
ここしばらくの間、茨城県に迷い込んだレンカク (チドリ系)に、バーダーの眼が集まっていた
埼玉だいや山梨だと情報は錯綜して信頼できるものが一つもなかった
たまたま電話で話ができた野鳥の会の支部長さんから正確な場所を得たのだった
茨城県は水郷地帯 潮来(いたこ)の近くで 利根川に隣接した湿地帯だと分かった
昨日の内に荷物をまとめて、ホテルの予約をして万端整えて 今朝2時半に家を出た
5時には現地に着いていた すでに7,8人のCマンがいるが 何故か浮かぬ顔をしている
一人の女性が近づいてきて「哀れレンカクは、猛禽に食べられました」と言う
沼地をみると あちらこちらに白や茶色の羽が散乱している
私は一縷の希望を抱いて6時間は待った 現れない
昨日まで易々と撮影できていたものを 500ミリ600ミリでは長すぎる
400ミリ程度で十分だと書いている人もいた
往復400kmの道のりを走って もうクタクタです
食われてしまったレンカクの冥福を祈ってから 床につきます
撮影した人たちの写真を見ると、本当に可愛らしくて無邪気です。私の努力が実らなかったのは残念ではありますが、それ以上に、彼にとって居心地の良かった地で、無惨にも殺されるとは、残念で言葉もありません。
慰めのお言葉を、嬉しく思います。これからも、鳥の美しさを追い続けます。
不思議ですね。もう相当な年齢なのに一晩眠ったら疲れは吹っ飛びます。健康なのがありがたいと感謝しております。
見れば見るほど可愛い鳥でしょう?もう少し警戒心をつけてから日本に来て欲しいですよ。あまりにも無惨な結果で残念です。
これも自然の摂理ですから、我々が手の出せない世界です。もう、二度と日本には来ないで欲しいと願っています。
食うものと食われるものは連鎖してますからね。
人間も行く先はミジンコの餌になっているかも知れないですからね。
まあ、ちょっと飛躍しすぎましたが、狙っていた獲物を逃してしまったのは残念でしたね。
まだ決まった事では無いことを祈りましょうかね。
希望は必ずマエに現れますからね。
そのチャンスを見逃さないように元気でマエに向かって進んで下さいね。
またまた驚き桃の木山椒の木(こればっかり)です。
いえ、元々お元気な方であるのは知っていましたが、
(ブログで拝見している限りですが)
鳥撮影のためには早朝もいとわず長距離もものとせず。ただただ感嘆するのみです。
徒労に終わったレンカク撮影。
自然界の掟とは言え、レンカクにとっては可哀想な結果になって・・・。
リンク画像を見て、同じ仲間のコチドリより足の指が長いのに驚きました。
その言葉しか出てこないような内容に私も悲しい!
弱肉強食の世界とはいえ惨い事・・
昨日、息子の家で同じような内容のBVDを見たばかりでその時も目を覆うようでした。
レンカクについてはあまり良く知りませんが、四五年に一回の割合で、日本のどこかに迷い込んで来るらしいです。ひょっとして来年またあえるかも知れませんから、それを楽しみに待とうと思っています。食べられたあのレンカクが最大の不運でして、私が写真を撮れなかったことなどは、どうでも良いことだと考えております。
それにしても元気に行動されてうれしいです。
400キロの運転は、ちょっときついですね。途中で睡魔に襲われて、PAで仮眠をとりました。この鳥は、元来日本には棲息していない鳥でして、朝鮮半島や中国南部に居る鳥なのです。ですから、みな力が入りました。
是非、次回は成功させたいです。と同時に、無防備なこのレンカクには来て貰いたくありません。あれでは、飢えた猛禽にやられますからね。
本当に珍しい鳥だったのですね。poloさんのとっさの行動が少しは分かるような気が致しました。
たとえ車であっても往復4百キロの道中は、大変でしたでしょう。今更ながらpoloさんの撮り鳥の情熱には、頭が下がり感服しております。
今度は是非ご成功されますよう念じております。
このレンカクは、食べられた現場を見た人が居ないので、確定したわけではありません。現に、ウエッブ上で、今日付けの発表が沢山あります。もう少し様子を見る必要があるようです。
トリに出会う喜びのほかに、時々思わぬところを目にすることがあります。
1~2ヶ月前のこと、用水でプカプカ流れてくるムクドリを見て、
最初泳いでいるのかと思いましたが、動いているのではなく、流されているということに気づいたのです。
胸にずーんと来るものがありました。
しかし、そう確定したわけではないので、しばらくの間注目しようと思っています。
台湾や中国南部の鳥ですから、とても、カラフルで綺麗な鳥です。
今度は茨城までお出掛けだったのですね。
レンガクという名前初めて知りました。この鳥も貴重な鳥なのですね。折角早起きして
出かけたのに、猛禽の餌食となってしまわれたとのこと自然の摂理とはいえ気の毒なことをしましたね。お疲れ様でした。
人間界でも同じだけれど、やっぱり弱肉強食は不動の摂理でしょう。浜松から電車で来て、駅からはタクシーだと言う人が居りました。
レンカクは、他の人のブログでも見たことがありましたが、尾の長い、上品で美しい鳥ですね。
日本へは迷鳥として飛んできたのしょうか。
警戒心も薄いそうで、自然の厳しさと言っても、本当に可哀想ですね。切ないです。
こちらの里山に、鳥獣保護センターと言うのがあり、救護した鳥が元気になると、野山へ放しているのですが、いつか、放したトビが、よろよろしている間に、狙っていたカラスに襲われてしまいました。それを目の当たりにして、とてもやりきれない気持ちでした。
どうにもならないことですが。苦しいものですね。
そう、あの大きな足で、まるでカンジキを履いたような格好で、大抵の場所は歩けるのですよ。とても美しい鳥です。早朝から、カメラマンが並んでいましたよ。遠いことろでは、浜松のナンバーを見ました。
図鑑では夏の迷い鳥として扱っております。毎年日本のどこかへやって来るようです。今年はたまたま茨城だったのです。3時間ほど熟睡しました。ようやく頭が軽くなりました。東関道を120キロですっ飛ばして、行ったり来たり。最近のホテルは突然キャンセルしても違約金を取らないですね。助かりました。
う~~~ん、死んだ子猫を”安全”な場所へ”、、交通量が多いと自分まで跳ねられますね。やむを得ません。お念仏を唱えましょう。私でも、貴女と同じことをするでしょう。
茨城まで遠出をしていらっしゃったんですね。お疲れ様でした。
レンカクという鳥のことは初めて知りました。リンクされている先で
拝見してきましたが、大きな足(長い指)にびっくりです。
その足のおかげで水に浮いた葉の上を歩くことができるのですね。
小さな頭とそのてっぺんの色、広げた翼の先の黒っぽい色など、
鶴の名を貰っているわけがよく分かりました。
潮来で見られたのは迷鳥だったのですか。
可哀想に襲われてしまいましたか。切ないですけれど自然の摂理
いたし方ありませんね。poloさんの疲労感が跳ね上がってしまいましたね。
切ないといえば、今日私は散歩先で子猫の交通事故死体に出会ってしまいました。
どうしたものかと迷い迷いそのままその場を離れてしまったのですが、
振り返ってみていたら、車が途切れたときに近くで測量をしていた男性が
これ以上轢かれない道路わきへ移動させていました。
ほっとすると同時に、なぜ自分がそれをしなかったかと悔やんでいます。