今号の「青春のうた」は1960年代後期ってことで・・・67年~69年の歌です。しかし、本誌の特集は1966年でした。
1966年・・・私は「めぐみ幼稚園」の年長さん「さくら組」でした(笑)
特集は「おはなはん」「ビートルズ来日」「週刊プレイボーイの創刊」の3つの記事をあげていますが、1966年の年表を見てびっくりしたことが・・・
2月4日 千歳発の全日空ボーイング727が羽田着陸直前に墜落。133人全員死亡。
3月4日 香港発カナダ航空DC8が羽田空港防潮堤に激突炎上。64人死亡。
3月5日 羽田経由で香港に向かったBOACボーイング707が富士山付近で乱気流に 巻き込まれ空中分解。124人全員死亡。
11月13日 全日空YS11が松山空港付近の海に墜落し、50人死亡。
悲しい事故が1年でこんなにあったんですね。
特に3月4,5日には日本の航空会社では無いにしろ連日で起こった事故です。
最近、あまり大きな飛行機の事故はないみたいですが、ちょっとしたトラブルは相変わらず多いみたいですね。
ってことで・・・気分を変えて曲の紹介(^^;
私が小学校低学年のころの曲ばかりなので、今日初めて聞く曲ばかりでした(^^;
★君の祖国(くに)を 1967年12月 ザ・シャデラックス
早速・・・今日初めて聞いた曲です(笑)
愛国心に満ち溢れた歌詞ですが・・・ちょっと照れくさくなっちゃいます。かといって・・・そんなに右に傾いているという感じもしません。
★今日の日はさようなら 1967年8月 森山良子
私がこの歌と出合ったのは・・・やっぱ小学校5,6年頃の林間学校でのキャンプファイアーだったと(笑)私の世代以下の人はみんなそうじゃないかな?今のこども達も歌うんだろうか?
実は、昨年の町会子ども会の「ボーリング大会&卒業記念パーティ」で歌詞カードまで作って、みんなに歌わせたのはこの私です(爆)
卒業式にもふさわしい歌ですよね?
★何故に二人はここに 1969年7月 Kとブルンネン
この曲も今日初めて聞きました。
この二人の名前だけは見たことはありました(^^;
★水虫の唄 1969年7月 カメとアンコー
これも・・・この二人のバージョンでは今日初めて聞きました。
オリジナルの「ザ・ズートルビー(みかん色の恋のずうとるびじゃないよ)」のものではラジオで聴いた覚えがあります。「ザ・ズートルビー」は「ザ・フォーク・クルセダーズ」の変名です(^^;
★カレンダー 1969年4月 土居まさる
これも、今日初めて聞いた曲。
土居まさるはもちろん日曜お昼の日テレ系「TVジョッキー日曜大行進」で知りました。白いギターとEDWINのジーンズ・・・そして「奇人変人」や「珍人集合」は思い出深いコーナーでした。もちろん「ボインちゃん特集」ね(笑)
その後「ヒントでピント」も欠かさずに観ていましたが、1999年に58歳で亡くなりました。
★時には母のない子のように 1969年2月 カルメン・マキ
この曲でのデビューは、当時小学校2年の私にとっても衝撃的なものでした。
時代はまさに60年代後期の高度成長期。この曲がリリースされた1年後にはあの「日本万国博覧会」が開かれるという、まさに国民すべてが浮かれてた時代だと思います。もちろん若い世代は学生運動も活発だったし、「反体制」をアジるお兄ちゃん、お姉ちゃんたちも、子ども心にとても「怖かった」想い出があります。
で・・・いきなりのこの歌詞です。世の中にはお母さんがいない子がいるんだなぁ。。。くらいの認識しかできなかった私です(^^;
1951年生まれの彼女・・・私と10歳も変わらないんですよね。
1966年・・・私は「めぐみ幼稚園」の年長さん「さくら組」でした(笑)
特集は「おはなはん」「ビートルズ来日」「週刊プレイボーイの創刊」の3つの記事をあげていますが、1966年の年表を見てびっくりしたことが・・・
2月4日 千歳発の全日空ボーイング727が羽田着陸直前に墜落。133人全員死亡。
3月4日 香港発カナダ航空DC8が羽田空港防潮堤に激突炎上。64人死亡。
3月5日 羽田経由で香港に向かったBOACボーイング707が富士山付近で乱気流に 巻き込まれ空中分解。124人全員死亡。
11月13日 全日空YS11が松山空港付近の海に墜落し、50人死亡。
悲しい事故が1年でこんなにあったんですね。
特に3月4,5日には日本の航空会社では無いにしろ連日で起こった事故です。
最近、あまり大きな飛行機の事故はないみたいですが、ちょっとしたトラブルは相変わらず多いみたいですね。
ってことで・・・気分を変えて曲の紹介(^^;
私が小学校低学年のころの曲ばかりなので、今日初めて聞く曲ばかりでした(^^;
★君の祖国(くに)を 1967年12月 ザ・シャデラックス
早速・・・今日初めて聞いた曲です(笑)
愛国心に満ち溢れた歌詞ですが・・・ちょっと照れくさくなっちゃいます。かといって・・・そんなに右に傾いているという感じもしません。
★今日の日はさようなら 1967年8月 森山良子
私がこの歌と出合ったのは・・・やっぱ小学校5,6年頃の林間学校でのキャンプファイアーだったと(笑)私の世代以下の人はみんなそうじゃないかな?今のこども達も歌うんだろうか?
