スケッチブック

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フィオーレ小淵沢

2006-08-14 15:17:11 | Weblog

フィオーレ小淵沢(フィオーレ=イタリア語で花、小淵沢=こぶちざわ、長野県と山梨県の県境の町で山梨側に位置している)中央道小淵沢インターを出て一分。 先日の豪雨で数十万本のヒマワリがほぼ全滅していた。期待していただけに、ちょっと残念。お盆休みのこと、大勢の見物客で賑わっていた。表の写真は八ヶ岳、裏は孤高のカサブランカ。フラワーパークなのに、何故か昆虫美術館がある。世界各地の蝶が展示されている。その膨大な標本には驚かされる。生きている大型甲虫もあって、これは必見。

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6 コメント

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ひまわりは (あまもり)
2006-08-14 20:48:58
残念なことになっていたのですね。

やはりお盆で人が一杯ですか。

こちらは、お盆で人も車も空いています。

私は仕事です。

盆明けに持ってきてね、とにこやかな笑顔のお得意さん。

ありがとうございま~す。

笑顔で応えて心で泣いて(ちと大袈裟です)

裏の孤高のカサブランカ。夏空に誇らしげです。

小淵沢の昆虫美術館は、去年紹介していただいたところですよね。あの同じ種類の蝶々がずらーっと飾ってあってpoloさんが嘆いておられたところ。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2006-08-14 21:35:06
コメントを有難う。無数のヒマワリが無残な姿になっていました。アメリカフヨウ、ユリ、コスモスなど、ほんの数種類の花しかなく、皆さんのお目当ては昆虫美術館にあるようでした。ここから数百メートル下るだけなのだけれど、猛烈な暑さでした。やはり、私が暮らしているあたりは高い樹木に包まれていますから、温度が全然違います。

お盆でも仕事!これは天晴れです。仕事がある時はどんどん働きましょう。稼ぎに追いつく貧乏なしですからね。笑

そうですね、あれはもう一年前のことですね。蝶の標本を

壁いっぱいに貼り付けて、不愉快に思ったものでした。今年は館内のソファーに座って、妻の見物が済むまで待っていました。明日は入場券なしの花火見物です。さ~て、どうなりますやら。
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こんばんは (マコ)
2006-08-14 22:16:31
poloさん 

きょうは花パークに行かれたのですね。あそこは日陰が無くてとても暑いところです。でも、八ヶ岳に夏の雲がかかって美しい写真ですね。あそこのカサブランカは上旬が見頃です。昨年はそのころ行ってUPしました。 私のところでは丁度いま 見頃でまだつぼみもあります。きょうは来客もありデッキからユリと雲のかかった南アルプスを眺めながら凉しく過ごしました。

何回も行っているのに花に夢中で一度も昆虫館に入っていないのですよ。凉しくなったら行ってみますね。
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マコさん、こんばんは (polo181)
2006-08-14 23:06:38
コメントを有難う。ハナパークへ行ってきました。期待はヒマワリでした。豪雨と風でほぼ全滅状態。痛手は多きいなと思いました。よーく見ると、あそこは元は畑か水田だった場所だろうと分かりました。それも段段バタケですね。へぇ、来客ですか。いいですね、南アルプスが望めるロケーションは。実際、朝夕は冷たくて秋を感じます。気のせいか、小鳥の囀りも静かになってきましたよ。

昆虫の背中を針で刺して、”さらし者”にすることは、私は好きではありません。でも、小中学生にとっては良い勉強になる場所だと思いました。明日は”決死の覚悟”で諏訪湖の花火大会へ行ってきます。予約なし、入場券なしの状態です。猛烈な人だろうな。
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澄んだ青空ですね (熊子)
2006-08-14 23:27:03
ひまわり、残念でしたね。私はアンちゃんの風の街の手前で初めてひまわり畑を見ました。あの黄色の花は太陽の花ですね。北海道は土壌改良にひまわりを活用する農家が増えて、土に混ぜて翌年肥沃な大地に改良するらしいです。ですから、ひまわり畑も広大でしたよ。戻られたら、熊子のアップを見てくださいね。
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熊子さん、こんにちは (polo181)
2006-08-15 08:34:25
コメントを有難う。ヒマワリの写真をとりに行っただけに、残念でした。土壌改良のためにヒマワリが活用されるとは知りませんでした。土地が広いから、その写真はさぞかし雄大だろうね。自宅に帰ったら見させてもらいます。前にも書きましたが、こちらの回線で画像を拾うのには、時間がかかります。あしからず。

今日は、午後から諏訪湖の花火に出かけます。何十万と言う人が集まるのでちょっと、腰が引けるけれど。笑
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