
ツバメが飛来したのは4月7日
それからの2週間は二羽揃って古い巣の修復を行った
よ~くご覧になればお分かりのように一番上の方に泥を盛り上げた
地層のようになっているのを数えてみると今年が5年目のように見える
泥の他に枯れ草などを混ぜ合わせて強固に作ってある
天敵はカラス
巣を壊して卵を食べてしまうことがある
それを防ぐために娘は玄関にトリ脅しをぶら下げてある
まだ抱卵期には至っていないようだ
夜はこの巣で2羽が並んで仲良く眠る
その姿を撮りたいが、相手を驚かすから遠慮をしている次第です

この巣の主
リュウキュウツバメだと思うが、定かではない
私達が巣の下で立ち話をしていたので、彼も彼女も電話線に留まって立ち去るのを待っているようだ
(今日もツバメの飛翔姿の撮影には成功していない)
※pole poleさんのご指摘により、リュウキュウツバメではなくて、普通のツバメだとのことです
訂正いたします

オマケの写真
アオサギ君のあられもない姿
こうして見ると、きちんとフンドシは締めているようだ
意識して撮ったのではなくて、偶然の結果です
ツバメは泥を運んでくるのでアスファルトばっかりじゃ巣が作れないそうです(当たり前?)
ですから雨も必要なんですね。
まだ抱卵はして無いらしいのですね。
近所でいつもツバメの巣を作るお宅があるので私も観察してみます。
アオサギさん万歳ですね~
昨日もまた笛吹き側のアオサギの巣を写すのを忘れました。
本当に花も鳥達も春爛漫ですね、ツバメの巣作り微笑ましく、ツバメたちのときめく季節が良くわかりますよ~~。
鳥に詳しいお人が、偶然とは????。あはっ♪(^∇^*)*^∇^) あはっ♪ 。
楽しさを有難うございました。
抱卵が始まったらそれこそ大切な時期ですから、撮影は出来なくなります。雛がかえったら、多分撮影できるでしょう。
アオサギは大胆なポーズで飛び去りました。
今日の昼間の暑さなどは、もう初夏のようでした。めまぐるしく速いスピードで花々達も姿を変えております。
ここまで、伸びきった肢体を撮すには意図的にはできません。どうしても偶然の味方がないと成功しません。
この前、小さな流れのあるところを2羽のツバメが飛んでいるので見ていたら、ふいに小さな中州のようなところに止まりました。
たぶん巣作りの泥を噛んでいたのでしょう。撮る暇がありませんでした。
年々積み上げられて、お終いに天井にくっついてしまいそう。
そうなるとまた新しい巣を作るのでしょうか。
この巣は、親から子へ孫へと受け継がれてきたのかもしれませんね。
新しい泥の層から可愛い雛の顔が覗く、その日が楽しみです。
serenaさんのブログで見た蜂の巣といい、このツバメの巣といい、
鳥や昆虫は名建築家ですね。口と足だけでよくぞ造ったりです。
私なんか、ベランダの塀の一部が少しひび割れしたぐらいでもあたふたします。
ホームセンターで、セメントは?砂は?ヘラは?あっ、セメントをこねる容器もと。
両手両足車を使ってこれですからね。
あはは・・・アオサギさんのお尻の黒い模様はフンドシだったのですか。
現代人より日本人らしいと大笑いさせてもらいました。
毎年忘れずに同じ巣に帰ってきて、修復してその巣を使う。
ツバメに大事なことを教わる気がしますね。
お写真のツバメの巣の地層に、このツバメの家族の歴史を
感じました。
烏や他の天敵に見つかることなく無事雛が育ちやがて巣立ちの日を
迎えられますように。
巣の縁に雛の顔が並ぶのが楽しみです。
アオサギの思いがけない姿には笑えました~
いつも超然としているイメージのアオサギがぁ…
赤ふんならぬ黒ふんだったとは(^.^)
雛たちの写真は撮ることが出来るでしょう。本当は、親鳥の雛への給餌を撮りたいけれど、かれらに迷惑をかけたくありません。
たしかに野性の生き物たちは、私達より逞しい。なにもかも自力で乗り越えますからね。私達は放り出されたら、無力に等しい。
アオサギ君、身だしなみはちゃんとしているのには驚きです。黒フンにしても、きちんと下着ははいていますからね。
よくよく見れば、”地層”が確認出来ますよね。一番上のシロっぽい灰色の部分が今年、新たに積み上げた部分です。天井との間隔は3㎝ほどです。やっと親鳥が入れるほどにまで狭めてあります。雛を守りたいし、自分たちも夜は眠りたい。だから一回り大きくしたのでしょうね。
天井との隙間があまりにも少ないので、中を覗くことができません。糞は全部下へと掻き出しているようです。おそらく中は、枯れ草でフカフカの布団を用意してあるのでしょう。可愛い雛の写真が期待できます。
そうそう、アオサギは超然としていて貫禄があります。それが、お尻丸見えで、しかも黒フンでした。おそらく白だろうと思っていたのが、まさか下着を付けているとは、神様もご親切に。