世の週刊誌はこぞって小室圭氏とご母堂の身の上にまつわる過去を暴き立てて
眞子内親王殿下とのご結婚を潰そうと企んでいる。というよりは、小室氏側を
奈落の底に突き落とそうと容赦なく不利な過去をほじくり出しているとしか
私には見えない。何故そうも冷酷な仕打ちをするのだろう。小室圭氏とご母堂とを
切り離して見ることができないのか。小室圭氏は今、国際弁護士の資格を得ようと
して、勉学に励んでいるではないか。その道で力をつけて真面目に働くようになれば
４００万円や５００万円のお金の返済はわけないことだ。
ご母堂はこのお金は贈与されたもので返済の必要がないと言ったと週刊誌は報じている。
また、もしそれが事実なら贈与税を支払う義務があるのだから、脱税の疑いがある
などと言い立てているのだ。なんと無慈悲な週刊誌よ。他にもっと有意義な話題がないのか。
下心なくしてこのようなお金を女性に出す男はいない。「贈与ではない。返してもらいたい」と
よくもぬけぬけと言えたものだ。いいじゃないか圭君よ、利息をつけて叩き返してやりたまえ。
女ひとり身で息子を育て上げ、しかも大学までやるには言うに言われぬ辛酸を舐めてきたことだろう。
手練手管をろうしたかも知れない。世間には、要領よくあくどい儲け方をしている輩は５万と居る。
可愛い息子を一人前にするためには恥を承知での行いだろう。何故みなさんは情けをかけないのか。
二人の幸せを祈ってあげられないのか。父親が焼身自殺？それがなんなのか。圭氏は圭氏だ。
別個の人間なのだ。彼の人生の船出を暖かく見守ってあげる優しさが、最も望まれる。
一億数千万円の支度金については、単純計算で一人１円の税負担だ。五人家族で５円だ。
しかし、それも出せないと言うのであれば、辞退すれば良い。結婚後、二人で真面目に
働けばそれくらいの金は稼げる。国民の皆様、どうかもう少し温かい気持ちで二人の幸せを
祈って差し上げようじゃありませんか。
もしこの話が破談となった場合の眞子内親王殿下の痛手は取り返しの付かないことになる。
現在２７歳で、大学時代からのお付き合いだ。殿下が愛していればこそご結婚話を受け入れ
られたのだ。この先、一体だれと結婚しろと言うのか。女性の心はそう簡単に変わるものではない。
今こそ、皆様のお力添えが必要な時だとお思いになられませんか。このままでは取り返しのつかない
こととなり、あなた方は皆その責（せめ）を受けることとなろう。
このブログは２月２４日に掲載したものを、再度表に出したものです
