ばーばのお迎え行ってきます

和歌山の山奥で叔父（弟）とのんびりと過ごしてる元気なばーばですが

ちぃーーーとばかり認知が入ってきてしまいまして

ちょこちょこと新宮市内に住んでいる叔母（妹）宅を行ったり来たりしながら

楽しい生活を送っていると思いきや

聞いてビックリ！昨年の11月から来てないと

思い返せば........

昨年暮れ、毎年新年は叔母宅で迎えるのに

足が痛いから行かない。と

そして今年の２月頃

孫たちの写真を送ったのに届いてない。と

いくら探してもない。と

挙句の果ては、奥のおじさんが持って行っちゃったんだ。なんてことを

今までに布団も持ってっちゃたし、靴下も片方づつ９足も取られた。ってね

その時は”まさか”って笑いスルーしたんだけど

始まってたんですね.......物取られ妄想

（10数年前ホントに何かを取られた事があったらしいが）

そんなこんなでＧＷ前に叔母からＳＯＳ

「一度大きな病院で診察してもらってはどうか？」と

認知症の介護をする本職の娘曰く

来月８３才を迎えるばーば、年相応だょ。って

完治の薬はないけど進行を遅らせる薬があるらしい

キチンと検査をしてもらう為

土曜日、オットとばーばをお迎えに行ってきます

ばーば隊員が来るのを心待ちしている、留守番隊長アクア嬢