
別段、妻は写真に興味があるわけでもなし、ブログもやってはいない
当初、福島は白鳥を撮影するだけだから、私が一人で行こうと考えていた
オオハクチョウは初めて見るので是非行きたいとのことだったのです
私が撮影中、彼女は退屈するので、昔買ったカメラをあげていたのです
最後の一枚を除いて、みな妻が撮った写真です
※カモの足跡

今日は、朝から猛烈な寒風がゴーゴーと吠えている
手持ちの写真がなくなったので、妻が撮った写真を拝借したという次第です
※ ヒドリガモ

この写真を見て、やはり私とは感性が違うなと感じた
たき火の周囲に集まるカモたちです
サルが、たき火の周りに集まるのを見たことがあるが、まさかカモが。。
この日は体感温度は-10度はあっただろう
冬鳥でも寒さを嫌うのかと思っていささか驚いた
※ほとんどがオナガガモの雌です

私が望遠で撮影しました
雪に残るかもの足跡。自然は時として芸術を越えます。
そして、奥様の優しさがにじみ出た「暖をとる鴨」
このショットはとても好感が持てました。
私も大好きな1枚です。
写真って撮る人の個性も出て楽しいですね。
この後も奥様の写されたお写真が登場しますように・・・
たき火で暖をとるカモ達の写真も私には考えつかなかったものです。やはり、あれほど立派な羽毛を纏っていても、寒かったのですねぇ。寒さは下から来ると言いますからね。
基準?敢えて言えば、ヒドリガモやハシビロガモ、それにホオジロガモなどの数と比較してです。おそらく彼らはハクチョウと一緒にいれば餌にありつけると知ったのではないでしょうか。まあ、しかし増えすぎたからと言って、どうするもこうするもありません。
仰るとおり、日本が越冬地として居心地がよいからですね。となれば、私達は喜ぶべきかも知れません。
しかし、その話は別にして、オナガガモの数は諏訪湖でも、もうどうしようもないほど多かったですよ。わずかに、ヒドリガモ数羽、キンクロハジロ数十羽にたいして、オナガガモは万を超える数でした。この問題は考えれば考えるほど難しい。
北帰行が始まりましたか。さびしくなりますね。葉っぱが茂ると野鳥の撮影も難しくなるし、どうしましょう?でも、また季節が巡ってきて、彼らと会えるという楽しみもあります。よ~し、明日はカモをとるかも。
奥様の撮られた雪の上のカモの足跡やヒドリガモ、そして暖をとるカモたち。
プロが見逃すユニークな写真ばかりです。
そして何よりも暖かさを感じます。
poloさんの撮られるプロ裸足の写真も素敵ですが、奥様の撮られたこんな写真も私は大好きです。
特に暖をとるカモなんて人と同じ目線の優しさが感じられます。
冷たい水に浮かんでいるカモさんたちもこの寒さはやっぱりツラいんだよねと。
オナガガモが増えすぎているのですか。
この「すぎて」いるというのは何が基準になっているのでしょう。
オナガガモの繁殖は日本ではなく遙か遠いシベリアですよね。
日本にやってくる数が増えたということですよね。
それだけ日本が越冬するのに棲みやすい国になったんだと喜んではいけないのでしょうか。
カモが増えたのは日本に渡ってくる途中で狩猟等で殺される数が減ったのではないのでしょうか。
神崎川ではユリカモメの数が減りました。北帰行が始まっているのですね。
カモたちもその内帰ってしまうかと思うとちょっと寂しいです。
私の”師匠”でもある”彼”は、第一に絵になる写真を撮るべく努力をして、第二にはその作品に、題名を付けられることが大切だといいます。だから、彼は、私が綺麗なトリを発見して、シャッターチャンスだと言ったとしても、背景が悪いとプイッと横を向いてしまいます。
仰るとおり、自分の感性に磨きをかけることが大切です。貴女の友好的で適切なコメントをとても嬉しく思います。
誰がどのようなものに目を向けどんな形で切り取るか、
それぞれの個性があって楽しいものですね。
私には写真の構図など専門的なことは分かりませんが、
そうやってそれぞれの感性で撮られた写真から、その人の感動が
伝わってきて共感が生まれ、そして自分の感性も新しい扉を
開くような気がしています。
奥様の撮られた、足跡や暖を取るオナガガモのお写真に、
暖かい眼差しを感じました(^^)
私も同じものを見ていますが、カメラを向けようとは思いませんでした。
メールは届いていました。先ほど、確かめて、マイドキュメントに保存しました。有り難う御座いました。たまに、使いたいときがありますから、とても役に立ちます。大変助かります。
以前、どこかのページで、北海道は極寒の湖で温泉が湧き出る場所があって、そこに白鳥たちがたむろしている写真を見たことがあります。彼らも暖をとることをするのでしょうね。
カモの足跡は、おそらく和服の模様のことを思ったのでしょう。
お友達と一緒の旅行をされる貴女も、私と似たような感想を持つことがおありなのですね。写真は、見たものを切り取る”絵画”ですから、どうしても個性が出ますね。
男性女性の感性の違いでしょうか。面白いですね。
先ほど
焚き火に集まるカモなんて初めて知りました。あまりにも寒いからですか?
同じところへ行ってもpoloさんとは視点が違い、また良い写真ですね。
足跡が可愛らしい。
同じところを旅しても見比べてみるとなるほどこんな構図もいいねってことよくあります。
私の写真の撮り方はいつも同じようになってしまうのですよね~。
いやぁ、あのカモの多さには驚きました。白鳥が岸に近づけないような状態でした。なるほど、専門家が給餌をすれば、カモは減るかもしれません。
とくに、オナガガモの多さにはびっくりです。
食べるものが違うからカモしれませんが、キンクロハジロは餌に見向きもしなかった。
ようやくおさまってきました。猛烈な風だったでしょう、そちらも。
トリの体温は40度と聞いています。だったら、外気温との差は人間よりも大きくて、さぞ寒かろうと思います。ところが、あの分厚い羽毛がある分、”防寒着”の質が違っているのかもしれません。それでも、この日は風が冷たくて震え上がりました。うっかりすると、ヤキトリになります。北海道では温泉の周りに水鳥が集まると聞いています。
仰るとおり、感性の違いがあるから良いのだと思います。当然のことですよね。
ヤッパリあげて。。。の方が?
奥様が撮られてという視点はpoloさんとは
ちょっと違いますね。
カモの足跡がとてもユニークで私としては
面白いと思いました。
先日戦後40年間野鳥特に白鳥に餌付けをしてきたけれどその反面、カモが異常に増えすぎたので
餌付けを一般の人にはやらせないで業者のみが
やるようにしたとの事です。
本当にカモの数は白鳥の何倍もいて、
これでは日本の鹿と同じ状況になってしまうらしく、
良くないらしいですね。
カモさんも寒かったのでしょうか?^^
なるほど~ 焚き火の周りに集まって暖を取っているのですね。
人には同じものを見ても 感性の違いから決して同じ様な写真を撮ったり 絵を描いたりはしないようです。それがいいのでは?