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スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

飛びもの練習するも、成功せず

2017-03-28 14:35:40 | 野鳥観察







































昔から、私は飛びものが苦手だった。カワセミの撮影では、①水中に飛び込む姿 ②その瞬間に水を弾き飛ばす姿
③水面に顔を出して飛び上がってくる姿 ④魚をくわえて上昇する姿 ⑤元の位置に戻る姿、等々採餌の一連の
姿あるいは、単に水浴びをする姿などが重宝される。

ところが、私は若い頃に2,3回、それを狙ったのではなくて、偶然に成功したことがあった。それだけで、
それ以降は、自分には撮れないものと諦めていた。しかし、ここ二三回カワセミ池に通ってみてその原因が
わかった。

つまりこうだ。成功する人たちはみなカメラの天辺に水準器を据え付けて、それを頼りに鳥を追いかけている。
私は、水準器を古くから持って入るが、使い勝手が悪いと思い込んでキャビネットにしまいこんだままだった。
これを利用すれば、みなさんと同じように飛びものも、ものにすることが出来るかもしれない。
明日から、水準器を装填して鳥撮りに励もうと思う。さて、その結果は?

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