実は、昨年の町会子ども会の「ボーリング大会&卒業記念パーティ」で歌詞カードまで作って、みんなに歌わせたのはこの私です(爆)
卒業式にもふさわしい歌ですよね?
★何故に二人はここに 1969年7月 Kとブルンネン
この曲も今日初めて聞きました。
この二人の名前だけは見たことはありました(^^;
★水虫の唄 1969年7月 カメとアンコー
これも・・・この二人のバージョンでは今日初めて聞きました。
オリジナルの「ザ・ズートルビー(みかん色の恋のずうとるびじゃないよ)」のものではラジオで聴いた覚えがあります。「ザ・ズートルビー」は「ザ・フォーク・クルセダーズ」の変名です(^^;
★カレンダー 1969年4月 土居まさる
これも、今日初めて聞いた曲。
土居まさるはもちろん日曜お昼の日テレ系「TVジョッキー日曜大行進」で知りました。白いギターとEDWINのジーンズ・・・そして「奇人変人」や「珍人集合」は思い出深いコーナーでした。もちろん「ボインちゃん特集」ね(笑)
その後「ヒントでピント」も欠かさずに観ていましたが、1999年に58歳で亡くなりました。
★時には母のない子のように 1969年2月 カルメン・マキ
この曲でのデビューは、当時小学校2年の私にとっても衝撃的なものでした。
時代はまさに60年代後期の高度成長期。この曲がリリースされた1年後にはあの「日本万国博覧会」が開かれるという、まさに国民すべてが浮かれてた時代だと思います。もちろん若い世代は学生運動も活発だったし、「反体制」をアジるお兄ちゃん、お姉ちゃんたちも、子ども心にとても「怖かった」想い出があります。
で・・・いきなりのこの歌詞です。世の中にはお母さんがいない子がいるんだなぁ。。。くらいの認識しかできなかった私です(^^;
1951年生まれの彼女・・・私と10歳も変わらないんですよね。
カルメン・マキは、オズと一緒になって路線変わったの?かな??めっちゃくちゃかっこいいイメージです。
ザ・ズートルビーは知ってます。どんな~に~、どん~なに~、でしょ?
知ってるのは『今日の日はさようなら』だけ
もちろん林間学校でね^-^
ところで今もキャンプファイヤーってやってるのかなぁ~?
子供に明日にでも聞いてみようかなぁ~^-^
森山良子って・・・発売当時は売れてなかった曲ほど、後世に残るんだって。
デビュー曲の「この広い野原いっぱい」も当時は全然だし、この「今日の日はさようなら」もB面収録だったみたい。
「禁じられた恋」は1969年だって。
カルメン・マキは数曲出した後に、いきなりロックヴォーカリストになっちゃったの。
私もズートルビー名義では聞いたことがあったよ
★イレイサちゃん
キャンプファイアーでしか歌わない曲ってあるよね?(笑)
「カレーライス」とか・・・
水をお鍋に八分~おだしのブタを入れて~
しらないか(^^;
時代の差を感じるわwww
そうそう、お子に聞いたら
キャンプファイアーはやってないってさぁ~
ちょっと寂しいな・・・
楽しかったのにぃ~
マジで知らない?(笑)で、調べたら・・・
「キャンプ料理」って題名だった(笑)
ボーイスカウトの唄でした(爆)
私は「カブスカウト」で覚えたんだった
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00_songs.html
キャンプファイアーで芽生える恋もあるのになぁ・・・ヾ(@^▽^@)ノわはは