撮影は、多摩川の羽村付近です
昨日、風の強い日にカワアイサのことが心配で観察していたら
偶然写った4枚 その特徴は3枚目と4枚目に現れていると思います
まるで白い丸首シャツを着たように見える
大きさは目測で全長25,6㎝
カイツブリ科の可能性が高い
しかしそれ以上は判らない
600ページの鳥類図鑑を全部調べたが出ていない
明らかに群で行動している
カイツブリの冬羽でもないし
さて、これは何なのでしょうか
鳥専のpoloにわからないものを・・と仰らずに探索していただけませんか?
コメントを頂けないのを覚悟の上で投稿します
monma2004さんが、ホオジロガモの雌であると知らせてくれました
問題解決です 有り難う御座いました
追伸:かねがね目標としてきたミヤマホオジロの居場所を突き止めました
撮影に成功する可能性が出てきたと言えます
明日からしばらくの間、それを追って、小旅行に出ます
コメントも返信も書けませんのでご了承下さい
どうやら、ホオジロガモのメスではないかと思われます。[Yachoo! オンライン野鳥図鑑 ホオジロガモ]、[高の伸二 著 <日本野鳥の会> フィールドガイド 日本の野鳥] を参照しました。
「冬鳥として沖縄や小笠原を除く全国で見られる。本州北部と北海道には特に多い。10月から翌年の4月ころまで比較的普通に見られる」と書いてありましたが、まだ見たことはありません。
この場所は、時々ホオジロガモの雄が現れるところです。雌がやって来たと言うことは、続いて雄も来る希望が持てます。さすがmonma2004さん、よくぞ発見しましたね。私は手持ちの図鑑をシラミ潰しに調べたのだけれど、大きさから考えてカイツブリ科だろうと思いこんでしまいました。あの、目の色が非常に特徴的ですね。
そんなわけでまだ鮮明な写真には成功していません。
私も鮮明な写真は撮れていませんので、これからの課題です。
山梨県の小淵沢(コブチザワ)という所に来ています。初めてペンションに宿泊です。目的はミヤマホオジロだけれど、今のところ発見できていません。
よかったですね。ホホジロガモの雌だったのですね。改めて検索してみました。嘴の先が少し黄色く色づいているのが同じでした。
小淵沢は雪景色でしょうか。今年は降雪が少ないようですが・・・。
良い写真を得られるといいですね。
コブチザワは全く雪がありません。八が岳を見ても頂上付近にちらほらと白いものが見える程度です。雪はこれからでしょうか。
今日の所は、教えられたポイントへ行きましたが、ミヤマホオジロには出会うことができませんでした。明日もう一度探します。