玉ねぎ天
かに玉
磯浪そば
かに玉
磯浪そば
今回は世田谷区桜。
世田谷通り沿い、東京農業大学や馬事公苑近く、ポルシェディーラー世田谷の隣にあります焼肉屋『翠苑 馬事公苑店』へ。
本日は2016年2月29日、閏年。
４年に1度の29日(ニクの日)に、うまい肉を食べて英気を養おうと、お邪魔しました。
夜遅くに訪問したのですが、この時刻は冷え込んで、世田谷通りには一時霰が降っていました。
店に入るとすぐ店の方が席へ案内してくれ「今夜は冷えますね、すぐ炭をお持ちします」とロースターに炭を入れ火を熾してくれました。
先ずはビール、タン塩二種、ナムルを注文。
この店でタンと言えば名物とも言うべき厚切りタン塩しか食べたことがなかったので、今日は並と特選のタンを注文してみました。
タン塩
並なのにとても脂が乗っていました。
柔らかくてジューシー。
特選タン塩
香ばしく肉汁がたっぷり。
並よりやや脂が乗っていて、よりジューシーな気はしましたが、私にはそこまで明確な違いは感じられなかったです。
ナムル
シャキシャキ歯応え、香りがよく、どんどん食べてしまいます
ユッケ
赤身肉の味わい、脂身の旨み、タレの甘みが口のなかに広がります。
上ハラミ(タレ)
ハラミの並は赤身の多い部分。
上とスペシャルは脂がのっている部分で肉質は一緒。厚みの違いとのこと。
まず特製のタレで揉み込まれた上ハラミをいただきました。
柔らかく肉汁が湧き出で、ふくよかなタレの味も合わさり、実にうまいです。
赤身盛り
その日の赤身のオススメ部位が楽しめます。
とうがらし:肩から腕にかけた部位。きめ細かい肉質で脂が少なくしっかりした食感ながら柔らかい。赤身の旨みを楽しめました。
内もも:ややきめが荒く赤身の多い部分。柔らかくあっさりした味わいでした。
芯心:内ももの下にある球状のかたまり“シンタマ”、その中心部分。
ロースとして出される部位だとか。
これもきめ細かい肉質で濃い旨みがありました。
レバー
クセはなく、甘さを感じる濃密な味わい。
ユッケジャンスープ
スッキリしていて飲みやすい。
辛味、旨みが後からやってきます。
ホルモン
ぷりぷり食感、脂の甘み、旨みたっぷりです。
スペシャルハラミ(塩)
最後に厚切りのスペシャルハラミを塩でいただく。
これがまた素晴らしかった。
柔らかく、肉汁が溢れ、うまいことおびただしい。
冷麺(ミニ)
ミニサイズがあるのが嬉しいです。
ツルシコ麺にあっさりスープ。
〆にピッタリ。
デザートアイスクリーム
優しい甘味が心を静めてくれます。
こちら翠苑はA5ランクの山形牛を一頭買いして提供しているお店。夜中ということもあり、お客が少なかったので、お店の方に色々とお肉についての話を教えていただきながら、ゆっくりと楽しむことが出来ました。
話の中で、オススメの超稀少部位として教えてもらったのが“エンピツ”というお肉。
リブロース芯に近いところに、ほんのわずかに存在するエンピツに似た形をしている部位で、滅多にお目にかかれないらしいです。肉と脂のバランス、味わいが素晴らしい部分なのだとか。
いつか出会えたら必ず食べようと思います。
今回、タン塩は並と特選をいただきましたが、双方とも文句なしでした。と言うか並で充分すぎる旨さ。
ですがやはり私はこの店ならではの厚切りの牛タンが、食べ応えがあって好きです(笑)。
普通切りの霜降りタンは何処でもあるけれど、こだわりの極厚切りタンは他所ではなかなか出会えないですから。
赤身盛りは色々な部位をいただけるのでお得。
メニューにあればこれからも注文しようと思います。
そしてなんといってもハラミ。
いつもハラミはタレで食べていました。この店特製のタレはとても美味しいので好きなのですが、塩もオススメとのこと。
店員さん曰く“タレの味で誤魔化せない分、肉の良し悪しがはっきり判るし、肉自体の味わいが楽しめます。”
試しにいただいてみると・・・芳ばしさ、柔らかな食感、肉の味、旨み、そして溢れ出る肉汁。
確かに肉本来のポテンシャルが発現されるというか、それに気付くというか・・・感動の体験でした。
これから本当に佳い肉は、タレと塩、両方頼むことにします。(笑)
今回も旨い肉を堪能。
お店の方の心配りも有り難く、楽しい一時を過ごすことが出来ました。
また佳い肉に会いに、お邪魔したいと思います。
どうも、ご馳走さまでした。
焼肉『翠苑』馬事公苑店
東京都世田谷区桜3丁目15-17 成和ビル1F
