
オオルリ (ヒタキ科) 16㎝ 夏鳥 昆虫を食べる
よくご覧下さい、前回のようにジャスピンではないが
逆光にもかかわらず瑠璃色を出すことができた
ここでもすでに背の高い針葉樹の天辺で囀っていた
下の写真でどこにオオルリが居るか見つけてみてください
(640㎜の望遠で撮影してもこの大きさにしか写らない)
そのすぐ下に拡大写真を付けます
彼らがいる樹木の高さが想像出来るでしょう
すでに繁殖期に入っているから 雄は巣を守るべく見張っているのだ
雌は抱卵中らしい

↑ ど真ん中を見てください
640㎜の望遠で撮影して、これですよ

トリミング写真

ミソサザイ (ミソサザイ科) 11㎝ 留鳥 昆虫や苔を食べる
冬はジィジィジィジィと唸るように鳴く
繁殖期のこの時期はとても大きく綺麗な声でなく
私は大抵の鳥の鳴き真似ができるけれど、このトリだけは真似ができない
耳をつんざくような大音響
キクイタダキが10㎝だから、日本で二番目に小さな鳥だといえるだろう
ミソサザイはとても可愛らしい小鳥です。お尻振り振り歌います。近くで鳴くと、耳をつんざくような鋭い声です。あの用心深いウグイスでも、春先ならば、物まねの音に惹かれて出てきますよ。ある観察指導員の方に、下手でも練習していると、鳴き真似は完成すると言われて、ずっと続けています。
またぼちぼちコメント残させていただこうと思います。よろしくお願いします。
トップのオオルリ、明るいグリーンと光を背景にしながらも
背中のブルーがよく分かります。綺麗なお写真ですね。
こんな高い梢で高らかに鳴いているとは。この場所からなら
オオルリは周りが一望のもとによく見渡せるでしょうが、
下界の人間は、鳴き声をご存知のpoloさんでなくては見つけられませんね。
ミソサザイも尾をフリフリさえずっているようで、可愛いです。
でも、体の割に大声なのですね。
そのミソサザイの鳴きまねは難しいとしても、他の鳥の鳴きまねは
たいていおできになるとは、ここにもpoloさんの地道な努力が
伺えるというものです。特技になっていらっしゃいますね。
ある野鳥の会のメンバーに勧められて、口笛でトリの鳴き真似の練習をしております。たいてい出来ますよ。URLをありがとう。これを無くしてしまって困っていました。
今回もここ↓で鳴き声を聞いてみました。
http://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta.html
可愛い声ですが、大音響なのですか。
一所懸命に彼女を呼んでいるのでしょうか。
たいていの鳥の鳴き真似ができると仰るpoloさん。鳥撮のために習得された技の一つなんですね。素晴らしいです。
ミソサザイの声を一度”これだ!”と教えて貰えば決して忘れないほどの美声です。それに大音響です。
ずいぶん高く遠くにいるのを見分けられるpoloさまはやはり観察力に優れて凄い眼を持っている方です。
ミソサザイは賑やかな鳴き声ですか?
雀の鳴き声も判別できない私には難しいことでしょう・・
あのような高い木の上に留まるのが、このトリの特徴です。(雄だけ)
ミソサザイは、体が小さいわりに大きな声を出します。近くで聞くとびっくりすることがあります。連続した囀りはとても綺麗ですよ。
私のPCでは はっきりと分かりますよ
お見事です
ずいぶん高い木の天辺にとまるのですね
ミソサザイの鳴き声を サイトで聞いたことがありますが ずいぶんとおしゃべりと言いますか 賑やかな鳴き声ですね
数年前、私も植物に興味を持って”勉強”していたのですが、あまりにも種類が多すぎて、途中でギブアップしました。その点、トリは数が少ないのでとても覚えやすいです。
このオオルリも、肉眼で見ると真っ黒に見えます。高尾山に生息していたとしても、見つけるのは難しいでしょう。私たちは鳴き声で見分けるのですよ。
私の山仲間に鳥にとても詳しい友人が居て
歩いているうちに「・・・の声だよ」といつも教えてくれるのですが私にはさっぱりと解らずいつも残念なおおもいをしています。
poloさんのお陰でん名前だけは解るのですが。
家族を守るため見張っているんですね。
カラスが飛んできたらどうやって追い払うのでしょう?
子育て中は大変ですね!
見上げるような高い針葉樹の天辺で外的を見張っているのです。雌は抱卵中だと思います。その巣が見つかると、雛も撮影できるのだけれど。ちょっと難しいですね。
そう、ミソサザイは、冬の間はジジィジジィと鳴くように聞こえます。まるで私を呼んでいるようです。
オオルリの色を誉めて下さってとても嬉しいです。拍手もありがとう。
敵が来ないように~
高いところから見守るのは昔の武士も同じですね。
高い場所に城壁を作って見張る。。。
オオルリさんもそれを実行中。
でも高いですね~
ミソサザイは冬にはジィジィジィジィと
啼いて,poloさんを怒らせることになったあの鳥さんですか?
小さい鳥なのにどこからあの声が出てくるのか不思議ですね。
ともあれ今日のオオルリの色はバッチリです!!
それにしましてもかなりの距離を良く撮られたものと感心しております。
昔のカメラの200mm望遠レンズを持っておりますが、640mmとはまったく想像が付きません。
日頃はpoloさんの写真を拝見させて頂いていますが、今更ながらpoloさんのご苦労を知ったしだいです。
つくづく頭が下がる思いです。常々本当に有難うございます。
下の梢のオオルリの遠いこと。私のカメラでは写りもしませんね。こんな天辺に陣取って我が家を守っているのですね。鷲類に劣らず目もいいのでしょうか。
ミソサザイの可愛らしい姿ですね。尻尾がピンと上を向いていますが、これが常の姿なのでしょうか。一生懸命に相手を探して(誘って)いるところなのですね。