4.7点
面白いフランス映画とは思えない、リズム感があり見入ってしまう作品展開。
俳優さんたちも個性的でよい。
ただ、タイトルがなぜ『あるいは裏切りという名の犬』なのか??
実話の重みを感じたい時にこの1本
4.7点
面白いフランス映画とは思えない、リズム感があり見入ってしまう作品展開。
俳優さんたちも個性的でよい。
ただ、タイトルがなぜ『あるいは裏切りという名の犬』なのか??
実話の重みを感じたい時にこの1本
4.6点
裁判とは・・・
宣伝で冤罪として取り上げられているが、映画の見方によったら主人公がやったか・やってないかは、本人しかわからない。
不思議な感覚の仕上がり。
主人公の加瀬亮が『硫黄島からの手紙』に出ていたとは知らなかった。
『Shall We ダンス?』の周防監督はスオウ監督だそうで、周防ワールドな1本
4.6点
香港映画『インファナル・アフェア』をリメイクしたアクションサスペンス。
原作のほうが私は好き!
しかしながら、ディカプリオとマット・デイモンはハリウッドを背負って立つ役者だと感じる。熱演!!
あつい男のこの1本
4.8点
クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作日本側バージョン
とてもしっかりとした作品。日米両サイドの視点から上手く捕らえている。日本の役者が十分ハリウッドで通用すると信じれる作品。
アカデミー作品賞間違いないかもの1本。
4.8点
やっぱりキムタク!!そして、日本を代表する俳優人。
時間があっという間に過ぎるのは、山田洋次監督の映画観とキムタクの感性のコラボレーション。
新しい感覚の時代劇はこの1本から始まる。
京都出身 壇れい は よい!
4.9点
期待以上。こんなストリーの作品は役者の良し悪しがポイント。
松雪泰子や蒼井優はよくがんばった!!
松雪泰子のフラは、もの凄く引きつけられ、迫力が伝わってくる。同じフラでも、蒼井優のフラは若さと弾けるような素晴らしさだ。踊り手によってこんなに違うものとは・・・どちらも本当にすばらしい。
実話の作品だけに涙・涙の作品。頑張りたい時にこの一本。
9・4点
9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、大惨事から奇跡的に生還した男の姿を描く実話を基にした感動ドラマ。
ニコラス・ケイジじゃなくても・・・的な作品。
がんばれ!オリバー・ストーン
9・11を考える時にはこの1本を
4・5点
太平洋戦争末期、海の特攻兵器と呼ばれた人間魚雷“回天”に乗り込んだ若者たちの姿を通し、生きることの意味を問いかける戦争ドラマ。
当時の人たちが、命をかて守った国の現代を見るとなにを感じるのだろうか? 色々考えさせられる。
守りたいものは・・・そんなことを考えたい時にこの一本。
歌舞伎俳優の市川海老蔵の演技は見もの。
4・4点
点数をつけるには、少しの疑問がのこる?が、キーラ・ナイトレイの綺麗さに免じて・・・PAT3に期待のかかる作品だけど、少しだらだら感も有る。
ジョニー・デップの海賊ジャック・スパロウは、はまり役。
綺麗で強い女の子を見たいときにこの1本
4・3点
トム・クルーズが製作と主演。
今回の作品には、敏腕スパイ、イーサン・ハントの活躍に人間らしさ出ていてよかったし、期待通りのカッコよさが合った。ストリーも巧でおもしろいが、字幕では判らないが、英語で聞いて理解している人には、「イギリス訛りの英語」を使うのが、犯人なので判ってしまうそうだ。
字幕なしにチャレンジしたい時にこの一本!
4.1点
おもしろすぎて やりすぎて
ネタばれ・・・TVからシリーズ見てきてついに完結?
面白いのは・・・出演者。タケシ軍団・ユートピア 知る人ぞ知る
やりすぎは・・・片平なぎさのてぶくろ。ユートピアの20年前のギャグ(よろしくね)が頭からはなれない!! 知る人ぞ知るギャグ
ネタばれは・・・残念!
適当といいかげんさを楽しみたい時にこの一本。
よろしくね。
4.2点
世界でベストセラーとなった小説の映画化。
ロンハワード監督の作品なので期待値大。。。
感想は、小説を読んで見るのとみ見ないとでは、映像の想像の楽しみと言う点で、おもしろさが違う。また、キリスト教の世界観を知るのと知らないのでは、理解度が違ってくる。
つまり、予習をして見ると、物凄くおもしろい。と、何も知らないで話題性だけで見たので盛り上がりは日本人的。
トム・ハンクス ジャン・レノ の渋さを見たい時におすすめの作品。