懐かしい過去の栄光 2016-11-13 16:46:07 | 野鳥観察 デジブック 『マイ・コレクション②』 永い鳥撮りの「歴史」の中で、この作品が最も誇れるものです。 なのに、悲しいBGM.何故でしょう。鳥を観察するたびに思うことがあります。 それは、彼らの生活が言葉で表せないほど厳しいことです。 鳥を見て、美しいと感じることはあるけれど、喜びは感じません。 彼らは、日がな一日餌を求めて飛び回ります。蓄えなどありません。 だから、常に命の危険にさらされているのです。 嫌われ者のカワウだって、その日の糧を得るために必死です。 雨露をしのぐ家がありません。両足でしっかり枝を握りしめて眠るのです。 « 何度でも言う、「日本が世界... | トップ | デジブック 『去りゆく秋』 »