
例によって、肉や海鮮に野菜を焼くだけのことです
料理と言うほどのことではありません
焼くには、まず火をおこさなければなりません
最初に新聞紙を丸めて火をつける
昔々、ヘッツサンの火お越しは私の仕事でした
ですから、慣れたものです
当時、新聞紙はとても貴重な物でした
現在のように捨てるなんて考えもしません
最後の最後まで使いました
まずは適当な大きさに切りそろえて、ご不浄の用足しに使いました
弁当箱の包み紙にします それを捨てようものなら厳しく叱られました
街のお好み屋さんや、焼き芋屋さんも重宝していました
新聞紙を細かく切って水で湿らせてから、畳の上にばら撒いて箒で掃きます
埃を立てずに掃除をするのでした 何一つ無駄にはしませんでした
BBQをしながら、そのようなことを考えた
さぞ美味しかったことでしょう。
涼しい風がこちらにも2日間だけ吹いてきて
ああこれは”八ヶ岳の風”だと思っていました。
バーベキューの道具類などはこの別荘に
置いてあるのでしょうか?
最近は便利な道具が一杯売られているようで
私はそんな生活を一度もしたことがありません。
涼しそう
八ヶ岳の風がそちらまで吹き降ろしましたか。冷たいくらいでしょう。15日に諏訪湖の花火があります。それが終わったら一旦帰宅する予定です。またまた雑用です。
バーベキューの道具は山荘に置いてあります。いまは便利ですね。炭を入れて火を起こせば、簡単に焼けます。軽量で持ち運びが楽です。花ぐるま流は、山行きと海外旅行でしょう。
エアコンなしでは過ごせない灼熱の大阪では想像だにできない別天地ですね。
緑に囲まれた山荘のバルコニーでのバーベキューは美味しかったでしょうね。ヨダレが出てきます。
私は50代後半の団塊と言われる世代です。poloさんが思われているほど若くはありませんので軽トラの焼き芋屋さんが焼き芋を新聞紙でくるんでくれたことを覚えています。お好みはさすがに新聞紙ではありませんでしたが。竹皮の舟だったと思います。
新聞紙をまたいだり踏んだりすると叱られて育ちましたのでいまだに新聞紙をまたげません。
バーベキューはとても美味しかったですよ。肉をはりこみました。妻は、例によって烏賊や貝柱をつついておりました。たれも市販のものがあるので、とても便利です。
そうでしたか、団塊の世代ですか。私の姪(兄の娘)と同じですね。もっとも責任の重い世代です。頑張ってください。
新聞をまたいではいけないということを親から教わったとなれば、おおよそ見当がつきます。焼き芋やさん、懐かしいですよ。
最高のご馳走ですね。
火熾し、へっついさんの経験はないのですが、七輪で煮炊きものをするのを手伝った覚えはあります。また、自宅に風呂はなかったのですが、田舎へ連れられたときは風呂たきや水くみを手伝いました。
あまもりさんよりもう少しお姉さんなので・・・
新聞紙を大事に最後まで使うというのはよく判ります。また、本や新聞をまたいだり踏んだりしたら叱られるのも経験しています。
夏の大掃除、畳を干して床下に白い粉末を撒き、新聞紙を敷き替えて叩いた畳を入れる。
1年前の黄ばんだ新聞のマンガを読みふけったりしたことも思い出しました。