。
それらはもう、意図的にどーこーできるアレじゃないわけです。
努力次第だって言い切っちゃえばまぁ、それ以上弁解できませんけど、でも、自分がどんなに望んだって、そういう状況にならないってことも、多々あるわけです。
え~…、今日(もぅ昨日ねっ。)は、そんな日でした。
………はぁ~。
やるせない。
でも、今日はネタが無いのでー、私の過去の話を少し披露します。
タイトル:『タバコの過ち with 友の裏切り』。
中学一年生の時の話です。
クラブは吹奏楽部でした。
小学校で金管バンドをやってた友達と仲良く入部しました。
吹奏楽のコンクールは毎年夏休み。
吹奏楽一年目の夏、私は夏休み丸々入院したために、コンクールに参加できなかったんです。
もちろん本番だけでなく、その練習にも。
私がいない間に友達たちはみんな力を合わせて、コンクールに向けての苦しい練習に耐え、見事に銀賞をおさめたわけです。
そして、友達たちの絆もかなり深いものとなっていました。
で、夏休み終わり二学期が始まりましたと。
前と同じように、クラブ終わってみんなで帰りましょうと。
私あわせて4人で。
帰り道を歩いてると、そのうちのひとり、Nちゃんがおもむろに、あるモノを取り出す。
タバコ。
私「えー、Nちゃんタバコ吸ってたん!?」
N「うん。でも、癖になるほどじゃないで。ウチよりCちゃんの方が、一度にたくさん吸ってるし。」
C「でもウチはしょっちゅう吸ってるわけちゃうしー。」
私「へ、へぇ~。」
(私いない間にみんなタバコ吸うようになったんだ…。ちょっと疎外感…。)
N「TちゃんもU君も(二人ともひとつ上の先輩)吸ってるで。」
私「へー!Aちゃんは?」
A「一本だけ吸ったことある。」
N「あっちゃんも吸ってみるー?」
私「え?あ、じゃあ一口…。」
私、タバコを一口吸う。
私「なんか煙ってカンジ。」
N「また吸いたくなったら言ってね。」
とまぁこんな感じにタバコを一口、経験した私。
吸った後は、タバコそのものの依存より、みんなと同じに、イケナイことしてる感に惹かれ、また機会があれば一口吸わせてもらいたいなぁとか、思ってました。
そんなある日。
風の噂で、どうやら彼女たちの誰かが、タバコ吸ってるのが学校にバレたらしい。
そしたら芋づる式に、吸っていたメンバーが割り出されたらしい。
主に吸っていた二人の友人NとCは、私にこう言ってくれました。
「あっちゃんのことは黙っといてあげるから。」
と。
私も、さすがに親にばれてほしくない一心で、二人に感謝しましたね。
しかし。
あと一人、Aは違ったわけです。
バカ正直に、知ってることすべてを先生に話しやがりました。
大バカ正直に。
そして、それからはなかなか惨めでした。
吹奏楽部の顧問の先生は私たちを第2音楽室に呼び出し、説教。
学校から家に電話。
(知った親は案外怒らなかったんだけど、電話あるまでが私は怖かったのね。)
そして極めつけに、三者面談(誰もが受けるやつ)に学年主任の先生が加わって、親の前でさらに指導。
怒られたことに関してはまぁ、顧問の先生以外は大して怖くはなかったのでよかったんですけど、結果的にその時は、裏切り者Aと、私を含む他のメンバーとに、少~しだけ溝ができました。
なんでアイツ全部話すんだよ、と。
そんな、甘酸っぱ~い思い出話でした。
今はちゃんと、タバコ嫌いです。
レストラン行けば迷わず禁煙席だし。
たばこ吸う人は好きにならないし。
…単なる友人なら別に何とも思いませんが、もしそれが女なら、間違いなくその人を軽蔑します。
女のタバコは、最っ高に大嫌いですから。
しかし中学一年のこの思い出は、仲間はずれた疎外感と、友達みんなが悪になってた悲しさと、イケナイことの魅力と、友人の裏切りなどが、私の心に刻み込まれ、一生忘れない思い出になりました。
ん~、青いっ!
13歳でタバコなんて、青すぎる!
その分、お酒は大学入るまで一滴も口にしたことなかったですけどね!
(…それも未成年で充分悪いけど。)
しかしあの時の友達たち、今どうなってんでしょうねぇ…。
頭良い私学に行った子、アホ高に行った子、いろいろですが。
まっとうな人生歩んでりゃーいいんですけどね…。
そう、今の私のように!
…ん?
なんか文句ある?
まぁそんな、ノンフィクションなタバコネタでした。
あつみ風味、意外と悪だったんですね~(笑)
タバコ一口で。
んじゃ、今夜は寝ます!
お休~み(^_^)ノ
かなり思い切ったことをするのって…、
“勢い”!!
