沖縄県波照間島出身の凜田莉子は、上京しアルバイトを始めたリサイクルショップで類い希な鑑定の才能を開花させる。独立した現在は、多種多様な鑑定を請け負うとともに、依頼品に隠された事件にも自ら首をつっこんでしまう日々。そんなある日、ルーヴル美術館が所蔵する“モナ・リザ”が40年ぶりに来日することになり、莉子はルーヴルのアジア圏代理人を務める朝比奈から、警備強化のための臨時学芸員候補として推薦される。そこで莉子は、彼女の密着取材を続ける気弱な雑誌記者・小笠原悠斗と共にパリへ飛ぶ。
映画館 ★★★☆
この映画の原作シリーズはすでに20冊近く刊行されているみたいだし、このキャラクターもなかなか面白いので、映画をシリーズ化・・・もしくは連続TVドラマ化もありなのかも。剛力彩芽の「古書堂」も私は好きですが、どちらかと言うと「古書堂」のほうがいいかな(笑)
って・・・本来一番最後に書くような文章を一番最初に書いちゃいました(笑)
この映画はこのパリでのロケとルーブル美術館での「ダ・ヴィンチ・コード」以来のロケということで箔をつけたことが作品の価値を高めたとも思いますし、テーマも高尚なのでなかなかいい感じに仕上がっていると思います。
あまりにもの「天然天才」ぶりに、ひょっとしたら、中居くんとおんなじような人?などと(笑)
連日のキャンペーンに影響されて
見たい気になってます。
ルーブル撮影、ダヴィンチ以来なんですね~
ますます見たくなってます。
マンガみたいな話っちゃーそうなんだけど、この鑑定士が「天才」であると認めたら、納得できる映画でした(笑)
なかなかおもしろかったです。
もう少し、天才ぶりをいろんな面で見せてくれても良かったかな。
1冊だけ読みました。
確かに面白いです。
このキャラクター、ピュアなのがいいですね。
TVドラマ化あるかも知れないですね。
イマドキの映画にしては著名な出演者が少ないっていうのも珍しいね。
主演の二人とライバルの彼女と、村上さんくらいだし(笑)
ロケに金かかりすぎたか?(笑)
でもまぁ、やっぱ綾瀬はるかのキャラのせいか、なかなか楽しめました。