|
私達は現地に午後一時に着いた
昼の部の給餌は午後三時 二時間待つことになった
コハクチョウもカモたちもみな顔をくるりと後ろに向けて羽の中に突っ込んでお昼寝中だ

太陽の傾き具合を見ているのか、それとも腹時計なのか、一時間前には皆起き上がって
ガーガーと鳴き始める
そうこうするうちに、3時きっかりに、軽のバンがゆっくりと河原に下りてくる
カモたちは大挙して”お出迎え”のために軽の周りを取り囲む
足の踏み場も無いほどに群がっている
しかし、軽自動車の進路は防いでいない
やおら二人の男性が出てきて、大きなバケツをめいめいに2個ぶら下げて川の中へと入る
一人はカモ用の雑穀を一杯入れて重そうにして、カモたちに向かって撒き始める
もう一人は、パン屑を撒く
我先にと無我夢中
2月が最盛期で、コハクチョウは200羽に達すると係員は言った
その頃もう一度行ってみようと思った
綺麗な連隊飛行を撮りたい
今は合併して深谷市になりましたが、以前は川本村と
いって大分前から、白鳥で知られていました。一度だけ行ったことがありましたが、こんなに沢山はいなかったように覚えています。
アルバムのコメントが、本当に鳥が話ている言葉に聞こえてきます。
ここ2・3年行っていませんが、深谷市は私の出身地です。
コハクチョウの写真といえば諏訪湖。が私の頭にインプットされているようで(ポリポリ)。
連休が続きましたので、一度に読ませていただきました。
(自宅ではパソコンの前に座る時間が余りありません)
早起きされて可愛い見事なキセキレイの写真も撮られて、poloさん益々鳥写真に燃えていらっしゃる。
カモはオナガガモが多いですね。
オナガガモはオスもメスもスマートで美しいので私は好きです。
撒き餌に群がるコハクチョウやカモ。まだ遠巻きにして見守っているコハクチョウたち。
撒き餌に関しては偉そうに批判できませんが(水鳥を間近で見られたら嬉しいので)、ただ・・・観光客を呼び寄せるための餌付けなら断固として反対です。
野生の猿を餌付けして何度も失敗しているのをこちらでもよく見ているからです。
確かに猿と違って、渡り鳥たちは時期が来れば北国に帰っていきますが、エサの争奪戦で仲間同士が争う光景はあまり気持ちのいいものではありません。
やはりどこでもカモの方が多いようで
come onと言うからかも?
最後の画像の白鳥さん、横に一列に並んでいますね~
白鳥の湖でも踊りそうな恰好。
オナガガモが顔を後ろの方にうずめているのはみんな眠っているんですね。
ころころと丸まっていて鳥では無いみたい~
今日は私も成田の方へスケッチに行ってカモを沢山見ましたが、
肝心のデジカメにSDカードを入れていくのを忘れて写真は1枚も撮りませんでした。
それにしてもたくさんいるものですねえ。
カモはほとんどがオナガガモです。ホシハジロが20羽ほど混じっていて、マガモが6羽。おそらく最初は観光客目当てで始めたのでしょうが、あまり人がいませんでした。店もなく食堂もありませんでした。とても不便な場所です。餌を与えなくても、川は水草や藻で充分水鳥達を養って行けます。実は、次に出来れば福島県の猪苗代湖を見てきたいと思っています。
仰るとおり、餌の争奪戦は醜いものです。かなりの数のコハクチョウやカモがそれに参加しませんでしたよ。
昨日はポカポカ陽気でしたし、餌の時間までだいぶあったので、みな頭を後ろに突っ込んで眠っているようでした。それが、監視員が見に来ると一斉に首をもたげたのでした。メモリーを忘れたのですか。それはとても残念ですね。千葉県はちょっと遠いので白鳥見物には行けません。花ぐるまさんに期待です。
対岸はブッシュで、中程に中州があって木や草が生えているので、トリたちにとっては良い環境だと思いました。
対岸近くで等間隔に浮かんでいるコハクチョウ5羽は後で飛来して人の撒く餌にはまだありつけない子たちなのでしょうか。それともプライドがある?コハクチョウ?
このように餌を受けとらない白鳥の群は諏訪湖でも見かけました。その原因として”プライド”と考えたいですね。でも、監視員の説明では、後から到着した群なので、まだ仲間に入れないのだとのこと。でも、一週間もすれば、餌を貰いに来るともいいました。