が、必要なんですよ。
…うんうん。
と同時に、
ある程度は、
自分の背中を押してくれるような…、
“切羽詰まった感”!!
が、必要かと思います。
それらはもう、意図的にどーこーできるアレじゃないわけです。
努力次第だって言い切っちゃえばまぁ、それ以上弁解できませんけど、でも、自分がどんなに望んだって、そういう状況にならないってことも、多々あるわけです。
え~…、今日(もぅ昨日ねっ。)は、そんな日でした。
………はぁ~。
やるせない。
でも、今日はネタが無いのでー、私の過去の話を少し披露します。
タイトル:『タバコの過ち with 友の裏切り』。
中学一年生の時の話です。
クラブは吹奏楽部でした。
小学校で金管バンドをやってた友達と仲良く入部しました。
吹奏楽のコンクールは毎年夏休み。
吹奏楽一年目の夏、私は夏休み丸々入院したために、コンクールに参加できなかったんです。
もちろん本番だけでなく、その練習にも。
私がいない間に友達たちはみんな力を合わせて、コンクールに向けての苦しい練習に耐え、見事に銀賞をおさめたわけです。
そして、友達たちの絆もかなり深いものとなっていました。
で、夏休み終わり二学期が始まりましたと。
前と同じように、クラブ終わってみんなで帰りましょうと。
私あわせて4人で。
帰り道を歩いてると、そのうちのひとり、Nちゃんがおもむろに、あるモノを取り出す。
タバコ。
私「えー、Nちゃんタバコ吸ってたん!?」
N「うん。でも、癖になるほどじゃないで。ウチよりCちゃんの方が、一度にたくさん吸ってるし。」
C「でもウチはしょっちゅう吸ってるわけちゃうしー。」
私「へ、へぇ~。」
(私いない間にみんなタバコ吸うようになったんだ…。ちょっと疎外感…。)
N「TちゃんもU君も(二人ともひとつ上の先輩)吸ってるで。」
私「へー!Aちゃんは?」
A「一本だけ吸ったことある。」
N「あっちゃんも吸ってみるー?」
私「え?あ、じゃあ一口…。」
私、タバコを一口吸う。
私「なんか煙ってカンジ。」
N「また吸いたくなったら言ってね。」
とまぁこんな感じにタバコを一口、経験した私。
吸った後は、タバコそのものの依存より、みんなと同じに、イケナイことしてる感に惹かれ、また機会があれば一口吸わせてもらいたいなぁとか、思ってました。
そんなある日。
風の噂で、どうやら彼女たちの誰かが、タバコ吸ってるのが学校にバレたらしい。
そしたら芋づる式に、吸っていたメンバーが割り出されたらしい。
主に吸っていた二人の友人NとCは、私にこう言ってくれました。
「あっちゃんのことは黙っといてあげるから。」
と。
私も、さすがに親にばれてほしくない一心で、二人に感謝しましたね。
しかし。
あと一人、Aは違ったわけです。
バカ正直に、知ってることすべてを先生に話しやがりました。
大バカ正直に。
そして、それからはなかなか惨めでした。
吹奏楽部の顧問の先生は私たちを第2音楽室に呼び出し、説教。
学校から家に電話。
(知った親は案外怒らなかったんだけど、電話あるまでが私は怖かったのね。)
そして極めつけに、三者面談(誰もが受けるやつ)に学年主任の先生が加わって、親の前でさらに指導。
怒られたことに関してはまぁ、顧問の先生以外は大して怖くはなかったのでよかったんですけど、結果的にその時は、裏切り者Aと、私を含む他のメンバーとに、少~しだけ溝ができました。
なんでアイツ全部話すんだよ、と。
そんな、甘酸っぱ~い思い出話でした。
今はちゃんと、タバコ嫌いです。
レストラン行けば迷わず禁煙席だし。
たばこ吸う人は好きにならないし。
…単なる友人なら別に何とも思いませんが、もしそれが女なら、間違いなくその人を軽蔑します。
女のタバコは、最っ高に大嫌いですから。
しかし中学一年のこの思い出は、仲間はずれた疎外感と、友達みんなが悪になってた悲しさと、イケナイことの魅力と、友人の裏切りなどが、私の心に刻み込まれ、一生忘れない思い出になりました。
ん~、青いっ!
13歳でタバコなんて、青すぎる!
その分、お酒は大学入るまで一滴も口にしたことなかったですけどね!
(…それも未成年で充分悪いけど。)
しかしあの時の友達たち、今どうなってんでしょうねぇ…。
頭良い私学に行った子、アホ高に行った子、いろいろですが。
まっとうな人生歩んでりゃーいいんですけどね…。
そう、今の私のように!
…ん?
なんか文句ある?
まぁそんな、ノンフィクションなタバコネタでした。
あつみ風味、意外と悪だったんですね~(笑)
タバコ一口で。
んじゃ、今夜は寝ます!
お休~み(^_^)ノ