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もっと森山をもりあげ隊 活動ブログ

真冬の森山 楽しみが盛りだくさん!

2月5日(土)の森山定期登山を前に、昨日(2月2日)は午後からコースの下見をしてきました。

秋田さきがけ新報社のS記者も同行で。

 

いつもの、五城目城ふもとの駐車場から歩いて登ります。

今回は、もっと森山をもりあげ隊代表・副代表、森山愛好者団体『森遊会』の会員など9名が参加。

 

森山には積雪期でも多くの方が登られます。

午前中も多くの登山者で賑わったようです。五城目城ふもとの駐車場は平日でも多く活用されています。

除雪対応してくださる町当局に感謝申し上げます。

登山者が歩いた後には一本の道が出来ます。

そのラインに沿って一列になり登ります。

途中、

3も隊のK代表が写真パネルを使いながら森山の自然を説明。

 

昭和61年6月、三上隆彦画伯が命名した『ちからざか』

(21年7月3日第4回定期登山記事参照願います)

『ちからざ』『か』が埋もれる積雪。

大人の腰ほどの積雪ですね。

この地点を大きく左に曲がり、町花ヤマユリの球根植え付けした場所を過ぎると

さあ!あとは天空への直線を残すのみ♪(=この時期は森山大滑走のソリコース)

休み休み、ゆっくりのんびり登り、約一時間で

はい、森山二高地(285m)到着!

程よい運動で体はポカポカ♪

雨の日も風の日も、そして雪の日も山の上から湖東平野を見守ってくれている『希望の塔』

建立から64年経過してもピカピカ

 

今回の目的の一つ!

ソリでの森山大滑走の滑り具合の確認!

二高地てっぺんから200mほどです。

うんうん!

イイ感じ♪

 

この方は森山ソリ大滑走のトップ選手のRT氏!

さすが!手慣れた操作で滑り降ります♪

(※滑った分だけ登って来なければなりませんが...;)

 

下山時に滑走することをお勧めします♪

 

希望者は一高地(325m)へ!

二高地~一高地間は勾配がきついルートですが、年々登る方が増えている中

しっかり踏まれたコースが出来ており、雪があった方が楽だという声もあります。

一高地班のみなさん!お疲れさまでした♪

 

馬場目~富津内方面、

降ってるようですね⛄

曇り時々雪!という予報の時はこうなるのでしょうね!

 

画像右の方は

昨年400回登ったKさん!一日二回登頂も珍しくありません。

昨日の9名の中には、午前に続きこの日二回目という方が他に二人おりました!

森山は本当に多くの方々の健康と交流を推進し、五城目町のPRにも頑張ってくれている山です。

森山の振興は町の未来に欠かすことができないものです。

 

来た道を戻る班と、岡本コースを下りる班に分かれ下山です!

この記事では岡本コースを紹介します。

森山二高地から正面の急斜面をまっすぐ降りるコースなので大変そうなイメージを持たれるかもしれませんが、

ここもルートは出来ており、雪がない時期より楽かもしれません。

コース脇の雪は、ストックがこのくらい刺さる深さ!

 

あれ?馬場目のほうの雪雲無くなってる!

変わりやすい天気!

 

 

 

5分の3地点(標高190m)

昨年4月、五城目高校全校森山登山時の同個所。

 

一高地(325m)まで踏破した記者のSさん!大変お疲れ様でした。

これからも森山のことよろしくお願いします。

昨日のルートを地図上で確認すると

駐車場から森山二高地⇒水色

二高地~一高地⇒紫色

岡本コース⇒赤(岡本登山口にあらかじめ車を一台回送しておきました。)

 

 

11回目となる森山定期登山は

あさって2月5日()

午前9時 五城目城ふもとの駐車場集合です。

プラスチックソリをお持ちの方は持参をお勧めします。

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