ケーイー・ソリューションズ株式会社  岡島芳明 ブログ

経営問題(R&D・生産・品質・IT)解決クリニック、担当:IT管理、技術開発マネジメント

北方水滸伝について

2010年11月07日 | 読書
おはようございます。ケーイー・ソリューションズ(株)の岡島芳明です。

今朝は、曇り気味の空ですが天気は持ちそうです。

私が3年懸かりで読んでいる、揚令伝15巻(北方謙三著)の書評が、今朝の読売新聞に載っていました。見出しは、『壮大な「北方水滸伝」なお未完』でした。
揚令伝は、15巻で完結編とのことなので、Webで注文して先週手に入れたばかりです。

揚令伝は、北方謙三「水滸伝」19巻の続編として、著者がオリジナルで書いたものだそうです。
水滸伝とあわせると、なんと34巻にまとめた一つの物語になります。
これで終わりと思ったら、第3部として「岳飛伝」が予定されているそうです。
楽しみです。

書評によると、水滸伝は、中国・明の時代の長編小説で、四代寄書の一つ。梁山泊に集まった豪傑108人の興亡を描き、『南総里見八犬伝』など日本の近代文学に大きく影響を与えたそうです。
日本でも、吉川英治や、柴田錬三郎などが書いた水滸伝があるそうです。

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