17:00～翌02:00
世田谷通り沿い、東京農業大学や馬事公苑近く、ポルシェディーラー世田谷の隣にあります焼肉屋『翠苑 馬事公苑店』へ。
本日は2016年2月29日、閏年。
４年に1度の29日(ニクの日)に、うまい肉を食べて英気を養おうと、お邪魔しました。
夜遅くに訪問したのですが、この時刻は冷え込んで、世田谷通りには一時霰が降っていました。
店に入るとすぐ店の方が席へ案内してくれ「今夜は冷えますね、すぐ炭をお持ちします」とロースターに炭を入れ火を熾してくれました。
先ずはビール、タン塩二種、ナムルを注文。
この店でタンと言えば名物とも言うべき厚切りタン塩しか食べたことがなかったので、今日は並と特選のタンを注文してみました。
タン塩
並なのにとても脂が乗っていました。
柔らかくてジューシー。
特選タン塩
香ばしく肉汁がたっぷり。
並よりやや脂が乗っていて、よりジューシーな気はしましたが、私にはそこまで明確な違いは感じられなかったです。
ナムル
シャキシャキ歯応え、香りがよく、どんどん食べてしまいます
ユッケ
赤身肉の味わい、脂身の旨み、タレの甘みが口のなかに広がります。
上ハラミ(タレ)
ハラミの並は赤身の多い部分。
上とスペシャルは脂がのっている部分で肉質は一緒。厚みの違いとのこと。
まず特製のタレで揉み込まれた上ハラミをいただきました。
柔らかく肉汁が湧き出で、ふくよかなタレの味も合わさり、実にうまいです。
赤身盛り
その日の赤身のオススメ部位が楽しめます。
とうがらし:肩から腕にかけた部位。きめ細かい肉質で脂が少なくしっかりした食感ながら柔らかい。赤身の旨みを楽しめました。
内もも:ややきめが荒く赤身の多い部分。柔らかくあっさりした味わいでした。
芯心:内ももの下にある球状のかたまり“シンタマ”、その中心部分。
ロースとして出される部位だとか。
これもきめ細かい肉質で濃い旨みがありました。
レバー
クセはなく、甘さを感じる濃密な味わい。
ユッケジャンスープ
スッキリしていて飲みやすい。
辛味、旨みが後からやってきます。
ホルモン
ぷりぷり食感、脂の甘み、旨みたっぷりです。
スペシャルハラミ(塩)
最後に厚切りのスペシャルハラミを塩でいただく。
これがまた素晴らしかった。
柔らかく、肉汁が溢れ、うまいことおびただしい。
冷麺(ミニ)
ミニサイズがあるのが嬉しいです。
ツルシコ麺にあっさりスープ。
〆にピッタリ。
デザートアイスクリーム
優しい甘味が心を静めてくれます。
こちら翠苑はA5ランクの山形牛を一頭買いして提供しているお店。夜中ということもあり、お客が少なかったので、お店の方に色々とお肉についての話を教えていただきながら、ゆっくりと楽しむことが出来ました。
話の中で、オススメの超稀少部位として教えてもらったのが“エンピツ”というお肉。
リブロース芯に近いところに、ほんのわずかに存在するエンピツに似た形をしている部位で、滅多にお目にかかれないらしいです。肉と脂のバランス、味わいが素晴らしい部分なのだとか。
いつか出会えたら必ず食べようと思います。
今回、タン塩は並と特選をいただきましたが、双方とも文句なしでした。と言うか並で充分すぎる旨さ。
ですがやはり私はこの店ならではの厚切りの牛タンが、食べ応えがあって好きです(笑)。
普通切りの霜降りタンは何処でもあるけれど、こだわりの極厚切りタンは他所ではなかなか出会えないですから。
赤身盛りは色々な部位をいただけるのでお得。
メニューにあればこれからも注文しようと思います。
そしてなんといってもハラミ。
いつもハラミはタレで食べていました。この店特製のタレはとても美味しいので好きなのですが、塩もオススメとのこと。
店員さん曰く“タレの味で誤魔化せない分、肉の良し悪しがはっきり判るし、肉自体の味わいが楽しめます。”
試しにいただいてみると・・・芳ばしさ、柔らかな食感、肉の味、旨み、そして溢れ出る肉汁。
確かに肉本来のポテンシャルが発現されるというか、それに気付くというか・・・感動の体験でした。
これから本当に佳い肉は、タレと塩、両方頼むことにします。(笑)
今回も旨い肉を堪能。
お店の方の心配りも有り難く、楽しい一時を過ごすことが出来ました。
また佳い肉に会いに、お邪魔したいと思います。
どうも、ご馳走さまでした。
焼肉『翠苑』馬事公苑店
東京都世田谷区桜3丁目15-17 成和ビル1F
17:00～翌02:00
